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ブラックフライデー
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honeylab.hatenablog.jp honeylab.hatenablog.jp honeylab.hatenablog.jp 上の3つの記事と私のTwitterで随時解析情報をお知らせしてきましたが、一定の成果を 得られたためここに記しておきます。 ハードウェア、ファームウェアについて ・CPUはAllWinnerの8コア 2.0GHz A572という割と豪華な奴 ・ストレージ8G,うち2GをゲームROM含むrootsとして使用 ・Linux Kernel 5.15 Linux version 5.15.123-yocto-standard (oe-user@oe-host) (aarch64-poky-linux-gcc (GCC) 11.2.0, GNU ld (GNU Binutils) 2.38.20220313) #1 SMP PREEMPT Mon Jan 29 0
honeylab.hatenablog.jp 分解して下調べをしていたDDR mini 既にファームウェアアップデート用のUSBを探しそうな画面が発見されていますが、 これは適当にUSBを挿せばいいものではなく、必要な条件のもとパッケージングしたものに対して発動するものだと思われます。 DDRmini 本体のStartボタンを左右同時押ししながら電源投入するとファームウェアアップデートモードに入るんだけど、コレってワンチャンあるのか!? #DDRmini pic.twitter.com/Z7P9Nc5ekK — Иaoya@でんきや (@Smith708) September 13, 2024 その条件を調べることや、他にバックドアがないかどうかを調べるため、内部のソフトウェアを調べていきます。 で、どうやって? まず、このAllwinnerのCPUは、FELモードというUSB経由であれや
※ちょっと編集しました SDカードからのアップデートについて考えすぎてて、USBメモリ経由でのアップデートが不可能ではないことを忘れていました。。。 届いた でかい 外見、まじで満足感がある スピーカのところの丸ネオン、LEDとアクリルとかでごまかすんじゃなくて、 ちゃんと粒々入りの高輝度LEDがビカビカしてて大変素晴らしい という外見のレビューはほかの人に任せて、当然こちらは中身をレビューします。 #DDRmini 届いた!!!でかいwwww満足度高い!! pic.twitter.com/zTyDurHtYE — ひろみつ@技術書典お07 カラオケハック本 (@bakueikozo) September 11, 2024 がっつりヒートシンクの付いたCPU、外してみるとAllwinnerのA527というのがついています。 なんと8コアx2Gヘルツの結構最近出た強力なCPUです。 これまで
やべえ気になる pic.twitter.com/e8m5WUdNXT — ひろみつ (@bakueikozo) 2023年12月27日 近場のハードオフでHyperJOY V2の筐体を発見しました。 知ってる人は知ってますが、私はカラオケとかの機器への執着が強く、 過去にこいつの先代機種をあれやこれやとしたような記憶があります。 ここであったが100年目(多分5倍サバ読んだ) ジャンクコーナーで一通り動作確認を行い、大枚叩いて買ってきました。 おまけが付いてた ということで、これから何が起きるかみなさんお分かりだと思いますが、普段買っているものより多少値段がアレなことと、中身とか、やる事とかがちょっとアレげなことが予想されます。ので、バチバチな内容公開を有料コンテンツ化することを考えています。本体代ぐらいにしたいw pic.twitter.com/muIl1POoSG — ひろみつ (@b
