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ブラックフライデー
kkamegawa.hatenablog.jp
MicrosoftがWindows Arm開発キットを発売したのは一年ほど前の話です。私も手に入れて使っています…ほとんどmini PCですが。 learn.microsoft.com 静かで、露骨に重い処理をしなければ十分早く、私が普段使っているソフトウェアはx64でもほぼ動いた*1ので、非常に助かっています。 Qualcomm Dev Kitがキャンセルされた話は報道で出ていると思いますが、当事者としてちょっと記録を書いておきます。Buildで「Qualcommが開発キットを販売する」という報道が出て、サインアップして心待ちにしていました。 www.qualcomm.com ところが待てど暮らせど購入手続きの案内が来ない。MVPの仲間にも聞いてみましたが、誰も購入受付の案内が来てないといわれたのが7/16ごろ。その翌日くらいにArrowという会社から販売すると通知が来て、7/21にサイ
kkamegawa.hatenablog.jp WSUSが非推奨となるアナウンス出たことを書いたら結構読まれてびっくりです。ありがとうございます。今後のパッチ管理はこんな感じにしたいんでしょうかね 。 10台くらいまでのSMB:ADのドメインコントローラーのような例外を除いてWindows Updateに任せる 100台くらいまで:Azure Update Managerにつないで管理 それ以上System Center使うよね? いつもは「クラウドに移行しましょう」みたいなことを言いますが、今回に限っては「あと5年くらいはWSUSつかいつづけてもいいんじゃね?」というのが個人的なスタンスです。 というかですね。Azureのこの手のサービスで5年続いたものって多くない。 Azure Update Managerも前身のAzure Automation Update ManagementのG
techcommunity.microsoft.com ※ とりあえず現時点(2024/9/21)でのアナウンスなので、今後撤回もしくは延期される可能性もあります。 10月公開といわれているWindows Server 2025ではWSUSは継続するようですが、今回非推奨化のアナウンスが出たので、(変更がなければ)おそらく2025の次のWindows Serverには非推奨マークがつくのだろうと思います。私もWSUS初登場時からずっと使ってきて、大変お世話になりました。感慨深いですね。 とはいえ、私が管理する自宅ではもうWSUSの運用やめちゃったんですよね。昔は複数のWindows Serverがあって、Officeもいろいろあってと自宅で10台程度でも割と運用する意味があったんですが、今はもうないかなーということでWindows Server 2019のころにやめてしまいました。 WSU
先日Visual Studio 2022 17.0 Preview 3が公開されました。新しいプレビューが公開されると、プレビュー機能のダイアログ(今はタブになりましたが)を一通り見るのですが、気になる項目が増えていました。 もちろん有効にします(非推奨とか、古い互換性のための機能でない限り原則有効にします😉)。 Visual Studioのソリューションを選択して保存時にslnxが増えています。 読み込むときにも選択肢として増えています。何が違うのでしょう。 Microsoft Visual Studio Solution File, Format Version 12.00 # Visual Studio Version 17 VisualStudioVersion = 17.10.34804.81 MinimumVisualStudioVersion = 10.0.40219.1
宣伝 今年もAzure DevOpsアドベントカレンダーを立てました。お気軽にご参加ください qiita.com 本題 Azure DevOps Sprint 212リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。 learn.microsoft.com 今回は久しぶりにがっつりしたというか、ちゃんとしたというか、使い出のある機能強化が多いですね。 そうそう、WorkItemのリンク種別変更大変だったんですよ!細かいところが改善されていくのはいいことです。一時的なWIQLクエリ作って投げる拡張機能があったんですね、それが問題になるからということで専用のエンドポイント作ったと。 私はゴミ箱に入ったタスクの一括削除しないですが(ほとんど放置)削除したい人向けの一括削除APIがプライベートプレビューで開始されるそうです。興味ある人は書かれているメール(いつものdanさん)で
先週更新があったばかりなのにもうSprint 211が公開されました。リリースノートの私的翻訳をここで公開します。オリジナルはこちらからご覧ください。 learn.microsoft.com 今回はMarketplaceへpublishする際のPATの仕様変更、Boardsでタスクをフィルタリングしても親子関係を表示したままにする、Azure PipelinesエージェントでようやくgMSA(Group Managed Service Accounts)をサポートあたりです。gMSAサポートは本当に長い間待っていました。まだパイプラインエージェントだけですが、オンプレミスのAzure DevOps Server本体でもサポートしてほしいですね。WebとSQL Serverを分離するときに便利なのです。 フィルタリングされた結果がフラットリストのみだったのは地味に使いづらかったので助かります
