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ダンボーの北海道お出かけ日誌。2023年の2月18・19日は滝川方面を中心に美瑛町あたりまで。冬の夜のドライブは怖いなか、ドキドキしながら車を走らせていました。 【千歳市 支笏湖氷濤まつり】 昼らしい昼間の時間の姿を見たことがなかった氷濤まつり。 夜のライトアップの姿がとてもきれいだけど、昼間もまた一味違う氷の迫力> お天気がよければ、もっともっと氷の蒼さが際立ったかも。 こういう室内オブジェクトの場所は、昼間の方が人が少なくてよいかも。 この日は暖かめで氷が解けかけていたけれど、なかなかにきれいでした。 【滝川市 ランターンフェスティバル】 たった一夜だけ繰り広げられるランターンフェスティバル。 滝川駅へと続くベルロードで開かれる紙袋ランタンまつり。ベルロードの入り口付近では「思ったほどじゃないなあ」と感じていたけれど。 道路を車両通行止めにして開かれている本気会場はすごかった。 アイス
ダンボーの北海道お出かけ日誌。2022年の5月28日、29日と回ってみたのは近隣地域。近隣?と思わなくもないけれど、倶知安、札幌、安平、平取とそんな辺りをぐるりんこ。 このブログをはじめた当初の予定と違ってきて、お出かけ日誌が主体になってしまっている今日この頃。仕事のもやもやか、はたまたドライブ疲れか、それとも年のせいか、季節の変わり目か。帰宅後にはいつの間にか気を失うかのように眠りに落ちちゃってるのが悩み。 それはともかくとして、大雨が降った翌日の5月28日は倶知安町方面へと。 【倶知安町 三島さんの芝桜庭園】 三島さんちの芝桜とも呼ばれることのある、道央方面の芝桜の名所。 個人宅の芝桜の庭なのに、ものすごくきれい。 雨の翌日のためか、お花はかなりうつむいていたけれど、まだまだきれいでした。 晴れていれば羊蹄山をバックに見られるんだけど。 あいにくのうす曇り。ここに着く30分前までは雨が
ダンボーの北海道お散歩旅。2020年の12月に立ち寄ってみたのは室蘭市のシャンシャン共和国。シャンシャン共和国の片隅で建国35年を記念して作られていたイルミネーションを眺めに(2020年の開催なので、2021年はやってないようです)。 室蘭市の賑わいの中心、中島町。 かつては繁華街と言えば中央町だったけれど、丸井が中島町へと移転し、市内の工場では新日鉄(当時)の景気だけが良かった頃、いつのまにか中島町が繁華街の一番手になっていた。 そんな中島町の一角に建国されたシャンシャン共和国。2020年の12月、建国35周年を記念して、広場の一角で灯っていたイルミネーション。 室蘭市の中に昭和の終わりごろ、昭和60年に作られた、シャンシャン共和国。「なんのこっちゃ」と思う人も多そうだけれども。 シャンシャン共和国は、地域を愛する商店主が遊び心をもってつくりあげた、日本で初めての「パロディ商店街」。 シ
ダンボーの北海道お出かけ日誌。2021年の11月20日、21日と向かってみたのは美瑛町方面。この時期と言えば、凍るか凍らないかの瀬戸際の青い池。今年はどうかな青い池。 青い池に行く前にあちこち回る予定だったけれど、よくあることで出発予定時間が3時間遅れ。着いたころにはもう真っ暗。でも、この時期はライトアップがあるから大丈夫。 【美瑛町 青い池(ライトアップ)】 まだカチンコチンには凍っていなかった青い池。ライトアップは日没と同時かと思っていたら17:00からなのね。池のそばで寒がりながら待ってしまった。 通路側は暗いので、ダンボーたちはあまり写らず。通路はかなりすべるのでご注意を。転んでる人が何人もいた。私も夏靴のままだったので、かなりビクビクしながら歩いてた。 青い池だけど、青いのは基本的にはライトアップの色のためだけど。凍るか凍らないかの瀬戸際、なんだか氷が池に浮かんで漂うイメージだっ