honeylab.hatenablog.jp ↑の続き、メール送信から5日後 そうきたかw ちなみに、お客様からのご返信内容、というのはこちらです この内容について、販売元と連絡を取れと言われても… というか、販売元はキミなのではw まぁ、ドンキとしては仕入れて売っただけで、 中身はわからんので丸投げされてるんでしょうか。 販売元に連絡を取ったとして、もし技適アウトなら対応するのはドンキなので、 ドンキに対して販売元が何か指示ができる可能性があるのかな?なくね? あー、あれ?これメール送信先選択の際に購入した三郷店にしか行ってないのかなもしかして。 返答についてる肩書きが三郷店、なんだよね。 なんか使えるシステムがあって、店単位なのかな。 本部にエスカレーションされてんのかな。されてない気がしないかな。 ちょっと他の連絡先も探してみるか。
このブログではお馴染みのドンキのスマモッチャー、 年月を経て、次世代機が出たことですっかりみなくなったのですが ああそうだ、最近ドンキでスマモッチャー見ないな、と思ってたらスマモッチャープラス、って言う新製品が出てたぞ。開発元は例によってRWCだ。例によってソースコードが見当たらないので(まだ買ってないけど)アプリは同じycc365のようだ。ペットコーナーに置くのいいね。https://t.co/2JLUzLogAD pic.twitter.com/rlBJmkijCV — ひろみつ (@bakueikozo) 2020年8月16日 格安ipカメラとして名を馳せたドンキのスマモッチャー、どうやら名前がイマイチ悪かったと言うことで、「留守番名人」という名前で新機種が出ていた。型番もIP001,002に続くIP003である。発売元は例によってアイダブリューシーである。https://t.co/
honeylab.hatenablog.jp 前回のブログの最後で、ドンキに送ったメールを書いておきましたが、 そのお返事が届きました。 (;゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ(;゚Д゚)…?! 「技適(電波法)番号ですが、日本では商品に対して技適を取ることが多いですが、中国では工場部品に対して技適を取ることが多く、日本で検索するとその部品を使った別の商品が検索されることがあります。 またそういった所を含め、諸々クリアした上で輸入されているので特別問題無いです。」 えーと、そうきたかw まぁ、そういう言い訳で通る場合もあるかもしれませんが、 (この場合もアウトなこともあります) これは ぜんぜん 部品単位の あれこれ とかじゃ ないのでwww 細かいことは置いといて、この技適番号に対する免許はBT EDRとBLEだけなんですが、 こいつ、WiFiカメラを名乗ってWiFiの電波だしているので…
3ヶ月にわたってお送りしていた検温カメラの案件、この度NHKで放映されました。 https://www.nhk.jp/p/nw9/ts/V94JP16WGN/episode/te/LJGMY49Z1Q/ 今回TVに映っていた検温カメラは5種類 ①東亜産業「サーモマネージャ」 ②高昇「XThermo-C」 https://xthermo.jp/list/c/ ③AHA「SmartPass」 マニュアルリンク:https://www.earthcast.co.jp/web/pdf/ASP19/ASP-19_manual.pdf ④JVC「SensePass」 ⑤AIMEX「AM520RT」 https://www.aimex.co.jp/product/am520rt です。 このうち、①のサーモマネージャは、先日大阪の児童館で流出したものと同じメーカーです。(該当製品は「サーモマネージャEX
ここまで散々体温計付きカメラを分解してきましたが、久しぶりに面白い案件にぶち当たってしまいました。 これにどれだけの何が残ってるかまだわかんないけど、このラベルが貼ってあるガラクタを、「これが検温カメラの型番だと思ってヤフオクに出品するレベルの人間の手に渡ってる」の何かしらの問題だと思う どっかのショップ店頭の備品を誰か売ったんかな、と思ってたんだけど... https://t.co/XN1g9XVBwQ pic.twitter.com/vv8Ja9VFL5 — ひろみつ (@bakueikozo) 2023年8月8日 大元の所有者に連絡を投げたつもりですが、お盆進行なのか全然返事が来ませんね。 つまんないので、今回入手した検温カメラからどうやって画像を取り出したかを記録しておきましょう。 このカメラ、普通に立ち上げるだけで、ネットワークインターフェイスは有効化され、 192.168.1.