クラウドを使う前に目を通してほしいもの Microsoft Learn Azure Service Healthの通知を受け取る Azure AD ID管理 権限の管理 特権ユーザーの管理 アプリケーション用ID Virtual NetworkのPrivate Link / Private Endpoint Azure Monitor Defender for Cloud Azure Policy または Azure Dev Test Labs Azure Cost Managementで支出を管理する 日本法人で作られた資料など Azureにはいろんなサービスがあるので未経験の人が使いはじめるのはなかなか難しくなってきました。特に初学者向けの研修といえばVM作るあたりから始めるのは仕方ないものの、それだけで本番作るとちょっと困る。そして最近新しく始める人からよく「これだけやっておけばいい
今自分が得意だからということもあるのですが、Azure Pipelinesを使って簡単なデータ流し込み処理をしています。ふと思ったのですが、ほかにもこの手の自動化で使えるPaaSがあってどういうときに使えばいいのかなと思って考えてみました。 Azure Automation docs.microsoft.com Azure インフラストラクチャの構成管理、簡単な自動化処理 Python, PowerShellスクリプト 5.x / 7.1(Preview)とAzモジュールで書いたスクリプトを指定した時間、指定した条件で実行する 500分の無償枠あり Hybrid Workerでオンプレミスも管理可能(クラウドと値段が違うのに注意) ソースコードはGitHub / Azure Reposで管理&デプロイ可能 incoming Webhookでの実行も可能 日本ではJP1などのジョブ管理ソフト
Azure DevOpsアドベントカレンダー最終日の記事です。書いていただいた&読んでいただいた皆様ありがとうございました。 qiita.com 今年の振り返り的なやつをAzure DevOps Feature Timelineみながらつらつらと。十大ニュースというほどもないはずなので、5大ニュースくらいでしょうか。 サービス継続性 https://status.dev.azure.com/_historyで振り返ることができます。Last Yearでフィルタリングしても直近100件しか出ない😥。最後が8/17なので、250近くのサービス低下があったと考えられます。US Regisonでは100件以上、APACだと28件😲。RCA(事後分析レポート)が出ている障害はなかったのですが、macOS agentが4日間ほどサービス低下していた件が直ったのが12/20なので、これはそのうち出る
chocolatey.org 今までパッケージ管理にはChocolateyを使っていました。 docs.microsoft.com Windows 10のwingetが正式版になったということで、移行しよう…と思ったのですが、ChocolateyはWindows Installerのデータベースとは別にパッケージ管理しています。 一台はちょっと力技というか、アンインストール→インストールし直したのですが、どうも無駄。よくよく考えてみればそんな技必要ないようなということで調べたらやっぱりありました。 C:\ProgramData\chocolatey\lib配下にある対象パッケージを削除する。依存関係もあるので注意 コマンドでパッケージ情報だけを削除する 安全にということで、2番目の公式方法で実行。 choco uninstall パッケージ名 -n --skipautouninstalle
はじめに 初期状態 Fields Styleでカードの色を変える タグの色付け カンバンに列を追加する たくさんあるバックログをグループ化したい カンバンのレベルを追加する はじめに Azure Boardsのカンバンを標準のまま使ってもいいのですが、多くのバックログを管理するとか、もうちょっとこう言う感じで使いたいなと思うときがあると思います。カンバンの設定を使えばより便利になります。 初期状態 カンバンを一か所以外特にいじっていない状態です。右上の歯車アイコンをクリックすれば詳細設定画面が表示されます。歯車の隣のアイコンはカンバンを全画面表示させます。モニターとかに出してみんなで見るときに便利です。 Fields たくさん並んでいますが、最初はFields設定です。私は必ずShow IDにチェックを付けてます。これでバックログにタスクのIDが表示されるようになります。バックログ、Bug
私が使う環境はほぼ英語101キーボードです。理由は以下の二つでした。 もともとベータ版のWindowsを使っていた時106キーボード設定がなく困ることが多かった。 IBM PC/AT使いたい理由の一つが海外の優れたMS-DOS上で動くゲームやりたかったから という点です。Windows世代ではそんなことないのですが、DOSではメモリが命取りで日本語キーボードドライバとか640KBぎりぎりで動くゲームのためには入れられなかったんですよ。 今であれば、クラウドのVMが基本的に英語設定されているので、106に変えるとか、再接続したときにキーマップが変わるのが嫌だった、という理由もあります。最近ではWindows Admin CenterでのWebブラウザベースのRDPも接続先は強制的に英語キーボードになりますね。 そんなわけでずっと英語キーボード使っているのですが、いいことばかりではないのです。