ダンボーの北海道さ迷い歩きの旅、2021年の3月下旬に立ち寄ってみたのは日高町の厚賀駅。2021年の3月末日をもって、路線の大部分が廃線となった日高本線。その路線の一翼を担っていた厚賀駅へと。 古いといえば古い、レトロ感のあるといえばおしゃれな感じのある厚賀駅の駅舎。その前の清畠駅と豊郷駅が質素だっただけに、よりいっそうにオシャレな感じが漂う。 時をさかのぼること大正13年。日高本線の前身ともなる日高拓殖鉄道の延伸に伴い、その終着駅として開業した厚賀駅。 2年後の大正15年には鉄道路線がさらに静内駅まで延びたことで、終着駅としての役割はすぐに終え、路線の中間を担う駅として長きに渡って活躍を続けてきた駅。 もともと日高拓殖鉄道は、日高の山中で採れた材木を運び込み、王子製紙で使われるパルプの原材料として確保することも目指して延伸された鉄道路線。 運搬の基盤が鉄道へと変わり行くなか、日高本線も当
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬に立ち寄ってみたのは日高町を通る日高本線の清畠駅。2021年3月末日をもって大部分が廃線となってしまった日高本線。現役のうちに少し回ってみようと思って立ち寄った駅。 大正時代も終わりが近くなった大正13年。当初は慶能舞駅と名付けられていた清畠駅。 太平洋戦争の末期、昭和19年に清畠駅へと名前を改称して今に至る。 かつては有人駅だった清畠駅も、昭和52年には無人化。 有人駅の時代の駅舎は姿を消し、待合所としての機能だけのスーパーハウス的な駅舎に姿を変えていた。 それにしても清畠駅、隣駅の豊郷駅と外見が似すぎているので、見て回ったときにはいつの間にかループしてしまったのかとびっくり。 ただ、駅の前の広場が豊郷駅は砂利敷きなのに対して、清畠駅は舗装道路。駅舎は似ているけれど、格的には清畠駅の方が上っぽかった。 裏から見ると、小さな物置みたいだ
ダ ンボーの北海道お出家日誌。2021年11月6日は、先週に続いての札幌方面へと。紅葉も終盤戦の中での黄色い紅葉めぐりの日。 【室蘭市 イタンキ浜】 早朝。日の出には間に合わなかったけれど、朝日を見てからの移動。 いいことありますように。 【札幌市 中島公園】 札幌の中島公園。あちこちは回れなかったけれど、部分的に。 紅葉はもう終わりごろ。 イチョウ並木は最後の元気をだしていた感じ。 そろそろ終わりを迎えそう。来週まではもたなそう。 紅葉も今週が最後かなぁ。 【札幌市 北大イチョウ並木】 先週も来たんだけど、北大イチョウ並木。先週と比べるとかなり落葉は進んでいそうだけど、まだ見ごろの最終段階。 黄色いトンネルと、風が吹けば舞い落ちる落葉。 人もけっこういっぱい。 見ごろとしては、日曜日が限界のような気がしました。 【札幌市 北大平成ポプラ並木】 有名なポプラ並木ではなく、平成につくられた平
ダンボーの北海道探索の旅。2019年そして2020年と9月の上旬に立ち寄ってみたのは佐呂間町はサロマ湖のキムネアップ岬周辺に広がる、秋に赤く染まるサンゴ草の群生地へと。 アッケシソウとも呼ばれるサンゴ草は、海岸の周辺に育つ高塩濃度にも耐えられる植物。 日本では明治の世の1890年代に北海道の厚岸町のカキ島で見つけられ、その地にちなんでアッケシソウと名付けられたという。 秋を迎える9月ごろには緑から赤へと染まるサンゴ草。その姿は赤絨毯にも喩えられるほど。 北海道においてはオホーツク方面にいくつかの群生地が点在しているものの、塩田地帯の開発や地盤沈下、湖岸の侵食などにより、年々その数は減少傾向にあり、近い将来に絶滅の危険が高い種に指定されるほどにもなっているみたい。 発見場所ともなった厚岸町のカキ島のサンゴ草は、ほぼ残っていないらしい。 サンゴ草の群生地としてもっとも有名な場所は、網走市の能取