てれれれれれーーん てれれれれーーん この音、わかりますよね。ファミマの入店音。 実は、ファミマの入店音ではなくて、パナソニックの「メロディサイン」という装置をファミマが導入しているため、この音がしているんです。 パナソニック メロディサイン 2種音 ホワイト 中 EC5227W パナソニック(Panasonic) Amazon 全く関係ないですが、ゆゆうたの才能が憎らしいです。 www.youtube.com で、この音を出してる機械、好きな人は好きなようで、自分で買って手元に置いて居たり、改造(サーキットベンディング)していろいろな音を出したりしてる人がいるほどなじみのある音で、実は機器の初回発売日はなんと 1980年! https://www2.panasonic.biz/scvb/a2A/opnItemDetail?contents_view_flg=1&item_cd=EC522
prtimes.jp 例のコレ、発表になったときに一応見てみたものの、 まぁ私インフラエンジニアではないし、特別何かできそうもなさそうだからと見送っていたんですが… なんだか直前になると欲しくなってきて… 一応店に行ってみたら なんとか2個だけ手に入ったので …やっちゃうか! というわけで、過去のミニチュア魔改造シリーズ わーい 一番やりたかったやつできたよー 音響式歩行者用信号 とおりゃんせ&故郷の空 ボタン押すと おまちください が点灯し、ランダムに待って青信号、メロディ再生(曲は交互に変わる) 点滅から赤に戻りおまちください 消灯。ここ最近の改造技術を全部ぶっこんだ感じw #信号機ガチャ pic.twitter.com/k0az8Uay15 — ひろみつ (@bakueikozo) April 7, 2017 に続いてこいつもやっちゃいました! 現物を見たことがない…のでメーカーさん
さて、次のやつです。 また魅力的な奴を見つけてしまいました。 ワクワクすんぞ pic.twitter.com/SXvCtY1abA — ひろみつ (@bakueikozo) June 12, 2023 難あり検温カメラ(みんな「サーモマネージャ」って書くけど、別の製品です。そのぐらい東亜のアレは普及してるやつなんです)を発見。 難あり項目は… ・画面が映らない なるほど大変面白そう。 そしてさらに、 ・型番不明 うわぁすごい面白そう。ぽちーーーーー。4000円までなら出すでーーーー 無事3200円で落札 届きました。 画面が映らない、とは言いますが、そんなこと全く私には関係ないですし、 何なら直しますし。 とりあえず、電源を一応入れてみます … 映っとるやんけ!!!!! あれーーーーー? どうも、この手のカメラ電源投入後画面表示までは10秒程度かかるのと、 こいつはその間に何回かLEDが点
honeylab.hatenablog.jp 前回からの続きです。 前回のははっきり言ってハズレだったので、慎重に検討を重ね、 こちらの機器を購入しました。 AHA Smart Pass ASP-19という機種です。 到着! 早速起動してみると、Androidが起動し、組み込みのアプリが立ち上がりました! 何そのブートロゴw pic.twitter.com/b9p1wCjTIf — ひろみつ (@bakueikozo) June 9, 2023 検温してみると…検温できた…がなんとマスクをしていないと怒られます!ハイテク! 噂には聞いていたけど初めて見た! マスクをしてくださいと言うタイプの検温カメラ とりあえず口の前に白いもの置けばいいw pic.twitter.com/B2dqWM5kRY — ひろみつ (@bakueikozo) June 9, 2023 さて、漁ってみましょう。 本
honeylab.hatenablog.jp 上記の記事に掲載されている「検温カメラ」ですが、 特定の機種である「東亜産業」の「サーモマネージャ」について、 写真撮影の告知なく画像が蓄積され、譲渡・廃棄の際の消去方法についてのアナウンスがない、という問題が発覚した、ということでした。 あと、やっぱり東亜産業はろくに客サポートをする気が無いということが 改めて確認された事件でした。 さて、では、他の検温カメラはどうでしょうか。 5類変更に伴いかなりのカメラが撤去されてきましたが、 流行の真っ最中、みんなカメラで検温してませんでした? ということで、ほかのメーカーの検温カメラについても そういった画像流出事件が発生したら面白いのでの心配がないのかどうか いくつか調べてみました。 また、例によって検温モジュールについてはどうしても入手したいので 引き続き体温計分解活動を続けています。 東亜産業に
