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「ホープパンク」の代表的作品と目される、希望とあたたかさに満ちたロボットとの旅路──『ロボットとわたしの不思議な旅』 - 基本読書
ロボットとわたしの不思議な旅 (創元SF文庫) 作者:ベッキー・チェンバーズ東京創元社Amazonこの『ロボッ... ロボットとわたしの不思議な旅 (創元SF文庫) 作者:ベッキー・チェンバーズ東京創元社Amazonこの『ロボットとわたしの不思議な旅』は、多文化を乗せた宇宙船の長い旅路を描き出したスペースオペラ『銀河核へ』などの著作がある、ベッキー・チェンバーズの最新邦訳作だ。中編相当の二部作で、「緑のロボットへの賛歌」はヒューゴー賞、ユートピア賞を受賞。「はにかみ屋の樹冠への祈り」はローカス賞を受賞をしている。 賞的な意味で高い評価を受けている本作だが、その内容的な特徴といえるのは近年のSFの中でも「ホープパンク」と呼ばれる作品群を代表する作品と目されている点にある。ホープパンクとは希望(Hope)に満ちた世界観を描き出す作品群(暗い出来事が次々起こる現代にあっては、あえて希望を持つこと、世界はこれからもっとよくなると思うことはむしろ反抗的=パンクであるという意味もある)を指していて、献辞も「ちょっと休
2024/11/15 リンク