ダンボーの北海道ふれあいの旅。2019年の9月上旬に立ち寄ってみたのは弟子屈町。日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖のほとりへと。クッシーとのふれあいを求めて立ち寄った砂湯レストハウス。 日本最大のカルデラ湖と言われる屈斜路湖。火山地帯にある湖でもあり、湖の周辺にはいくつかの温泉も湧き出る場所。 そんななか珍しくも面白い場所が砂湯と呼ばれる場所。湖畔の砂を掘れば、温泉が湧き出てきて自然天然の足湯が楽しめる不思議な場所。 あったかいの ふしぎー こころなしか、湖のほとりを歩くと、なんとなく水も温かい。 さてさて、屈斜路湖において1970年代に急に話題になり始めたのが、巨大生物と噂されるクッシー。ある意味おおらかな時代だった頃のオカルトブームに乗ってひろまった謎の生物。 あっちにクッシーいるはずなの 1973年、藻琴山へと遠足に行っていた40人ほどの中学生が目撃したという話が広がり、クッシーの存
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の9月下旬に立ち寄ってみたのは初秋の南幌町。南幌町に広がる農家の畑に、秋を迎えると咲き広がるひまわり畑があると聞いて。 開拓者達が幌向原野に広がっていた土地を碁盤の目状に農地化し、田園地帯が広がる町となった南幌町。 一時期は急激に札幌のベッドタウン化が進んだものの、広がる田園地帯は今なお残る町。 9月の下旬ごろ、ちょうど千歳市のパレットの丘にひまわりの花が咲き並ぶ頃。南幌町の田園地帯の中にもいくつかのひまわり畑が咲き広がる。 次の場所いこー 南幌町のひまわり畑は、パレットの丘と同様に肥料用のひまわり畑。 作物を栽培して収穫すると、土壌に含まれる肥料が不足したり、あるいは窒素のバランスが崩れたりして、土地そのものが持っている力が失われていってしまうらしい。 それらを防ぎ、土壌改良に使われるのが緑肥と呼ばれるもの。 ひまわりも緑肥としてよく使われる植
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬に立ち寄ってみたのは日高町の豊郷駅。数日後に廃線となることが決まっていた区間に静かに佇んでいた、日高本線の小さな駅。 歴史を紐解くと駅の始まりは大正時代の1924年。富川から厚賀駅を結ぶ路線の駅として始まり、開業当時は波恵駅という名称がついていた。 その後、1944年には豊郷駅へと改称され、1977年には無人化。 国鉄が分割民営化された後に駅舎が改築され、待合室としての機能だけを持つ駅舎に代わっていった。隣の清畠駅と似通いすぎている風情の豊郷駅。 周りにはいくつかの住宅があるだけで、ほぼ牧場と海に囲まれているような景色の中に佇んでいた豊郷駅。 すぐ前を走る国道に面しているものの、平成の時代ともなるとこの駅を利用する人々も少なくなってしまっていた。 天気がよくて青空が広がっていれば、また違った風情があったのだろうけれど、あいにくの曇天の寒
ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2020年の8月中旬に立ち寄っていたのは積丹町。夕日を眺める場所を探しながら選んでみたのは積丹岬方面の電波塔が並ぶ積丹テレビ中継局の付近へと。 島武意海岸へと出るトンネルはくぐらずに、そして積丹出岬灯台方面へと向かう道とは正反対方面へ向う小道を、しばらく歩いた先の方にあるのがTV中継局。 積丹岬方面の島武意海岸は夕日を眺めることが難しいので、電波塔のある積丹テレビ中継局方面へと。地図を眺めていると、なんとなく海と夕日が見られそうな場所かなあと思って、誰も歩いていない夕陽時の小路をとぼとぼと歩いていったんだけれども。 海、見えない。 あれぇー?と思いながら、もうちょっと先に行こうともしたけれど、ロープが張ってあって入っていいのかどうかが分からない。立入り禁止とは書いていなかったけれど、この日はここで取りやめ。 あぶないの? なんだか草も多いし、ヘビもいそうだし、