www.itmedia.co.jp 最近話題になっているQrioLock(初代)のサービス終了、 私もモノづくりに関わるものとしてわからんでもないですが、 使ってる方としてはたまったもんではないでしょうな こういうことがあるので、どうしても私はこの手のサービスには手を出したくないし。その結果便利に使えるサービスから遠のいてしまっています。 まぁ、わかってるなら機材代は初期費用だと認識して毎日便利な生活を送ればいいんだと思うんですが、終了した時の衝撃ってユーザにとってはでかいですからねぇ… というわけで、このQrioLock、私は使っていませんでした。 (というわけではないんだけど) が、このタイミングで予想されるのは、不要になってしまったこの機器を、失意とともに手放して中古市場に流れてくることです。 サービス終了とともに、どこまで使えなくなるのかよくわかりませんが、オーナー登録がもうできな
honeylab.hatenablog.jp たいへん話題になりました↑の話、ブログの記事から2週間ほど経って読売新聞の記者さんから連絡いただき、5/24付の社会面にデカデカと掲載していただきました。 www.yomiuri.co.jp 新聞に掲載されると自動的にヤフーニュースとかに配信されるようですね。 で、終わるのかなと思ってたら、新聞の力っていうもんは まぁこっちの方面には強いんですね。 当日朝、新聞読みのテレビで紹介されたらしいので、 え⁉これまでのコロナ禍時代に使ってた検温カメラ、そんなことになってるん⁉💦 pic.twitter.com/TNNCyueBK0 — はっかい (@aizu_hakkai0114) May 23, 2023 こんなこと言ってみたら おw 新聞載るとそっからテレビに行くのかw ナンボでも喋るから来てくれればいいのにw https://t.co/3y0
(本件に関する詳しいお問い合わせはTwitterのDMか、→のプロフィールにあるメールアドレスにどうぞ。) Twitter見てたらこんな記事が流れてきたんですよ コロナ禍が終わり、店の入り口にある温度計の中古品が安く出回り始めた。 で、買った。 pic.twitter.com/708olhpSjN — 林 雄司 (@yaginome) April 30, 2023 変なもの投げ売りに興味のある私、早速メルカリで見てみると、それなりの安い値段で売っていたので、また値段が上がる前にと思って早速一台買ったんですよ。 ある意味有名な、しかしなぜか業界標準の体表温度計サーモマネージャーを買ってみた。自分への誕生日プレゼントとすることにした。尚、傷あり中古ということで定価の1/10程度で入手した。この価格で、実は大変高価な何かが採取できないかどうか気になるのである。 pic.twitter.com/j
ある晴れた昼下がり こんなツイートを見かけました 【新商品】部品取りに!無線モジュール付きSoc基板+白色プラスチックケース | 1,000円 #秋月電子 https://t.co/XGfEkWo9Qw pic.twitter.com/DNnpWKqidX — あきそく2.0 (@aki_soku) March 17, 2023 へー。中身… うおおおおおお、通販ぽちーーーーー! こんなんかうやろ なんなら今から取りに行きたいわ(いかないけど) https://t.co/dawFBTXHbf pic.twitter.com/D1lpN9w3dK — ひろみつ (@bakueikozo) March 17, 2023 としてTLを眺めていると… 次々に流れてくる購入報告と開封画像 久しぶりに秋月らしい物が… https://t.co/JB5Yvpu6N2 pic.twitter.com/ty
honeylab.hatenablog.jp honeylab.hatenablog.jp 前回の記事からの続きです。 前回までで、RaspberryPiに接続して音源カードのメモリを読み書きするハードウェアの準備ができました。 これから、そこに書き込むためのメモリのファイルを準備します。 USBメモリや高機能なマイコンを搭載した機器、例えばmp3プレイヤーなどの場合、 Windowsなどで"ファイルシステム"、例えばFATなどでフォーマットし、 ファイル名を持ったファイルがおかれることが多いですが、 このような機器の場合、フラッシュメモリ内の領域に、ファイルシステムのない領域が広がっているだけ、ということが多いです。 初回のところで吸い出しのために構造体を作って確認していましたが、 書き込むとなるとさらにファイル構造の厳密な検定を行う必要があります。 なぜなら、我々はある仕様に従って作成