はじめに TFS2017のNuGetパッケージ管理機能を使っているのですが、120プロジェクトを含むソリューションに対して復元と更新を実行すると2時間以上かかります。TFS2017での対策と、バージョンアップによる改善が期待できるか教えてください。 Azure DevOpsを他の新規テナントに紐付けて作るにはどうしたらいいでしょうか? 運用段階に入ったプロジェクトにAzure DevOpsを導入することで得られる恩恵を教えてください。 TFSの書籍などおすすめの資料はありますか? Githubとどう使い分けます? Azure Pipline を使用して Azure リソースをデプロイする方法についておすすめはありますか? Azure DevOpsのサポートを日本語でうけるにはどうしたらいいでしょうか? VSTSから、メッセンジャーなくなったので、Slackに移行したけど、いまさらながらTe
これはAzure DevOpsアドベントカレンダー3日目の記事です。 qiita.com Azure DevOpsで複雑だと言われる点の一つがセキュリティ周りの設定です。東京と大阪で来年このネタでしゃべるつもりですが、チラ見せみたいな形でご紹介します。 jazug.connpass.com jazug.connpass.com 大前提 Organization Gitブランチ ブランチポリシー プロジェクトセキュリティ Azure Pipelines 大前提 会社組織であればAzure DevOpsはAzure ADベースで動かしましょう。特にOffice 365を使っていればグループ管理が格段に楽です。 ただ、グループの反映はオンプレミスADと違って、1時間くらいかかるようなので、リアルタイム反映は期待しないほうがいいようです。 Organization ユーザー追加設定です。まずはここ
これはAzure DevOpsアドベントカレンダー25日目の記事です。 qiita.com はじめに ブランド変更 UIの刷新 GitHubとの連携 YAMLビルド定義の提供開始 REST API 5.0 Git機能の拡大 Azure Boardsの強化とサービス化 ライセンスの変更 Azure Artifactsの強化 Goodby Reporting, welcome Analytics フィードバック先の変更 大規模障害 Brian の引退 はじめに 今年はまだ少しありますが、Azure DevOpsの一年で印象深い出来事や機能強化を振り返ってみようと思います。 ブランド変更 今年はなんといってもこの話でしょうか。DevOpsという時流に乗ったキーワードをブランド名にしてしまうことはいろいろな問題もありますが、結果的には今まで知らなかった人たちにもリーチできて、トータルではよかったの
はじめに 名前について URLについて 価格について オープンソース向け 小規模チーム向け(5人まで) それ以上の規模 既存ユーザーへの影響(追加) 5人以下で無償のプライベートGitとして使っている人たち Visual Studioサブスクリプションユーザー はじめに Microsoftが提供するDevOpsツールはオンプレミスではTeam Foundation Server(TFS)、クラウドではVisual Studio Team Services(VSTS)という二本立てで提供されていました。これはこれでよかったのですが、どうしてもVisual Studioブランドが先に立ってしまい、Visual Studio以外からは使えない、もしくは.NETだけのものだと思われがちでした。実際私も会社やプライベートで何度となくそういう話を聞いたことがあります。 特にVSTSは最初Visual
TL;DR はじめに テンプレートの注意点 テンプレートで定義されている項目の違い 作業項目クエリ ワークフロー 作業ワークフロー Taskの差 追跡単位 まとめ 追記 TL;DR TFS/VSTSのScrum/Agileプロセステンプレートはどちらを選んでも大きな差はない カスタマイズできるので、ない項目の追加もできる しいて言えば、工数関係の項目があるので、ウォーターフォールになれた人ならAgileが違和感ないかも はじめに 世界のやまさがこんなことをつぶやいていました。 アジャイルテンプレートとスクラムテンプレートも何が違うのかなーとみてました。 https://t.co/hd55tp1RXw を見てて分かったようなわからないような。— YAMAMOTO Masaki (@nnasaki) 2018年6月21日 確かにさもありなんということで、ちょこっとまとめてみます。VSTSおよび