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬、曇り空の下で立ち寄ってみたのは日高町。かつては門別町だった海に面した方の日高町の丘の上にそびえる門別灯台へとお立ち寄り。 2021年の3月末日をもって路線の大部分が営業最終日を迎えた日高本線を見下ろす丘の上に建つ門別灯台。 海の方を見下ろせば、砂浜のすぐ隣を通るかのような線路も見守っていた紋別灯台ともまぎらわしい門別灯台。 考えてみれば、灯台よりもさらに海側を走っていた日高本線。海や高波との戦いが続いていたのも納得できそう。 門別灯台は、1970年の12月に点灯を開始した、今なお現役に点灯を続ける白色の六角形の灯台。 国道235号線から小さな漁港町へと下りていく道路のすぐそばに建つ灯台の高さは13mと、なんとなく小ぶりな雰囲気。 今にも雨が降ってきそうな厚い灰色空だったのは、残念。 駐車場や駐車帯のような場所はないけれど、あまり車の通
かなり迷ったけれどお出かけ日誌。2021年の8月28日に立ち寄ってみたのは夕張市。シューパロダムの水位がかなり下がり、水没した橋が姿をちょこっとだけ見せ始めたと聞いたので、会ってみたくて向った日。 緊急事態宣言も出てしまったので悩んだけれど、人が10人以上集まってそうな場所には近づかないようにして、建物の中にも入らないように気をつけながらのドライブ。そうすれば大丈夫というわけではないけれど、一応は自分なりの自粛も含みで。 【夕張市 三弦橋】 知らずに見ても分からないかもしれないけれど、シューパロダムの建設により壊されること無く水没することになった三弦橋。 雨が少ないからかダムの水位が下がり、2年ぶりに姿を見せ始めたという。この日の水位は275.9mほど。 かなりのズームだけど、橋の上のほうだけが姿を見せていた。 以前「ダムの建設で水没するよ、見るならいまだよ」って記事を見かけて「見ておかな
ダンボーの北海道食べ歩きの旅。2020年の8月下旬に立ち寄ってみたのは積丹町。積丹ブルーの海を楽しむ合間、時には贅沢気分に浸ってみたいということで立ち寄ってみた海鮮料理のあるお食事処、新生へと。 ちょっと高級そうな雰囲気のあったお食事処。夏の積丹といえば「ウニ!」なんて思いながら立ち寄ってみたお店。宿泊用のお宿も運営しているみたい。 お値段はちょっとお高め。 これにしよ だけどやっぱりウニ!ということで選べる2色丼に。 ウニともうひとつ選べる中で、選んでみたのはイクラ。 うん。おいしそう。この日はこれが最初の食事。そして、今日はここだけにしようかなってことで、僕にとっては大奮発。 「丼」という割にはちょっと小さめのどんぶりだったけど、中身はおいしそう。 ご飯ばっかり多くても困っちゃうしね。 はやくたべよー 最初の一口をどっちからにしようか迷っちゃう。 おいしそうだし、おいしかった。正直なと
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬に立ち寄ってみたのはむかわ町の汐見駅。2021年3月31日をもって鵡川駅以降が廃線・廃駅となることが決まっていた日高本線。廃駅になる前に少しでも回ってみようと思って向かった汐見駅。 ほんのちょこっと並ぶ住宅街から少し離れた場所にたたずむ汐見駅。何にもない原っぱの中に静かに建つ小さな駅。 小さな汐見駅は開業時からの無人駅。駅舎というか待合室は、遠くから見ると公衆トイレかなにかのようにも見えるような、簡素な佇まい。 1959年12月18日に、鵡川駅を挟んで反対側にある浜田浦駅と同日に開業となった汐見駅。そもそもの始まりは浜田浦駅と同様に、周囲の住民からの陳情によって駅が設置されることになったという。 潮見駅が開業となる前。 鵡川駅やむかわ町の中心部へと道路を歩いて行くためには、ぐるりと遠回りをする道しかないため、多くの人々が近道となる線路を
ダンボーの北海道お出かけ日誌。夏も終わりを迎えそうな2021年8月21日は幌加内町から日本海方面に向けてのドライブ。もともとは1泊2日で考えていたけれど、宿泊予約ができずに日帰りの旅。運転時間ばかりになってしまった1日。 【幌加内町 純白の丘】 家を出たときの気温は20度。純白の丘に着いたとき、車の車外温度32度。幌加内はまだ夏だ。 きれいに白い花は咲いていたけれど、2年前の訪問時のほうがすごかった気がする。時期がずれちゃったのか、今年の天気が変だからか。 前に来た時は、車で走ってるだけでも凄さがあったんだけどなあ。 【幌加内町 白銀の丘】 白絨毯の丘は飛ばして、白銀の丘。 今年はもしかして不作なのかなあなんて、心配になったり。 【幌加内町 そばの花展望台】 なんだか緑が目立っちゃった、政和地区のそばの花展望台。 もっと白い花がわさわさとしていた気がするんだけど。これからなのかな、もしかし