前回の記事、思ったよりたくさんの人に読んでもらい、面白いと言ってもらったので 調子に乗ってどんどん書いていきます。 honeylab.hatenablog.jp ↓いただいてる はてブコメント b.hatena.ne.jp 前回まででカードからの読み込みと、内部フォーマットの大体の解析ができました。 改めて要求仕様を確認すると 息子「ドン・キホーテの音源カードが欲しい」 ということです。 これを目指すために、純正の音源カードの中身を書き換えることを目指します。 まず、音源カードのオリジナルのICはそれなりに大事なものですので、できれば別の書き込み可能なFlashに書き込み、前ページに書いてあるようなチップ選択方式を使ってスイッチなどで切り替えられれば最高です。 そのために、手持ちのジャンク基板から、同じ方法で読み出せるSPI Flashを外し、 この中に元の音源チップから吸い出したものをそ
たまたま見つけたこの記事が気になりました。 防災無線が聞けるラジオが売れ行き好調。コミュニティFM局の債務を完済させるほどに。赤字のラジオ局を救った「緊急告知ラジオ」 品薄になるほど人気:朝日新聞デジタル https://t.co/MSwaxeGwL6 # — 短波ラジオTIMELINE (@bcl_ml) September 8, 2021 東海地震に備えて、そっちの地方では自動受信機能のあるラジオが行政から準備されているらしい、というのは知っていたが、どうやら最近はそれ以外の自治体でも行政補助などで比較的安価にこのような防災ラジオが聞けるとのことです。 防災ラジオ、でイメージされるのは手回し充電式やソーラー充電式のラジオなどもあるかもしれない。しかし、これは基本的には常時コンセントにつないで、逃げる前にその状態を知らせてくれる機能がメインのようです。 そして、これは各自治体で受信できる
このブログにはあんまり出てきませんでしたが、私の家には呼び込み君が2体います。 世の中にはこの呼び込み君に魂を奪われてしまった人、特に子供が多く、 100Vモバイルバッテリーに刺した呼び込み君持って現れる絵面面白すぎやろ #呼び込み君https://t.co/twim6bSGhI pic.twitter.com/6As5nUOAjW — ひろみつ (@bakueikozo) November 19, 2021 呼び込み君フリークの息子、高頻度でこの動画を見てケタケタ笑ってるんだが、これワタナベマホトと相馬トランジスタだったのか。マホトはともかく、相馬氏風貌変わり過ぎて一年以上気づかなかったわ。(言われてみれば面影はちゃんとあるんだけど) pic.twitter.com/zsSp8ovY3g — ひろみつ (@bakueikozo) October 19, 2021 どういうわけかうちの息子
このブログではさんざん分解しているWifi防犯カメラ、特に屋外で使用可能なATOMCam2なんていう便利なものを結構な数持っているにもかかわらず、 実運用しているカメラが1台もないという奇妙な状態が続いていましたが、 運よく引っ越しが完了し、さらに監視対象としての庭や道路がたくさんできました。 そのため、手持ちのカメラを、分解したものを頑張って組み立てながら実運用していこうと思っています。 まずは一台、目の前に信号機のない交差点がある1階の道路に面した軒下にカメラを付けてみようと思いますが… 屋外にカメラを付けるときに、考えなければいけないのは、電源の確保です。 この位置にコンセントはありません。そのため室内から引き出さないといけません。 素直に考えると、いいところにエアコンの室外機がありますので、この配管穴を通して 室内からAC100Vを配線することが簡単そうですが… 実はこの配管、すぐ
honeylab.hatenablog.jp こちらの記事にあるように、このカメラ、いわゆる中華カメラOEM製品で、 ReaktekのSDKを使用してカメラのアプリを、クラウドサーバとしては"TUYA"というプラットフォームを利用しているようです。 そのため、u-boot(GPLv2)、Linux Kernel(GPLv2)、busybox(GPLv2)などが例によってOSSのコードを利用しています。 ※例によっての例※ honeylab.hatenablog.jp 本来は製品の公開と同時、もしくは製品などに添付する形でOSSの使用許諾宣言を添付したり、著作権者の表示が必要で、また製品・バイナリの入手者からの請求に応じてソースコードを提供する必要があります。これは任意、サービスではなく、そもそも製品の提供時に満たされていなければいけない条件ですので、現時点でこの製品は 「GPL Viola