はじめに コード系 Code Search ビルド とリリース Package Management(有償) Replace Tokens SonarQube ストアへリリース LaunchDarkly Pester unittest build task SQL Serverデプロイ Apache Tomcat GitHub Tool IncrediBuild VSTS Chromium Build Task Post Build Cleanup StyleCop Runner Build Task Ansible コラボレーション系 Contributions Graph VSTS CLI 他サービスとの連携 Microsoft Flow Project Integration BitBucket, Jenkins, GitHubとの連携 計画系 Delivery Plans Anal
ようやく今日からVisual Studioをつないで開発を行います。 Gitリポジトリ 初期化 Gitセキュリティ設定 ブランチと作業項目を関連付ける Visual StudioからVSTSへ接続する Gitの設定 プロジェクトを作成する まとめ Gitリポジトリ まず、VSTSにGitリポジトリを作成してからVisual Studioで接続します。 初期化 最初はこのような画面が表示されます。既存のローカルリポジトリがあればそれをpushしてもいいですが、最初にVSTSで作ってからクライアントにcloneすれば.gitignoreの手間が省けます。 一番下にあるor initialize with a README or gitignoreにあるinitializeをクリックすれば指定したgitignore形式で作ります。 注意点として、C#やVB.NETという設定はなく、Visual
二日ほどドはまりしました。Visual Studio 2017(15.7.1)でフル .NETでプログラムを作っていたのですが、ある日からMSTestを使ったUnit testの実行時こんなエラーが出るようになりました。 実行プログラム 'executor://mstestadapter/v2' の呼び出し中に例外が発生しました: ファイルまたはアセンブリ 'System.Runtime, Version=4.1.1.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a'、 またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。指定されたファイルが見つかりません。 ターゲットフレームワークを 4.5から4.7.2までいろいろ変えても駄目。どうもNuGetからライブラリーを追加してからのようで、プロジェクトテンプレートから作ったような足し算する
はじめに 今日からAdvent Calendarがはじまりますね。特に参加はしていないですが、Visual Studio Team Services(以下VSTS)の全機能について解説していこうと思います。日付が合えばほかのAdvent Calendarに相乗りの形で公開します。現在想定しているペースではたぶん25日で終わらないので、終わってもちまちま続けていきます。 幸い次の機能強化は一月中旬だそうです。それまでには終わると思います。 アカウント VSTSを使うときはMSアカウント(個人管理)か、組織アカウント(Azure AD/Office 365)のいずれかを使う必要があります。ほとんどの解説ではMSアカウントを前提にしていますが、本連載ではすべて組織アカウントで解説します。 機能強化は基本的に組織アカウント前提で行われているような節があります。実際、この検証のためにテナントを作った
はじめに VSTSビルドエージェントを作る Dockerレジストリへの接続設定 Re:VIEW文書をビルドする 成果物にする 成果物の原稿を他人と共有する(追加) 終わりに はじめに TFS2017本をRe:VIEWを使って書いているのですが、ローカルビルドでやっていました。ビルド環境が安定しないのと、Windows Subsystem for Linuxでpdf生成までやろうとすると、ディスク食うのでやってみたかったDockerとの連携をすることにしてみました。 VSTSビルドエージェントを作る 最初はVSTSのLinux Hosted Agentを使おうとしたのですが、残念ながらLinux Hosted AgentにGit-LFSが入っていないようで、原稿のpullができませんでした(報告済み)。 (8/25追記)今日最新のHosted Agentが更新されたようで、Git LFSも入
Microsoft To-Doが発表される前から、VSTS/TFSに登録されたタスクをOutlookにも反映させたいと思っていました。実はそういうアドオンは海外には結構あります。MSDNの特典にもあるSmartOutlook4TFSなんかがそうですね。 www.modernrequirements.com でも、せっかくオンラインのサービスでRESTのAPIがあるから何とかしたいと思っていました。Microsoft Flowを使えばコーディングレスで連携できることに気づいてやってみたら、できたのですがいくつか課題も分かりました。 とりあえずタスクが連携するのは便利です。使う方の参考にどうぞ。 flow.microsoft.com Flowのサインアップはこちらから。MSアカウントでもOffice 365アカウントでもどちらでもいいです。連携するoutlookやVSTSのアカウント種別で判断