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の8月中旬に立ち寄ってみたのは伊達市の北舟岡駅。JR駅に詳しいわけではないけれど、北海道の中でもとっても海に近い場所に佇む、噴火湾に面した小さな無人駅。 道南の噴火湾沿いにはしるJRの室蘭本線。とっても海に近づき、そしてその海にとっても近い場所に駅とホームが佇む北舟岡駅。 1944年に信号場として開設されたものの、1948年には一度廃止。 しばらくの間をおいて1963年に再開設されて、今に至る北舟岡駅。 いつの頃からか無人駅となりながらも、今も現役の駅として続く場所。 海に近い駅として頭に浮かぶのが廃線・廃駅となった日高本線の大狩部駅。大狩部駅も海に近い駅だったけれど、あちらは単線のホーム。北舟岡駅は複線のホームなので、海側のホームともなると、海のすぐ前。 あっちも行く? 跨線橋を渡って海側のホームへと行くと、さらに海は目の前。跨線橋は、まるで展
ダンボーの北海道食べ歩きの旅。2021年の7月中旬に立ち寄っていたのはオホーツク沿いの紋別市。お昼時、何食べようかと悩みながら選択したのは紋別漁師食堂。名前のとおり、海鮮系のお店。 以前気になっていた道の駅のカレーを食べようか、それとも紋別だし、海沿いだし、海鮮系を食べようか。 悩みに悩んで選んだのは海鮮系。海鮮系とは決めたものの、どっか食べるところあるかなあとそこから探して見つけたのが紋別漁師食堂。 口の中が海鮮系を求める舌になった後、お店についたら「30分待ち」といわれて愕然。ご飯食べるのに並ぶのはきらいな方なので、別の場所探そうかなと思ってたら、意外に早く案内されそうな雰囲気。 10分程度で順番が回ってきて着席。選んでみたのは、ずわい、ほたて、いくら、いか、たこと5種類乗っかる5色丼。 出てくるのは、予想以上に早かった。 おいしそう。 どっから食べようかと悩みながら、ぐるぐる。 最初
ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2020年の8月中旬に立ち寄ってみたのは砂川市の那須ファーム。2020年は北竜町のひまわりの里は黄色の丘ではなく緑の丘となってしまった年。砂川市にも隠れたひまわりの名所があると見聞きして立ち寄ってみた那須ファーム。 砂川市の市街地から少し離れ、上砂川町へと向う途中に広がる那須ファーム。ここにひまわりの名所があるという。 ひまわりの咲く時期には、ひまわり畑の横の方に「ひまわり専用駐車場」も開放されている、とても親切な那須ファーム。駐車料金も無料、ひまわり畑への入園も無料(2021年時点)。 ちょっと時期が遅めな感じがしたのと、訪問する数日前に強風が吹き荒れる天気だったのが心配。 だけど、まだまだいっぱい咲いてました。 この日は、風に押し倒されちゃったようなひまわりが多かったけれど。。。 こうしてみると、やっぱり、うなだれている子が多いなあ。 那須ファームは3ヘク
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の7月中旬に立ち寄っていたのは中富良野町。2018年に開園していた彩香の里。ファーム富田の影に隠れるような雰囲気ではあったけれど、すてきな畑が広がっていたラベンダー園。そして、いつの間にか閉園してしまっていた彩香の里。 中富良野町の町中を走ると、今も通りに面していくつもの看板が残っている彩香の里(2021年現在)。 しかしながら2020年3月末日をもって閉園。コロナの影か、それともそれ以外なのか。 中富良野町のラベンダー畑というと、一大メジャーとなるのはファーム富田。その影に隠れるような形となってしまうけれど、きれいな姿を見せていた彩香の里。 まだラベンダーの花は残っているけれど、あまり手入れもされていない状態で、美しい姿とは言えなくなってしまった。 僕のほかにも何台か車がやってきていたけれど。花畑の様子を見て、ほとんどみんな駐車場でUターン。町