数年前にリリースされ、一部界隈では非常に便利に使用されている YAMAHA製のChordTrackerというアプリがあります。 jp.yamaha.com このアプリは、手持ちのスマホに入っている音楽を解析し、 簡単にコード譜を作成してくれ、耳コピや弾き語りなどを強力に支援してくれるソフトで、私も大変便利に使用しています。 基本的にはスマホ専用のアプリですが、AndroidエミュレータをPCに入れることで、PC上で使用することもできます。 手抜き耳コピ用にChord Tracker使いたかったんだけど、手持ちのAndroidタブレットはモッサモッサだしファイルwavにして持っていくの面倒、とかでどうしようかと思ってたの、ふと思い出してSurface2にBluestacks入れて動かしてみたらサクサク動いたわ。これでええやん。 pic.twitter.com/nlwnJAt6jr — ひろみ
天井の材質までは知らない pic.twitter.com/8Wry0QFw1w — ひろみつ (@bakueikozo) March 7, 2022 3/7日の深夜、夜食を食べた後ちょっとめまいがしたので、まあ寝るかと思って横になったものの、強烈な回転性のめまいと吐き気、冷や汗がひどいまま朝を迎え、 あさやっぱりまったく改善しておらず、立つことも、目を開けることもままならなかったため救急車を呼びました。 運よく診察歴もあり、保育園の通園ルート上にある千葉流山愛成会病院へ搬送されました。 手足のしびれなどはなかったのですが、父方・母方両祖父が脳卒中、父も脳梗塞、そして高血圧の既往アリということでMRIを撮ってもらいました。 なにやら今年導入された最新の機器らしく、頭部の撮影が5分足らずで完了するらしいです。 撮影後、しばらく処置室でめまい止めの点滴を受けていると、脳外のドクターが読影にやって
honeylab.hatenablog.jp こちらの記事に引き続き。 せっかくオリジナルカーネルが動くことが確認できたので、ユーザーランドも入れてみることにします。 こういう組み込み機器で何かしたいとき、結局クロスコンパイルや何やらが必要になったりして、自分の好きなアプリを入れるのが難しい場合が多いです。 openmikoでも使われているbuildrootにはそこそこパッケージが準備されていますが、 それだけでは物足りなかったり、どうせだからセルフコンパイルしてしまえ、といった場合にapt-getが使えるdebianを入れてしまうとらくちんになります。 ちなみにこういうことができるのはArmadillo-440をいじっていた時に覚えました。 armadillo.atmark-techno.com 例えば、プレイステーションクラシックにdebianを入れる、なんてこともできます。 あたまが
honeylab.hatenablog.jp ↑のようなものを作るにあたって、今まではなぜか存在しているいわゆる「Test.tar」機能を利用し、起動中のスクリプトに割り込む形で各種機能を実現していました。 しかし、このままでは ・Test.tar昨日はrootfs内のスクリプトで実行されているため、メーカーがこの機能を外すと起動できなくなる ・iCamera_appなどを使わず、自前の録画アプリなどを動かそうとすると、その前にウォッチドッグが有効化されてしまい、定期的に犬に餌を与えなければならない。それは結構めんどくさい など、若干の問題があります。 また、ハードウェアや周辺機器を最大に生かすためにはカーネルの再構築がどうしても最終目標として挙がってきます。 かろうじて今まではinsmod可能なkoモジュールの導入に成功していましたが、カーネルを実際にコンパイルし、flashに書き込んで
過去にtelnetやftpd、rtspの機能を実装したツールを公開しましたが、 honeylab.hatenablog.jp これらを整理して機能追加し、 また設定が容易になるようにWebUIを付けてリリースしました。 インストールは簡単で、ツールをダウンロードして展開し、普段録画に使用しているmicroSDに保存して電源を入れるだけです。 不要になったら簡単に削除することができ、本体ストレージには一切手を加えることがありません。 これにより実現される機能はなんと! ・FTPサーバ機能 ・Telnetコンソール ・RTSPサーバ機能 : VLCで開くためのURL表示機能が付きました! ・FTPアップロード機能 ←New!! :NAS転送機能の代替になります。 また、通常録画ファイルに加え、↓の検知動画もアップロードできます。 接続情報が正しいかどうかのテストボタンもあります。 ・検知動画保
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