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やろう!確定申告
nunulk-blog-to-kill-time.hatenablog.com
はじめに この記事について 以下のイベントにて「"屈曲型キャリア"は一つのモデルとなるか〜50代フリーランスの新たな挑戦」というタイトルで喋ってきたので、それの解説です。 cross-rel.connpass.com 10分しかなかったので、トークではコンテキストの説明を一部端折ってしまいましたが、本記事ではできるだけその辺も補足して書いておこうと思います。 前提 イベントのテーマ connpass のイベントページに以下の説明がありましたので、それを引用します。 多様化するキャリアパスの中で、私たち一人ひとりが輝ける場所を見つける。そんな小さな、しかし大きな一歩を踏み出すきっかけになればと考えています。 たしかに、昨今ソフトウェアエンジニアのキャリア関連において新しい概念が登場しています。たとえば、EM(エンジニアリングマネジャー)、IC(個人貢献者)、スタッフ(スタッフプラス)、なんか
はじめに この記事について 「Staff Engineer 」Will Larson の日本語訳を読んだのでその感想と、日頃から思っているソフトウェアエンジニアのレベル上げについて言語化しておきたいと思います。 本書が出るまではスタッフエンジニアという役職は聞いたことがなく、日本語でスタッフというと「職員」みたいなニュアンスがあるので、言葉だけではピンときませんでしたが、本書を読んで、ぼんやりと思っていた自分の目指す場所(職位としてのポジションではなく)が明確になったような気もするので、毎度のことながら雑に書いていきます。 スタッフエンジニアとは スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ 作者:Will Larson日経BPAmazon このスタッフエンジニアという役職は、そのエンジニアとしてのキャリアの延長線上で、この本はシニアエンジニアを超えた先にどんなキャリアがあるのか
はじめに この記事について 前回書いた記事に何気なく以下のように書いたんですが、読み返したところ自分の中で十分に言語化できてなかったなと感じたので、前回の補遺的な位置づけで、「フルスタックエンジニア」とはなにか、自称することへの忌避感はどこから来ているのか、について考えてみます。 自分としてはあまりフルスタックと名乗りたくない、という気持ちはありまして、 nunulk-blog-to-kill-time.hatenablog.com フルスタックエンジニアとは 前回の記事にも自分で定義を書きましたが、我流でない解釈も載せておくほうがいいと思ったので、Wikipedia にある定義を載せておきます。 A full-stack developer is expected to be able to work in all the layers of the application (front
はじめに この記事について とあるイベントで表題の件で話をしてくれっていう依頼があったので、これまでの自分のフリーランスソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを振り返りつつまとめてみました。 個人的な考え方(基準とか)が大部分で、生存者バイアス的なものもあるかもしれませんが、同時に、他の人にも通用する(当てはまる)部分もあるんじゃないかと思うのでフリーランスやってみたいけど不安に感じてる方とか、フリーランスになってみたもののうまくいってない方とかの参考になれば幸いです。 自分は長らくウェブアプリケーションエンジニアとして生きているのでおおむねそっち方面に偏っていると思いますが、昔はハードウェアに近い低レイヤの仕事だったり、SI だったり、コーポレートエンジニアだったり、色々やってきたので、広く「ソフトウェアエンジニア」の括りで考えてもそれほど遠くないはずです。 ちなみに、タイトルは「やがて
はじめに この記事について 表題のとおりなんですが、私は仕事のスタイル上、1〜2年くらいで現場を移っていて、とくにスタートアップだとこうしたガイドラインの類が存在しないことがあるので、毎回(要請があれば)そのチームや状況に特化した形で書いてきました。これまではその都度イチから書いていたので、どこかにまとめておきたいと考えて、GitHub に載せておくことにしました。 github.com 補足 必要なことは README.md に書きましたが、このままだとこの記事自体が空っぽになってしまうので、重複する部分もありますが、少し補足します。 あまり需要があるとは思えませんが、CC0 なのでご自由にご利用ください。 重要なのは、そのチームや状況に応じてガイドラインの中身を最適化することです。メンバーの理解度やチームの共通認識がどれくらい揃っているか、プロダクトがどのような特性を持っているかなど、
はじめに この記事について 以下の記事を読んでわりと「うんうんわかるわかる」と思いながら読みましたが、50歳に至るまでの間にもうひとつ別の景色も見えてきていたので、そのあたりを一度言語化してみようという試みです。 note.com フルスタックとは 上記記事へのブコメには「フルスタック」と書きましたが、自分としてはあまりフルスタックと名乗りたくない、という気持ちはありまして、普段は「ウェブアプリケーションエンジニア」と自称しています。 ただ、今回は、元の記事に合わせるために本記事における「フルスタック」の定義を定めておきます。 以下の領域の技術を理解し使える インフラ アプリケーションが動作するサーバや協調するミドルウェア バックエンド サーバーサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ フロントエンド クライアントサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ すべてを理解してい
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