ダンボーの北海道お出かけ日誌。2021年の8月1日はひまわりめぐりで、北竜町と砂川市へ。なんだか先週も同じような地域を回った気がするけれど、当初行こうと思っていた所へといく体力がなかったのである。 もともと行こうと思っていたのは、ひまわりめぐりをしようと思っていた名寄市。 だけど、昨日の疲れがフルスペックで残っていて目は覚めたけれど、金縛りにあったかのように起き上がれず。 昨夜、高速道路が動物侵入で50kmがつづき、どこからか鹿でも飛び出してくるんじゃないかと、気を張ってしまったからか。鹿じゃなくて熊だったみたいだけど。 それともエアコンが壊れている中、炎天下のドライブをしてしまったためなのか…それとも、年のせいなのか。 名寄は諦めて、北竜町と砂川市のひまわりめぐりに変更しての8月1日。 【北竜町 ひまわりの里】 先週も行ったひまわりの里。1週間で、こんなに変わるのね。 いつもひまわり迷路
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2019年の8月上旬に立ち寄ってみたのは蕎麦の町・幌加内町。ソバの作付面積の日本一を誇る町の蕎麦畑のビューポイントのひとつ、純白の丘へと。 幌加内町の新成生地区にある3つの蕎麦畑のビューポイント、白絨毯の畑、白銀の丘、そして純白の丘。 3つのビューポイントの中では、小さいながらも駐車帯も整備されて展望台らしい雰囲気が漂うのが純白の丘。 幌加内には雪が2度降るといわれるほど、夏の幌加内を白く染めるソバの花。 7月の下旬ごろから8月の中旬あたりに白く花咲くソバの花。 純白の丘は、国道にも面していて、さらに駐車帯があることもあって、安心して観光できるビュースポット。 ビュースポットとして選ばれている場所のほかにも、町の畑の奥の奥の方まで、延々と連なるように白く咲くソバの花畑。街全体が白く染まる夏の幌加内。 緑の茎に白い花が大量に淡く咲き、なんともいえない不思議な
ダンボーの北海道お出かけ日誌。2021年の7月25日に回ってみたのは小樽方面から札幌の周辺へと。もともとは広尾方面に向ってみる予定だったけれど、連日の疲れが残っているのか、まったく持って起き上がれず。それもあって小樽方面へと。 【小樽市 奥沢水すだれ】 去年行ったとき、「行くなら午前中だな」と思ったはずなのに、着いたのはお昼過ぎ。反省が生かされないのね。 去年よりも水量が少なかった気がするけれど、暑い中に感じる水の音の清涼感。 夏期間だけの一般公開だと思い込んでいたけれど、11月の頭の方まで公開されてるみたい。 小樽に住んでいたときは、存在も知らなかった水すだれ。はるか遠方からわざわざという感じではないけれど、お近くによることがあれば一度は見ておきたいところ。 【小樽市 住吉神社・花手水】 装いも新たに、雰囲気もがらりと変えての花手水。 とってもカラフル。 賑やかな色合いできれいだった。
続いちゃうけど「お出かけ日誌」。2021年の7/23に向かってみたのは北竜町。7月下旬の北竜町といえばひまわり畑。咲いたらしいので、いつもは8月に入ってから行っていたけれど、今年は咲き始めの頃に。 【北竜町 ひまわりの里のひまわり畑】 2020年は作付け中止となっていた北竜町ひまわりの里のひまわり畑。今年はひまわり祭りは中止でイベント等も何も行なっていないけれど、ひまわりは植えられていました。 満開で咲いていたのは、奥の丘。いつもメインの「ひまわり迷路」の会場となる畑は、まだまだこれから。 奥の丘はの方は、背の低めのひまわりがきれいに満開。 見ごたえはすごかった。 みんな丘の麓の方を向いて咲いているので、それもまた圧巻。 去年はまったく咲いていなかったひまわり畑。今年は迷路も含みでイベントはないみたいだけれども、きれいな世界が広がる丘。 今年も圧倒的な迫力です。 【砂川市 黒瀬農園ラベンダ
