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社会福祉学の〈科学〉性―ソーシャルワーカーは専門職か? 作者: 三島亜紀子出版社/メーカー: 勁草書房発... 社会福祉学の〈科学〉性―ソーシャルワーカーは専門職か? 作者: 三島亜紀子出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2007/11/29メディア: 単行本 クリック: 46回この商品を含むブログ (10件) を見る 帰省先の名古屋で昨日買って、一気に読み終えた。超良書。 社会福祉研究者ならば多くの人が知っているであろう「社会福祉の学問と専門職」というすさまじい修士論文(http://www.arsvi.com/1990/990300ma.htm)をベースにしつつ、近年のネオリベラリズムやEBSWの隆盛などを踏まえて、大きく加筆されている。 言わば、社会福祉(学)の社会学的研究。社会福祉学の理論や方法がいかなる歴史的・政治的な文脈の中で受容され棄却されてきたのか。「反省的学問理論」と称するポストモダン思想の影響を受けた理論が、専門職の権威を正当化する理論と共存している現況を、福祉政策の変容を含む