iPad MiniのWordで新規に文書ファイルを作成し、デスクトップ版のWord 2016(Windows 10)で開くとどうも不正に行間が広い。デスクトップ版で作成したファイルをiPadで開いても問題ない。 なんだこれ?と思って聞いてみたらFacebookで教えていただきました。ありがとうございます。一応MSには報告済みなので、そのうちなおるかもしれません。 問題はWord 2016で標準になった游明朝(Light含む)12ptを使うときに発生します。デスクトップだと10.5ptがデフォルトなので、たぶん気づかないと思います。ちなみにMS明朝では発生しないので、游明朝固有の現象です。 比べてみると一目瞭然。行間が不正に広いです。回避方法も入れていますが、書式設定の段落にある「1ページの行数を指定時に文字をグリッド線に合わせる」のチェックを外すことです。 iPadとデフォルトフォントが違
blogs.msdn.microsoft.com Visual Studio 2017のRTMが3/7に決まりました。Visual Studio 97以来、Visual Studioブランドでは20周年だそうです。もちろんぽっと出たわけではなくて、それ以前の歴史もあります。 単独製品時代 以前はFORTRAN, Assembler, C, BASIC, Quick BASIC, Quick Cなどと言語別にブランド化されていました。Quickシリーズは日本語化されなかったので、知らない人も多いでしょうが、Windows 3.1上でIDEを実装して、高速なコンパイル(最適化はほどほど)を売りにしていました。英語製品でしたが、日本MSさんから販売されていました。 実際、Quick-CはMS-Cと比べてコンパイル速度がかなり早く、5倍以上は早かったんじゃないかな?Windows上で動くIDEとい
手動テスト、バグ発行 テストを実行 Chromeで実行 バグ情報 バグ修正 Test Managerでの実行 手動テスト、バグ発行 テストを実行 昨日作成した、テスト計画のテストケースからテストを実行します。Activeになっているテストを選択して、Run with Optionsを選択します。 Chromeで実行 こんな選択肢が表示されます。 Webブラウザでテストランナーを実行かTest Manager(2015/2017)を使う クライアントのデータ収集する(Test Managerのみ) テスト対象のビルドを選択する テスト対象のビルドはこんな風にFind buildから選択できます。これによって、テスト対象のビルドの品質を計測することができます。自動化を構成していた場合、この辺は自動で行われます。 Webランナーを実行したとき、このような小さいウィンドウが表示されます。テストケー
TFSを組織内で運用している場合、証明書を購入せず、Windows Serverの認証局で運用することもあると思います。Active Directoryを使用している場合、追加コストなく、安全に証明書の配布ができるので、使っているところも多いと思います。 WindowsのAPIを使って証明書の検証を行う場合、証明書ストアに入っていれば自動的に使用されるので問題ありません。しかし、Windowsの証明書ストアを使用しないツールでは検証できず、エラーになります。 例えば、Gitはhttpsでcloneすることができますが、独自の証明書*1を使っている場合、ビルドエージェントが以下のエラーを表示します。 fatal: unable to access ‘https://hoge.local/DefaultCollection/private/_git/PrivateGit/’: SSL cert
Visual Studio 2015 Update3適用後にこんな現象が出ることがあります。 どうしたものやら…VS拡張がおかしい? pic.twitter.com/PegUL7NKwG— はぇ~☆ (@haxe) July 9, 2016 これはソリューションエクスプローラーですが、私はチームエクスプローラーで起きました。 拡張機能のパッケージ読み込みに失敗したといわれます。原因はどちらも同じで、コンポーネント関係のキャッシュが壊れてしまうことです。一番よく出るのはUpdate 3適用直後です。私も一つの環境で起きて困りました。VSをアンインストールしても変わりません。 対処方法としては、Visual Studioを一度終了させて、%localappdata%\Microsoft\VisualStudio\14.0\ComponentModelCache フォルダをさっくり消してください
キーノート pc.watch.impress.co.jp いくつかメディアですでに出ているので、書いてもなんだという感じもありますが。キーノートは立ち見&サテライト会場に行くくらい参加者がいたようで盛況でした。今回は前夜祭が開催され、前夜祭ではついでにレジストもできるという特典もありました。当日かなり並ばなくてもいいのは大変助かりました。とはいえ、翌日から参加の友人と一緒に並んでいたのですがw。 キーノートはCEOのSatya Nadellaも登場し、本国のイベント同様にかなりの時間しゃべってくれたのは驚きました。報道によると、そのあとすぐに別イベントをこなされていたそうで。今日からAPAC Tourということで各地を回るんですね。 Keynote at Singapore Microsoft Developer Day ノリは本当に//Buildのキーノートのようで、最初からchanne
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