ダンボーの北海道探検の旅。2019年の7月中旬に立ち寄ってみたのは上富良野町。ここ最近有名になりつつあるというラベンダーの見ごろスポットのひとつ、ラベンダーイーストへと。(なお、2021年度は休園のようです) 上富良野町のラベンダーイーストは、中富良野で人気の富田ファームの分場的なラベンダー畑。 分場的とは言っても、その敷地面積は14haほどとも言われ、日本でも最大級の広さを誇るとのこと。 富田ファームのラベンダー畑は斜面を利用して植えられているものが多いけれど、こちらのラベンダーイーストは田んぼが広がっていても不思議じゃないような平地部に広がるラベンダー畑。 そして、富田ファームがラベンダーを中心として様々なお花が咲き広がる場所ならば、こちらのラベンダーイーストはラベンダー一色。 その違いの理由は、富田ファームのラベンダー畑が観光用だとしたら、ラベンダーイーストの畑は農業用だから。 もと
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の7月上旬に立ち寄ってみたのは富良野市。ドラマ「北の国から」のロケ地にもなっていたという富良野市麓郷(ろくごう)地区の、行き止まりのような場所に広がる「ふらのジャム園」の奥に佇む麓郷展望台へと。 富良野市麓郷地区の行き止まりのような場所に広がる「ふらのジャム園」。向ってみるとそこはアンパンマンショップがお出迎えをしていたり、お土産屋さんがあったり、軽食屋さんがあったりと、しっかりとした観光地風。 食べてみたのは、カタラーナクロワッサンだったかな。おいしかった。 お花畑を見ようとしてこちらに向うと、小さいお子さんが居ると、この場所から離れてくれなくなりそうな雰囲気。 この「ふらのジャム園」の敷地内の奥にあるのが、富良野の田園風景を見渡せる麓郷展望台。アンパンマンショップなどの店舗が並ぶ場所の駐車場を通り過ぎるようにして坂道を登っていく。 途中から一
ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2021年の6月中旬に立ち寄ってみたのは浦河町。浦河の港を見下ろす高台の斜面に広がる、ルピナスの丘と呼ばれる場所へと。 ちょっと時期が早いかもと思ったりしたけれど、立ち寄ってみたルピナスの丘。 港を見下ろす高台にある浦河町ファミリースポーツセンターの裏手に広がる斜面が、ルピナスが咲き連ねるというルピナスの丘。 ファミリースポーツセンターの駐車場に車をとめて、建物の脇を通って歩くこと1・2分。海が見えてきたら、その下り斜面はもうすでにルピナスの丘。 ルピナスの名所といえばフラワーランドかみふらのをはじめとして、道内にもいくつか有名な場所が歩けれど、浦河町のルピナスの丘は規模感こそ小さいけれど、海と共にルピナスの花を眺められるルピナススポット。 天気がよければ蒼い空と蒼い海とともに、そして斜面は西方向を向いているので夕焼け時ともなれば、港のはるか彼方の方に沈む夕日
ダンボーと歩きまわる北海道。2020年の7月上旬に立ち寄ってみたのは上富良野町。富良野グループの一員ともなる上富良野町もまたラベンダーや花畑で有名な街。この日は「フラワーランドかみふらの」へと。 「フラワーランドかみふらの」は10万平方メートルもの広大な面積をもつきれいな花畑上富良野町の景勝地としては上富良野八景には名前を連ねていないけれど、丘の高台から、上富良野の田園風景を花畑越しに見下ろせる場所。 広大な敷地に見合うように広い駐車場を持ち、寄付のお願いがあるとはいえ、入場料金も無料の観光スポット。 周辺の観光スポットとしては中富良野町の富田ファームや、上富良野町の日の出ラベンダー公園の影に隠れてしまいがちだけれども、敷地の面積としては最大級の広さを誇るらしい場所。 ラベンダーの名所というよりも、いろんな花が咲く名所として知られているらしく、なかでもルピナスが咲き広がる時期がすごいみたい
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