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ブラックフライデー
himenokuni.hatenablog.com
犬は多くの国でペットとして飼われているが、国が変わればペットとの付き合い方も変わるようだ。 日本ではあまり見ない光景だが、ドイツでは、犬を散歩に連れていったり、犬と外出する際、リードをつけない。そこには意外な理由が隠されている。 ドイツで犬にリードをつけていない大きな理由の一つは、「公共の場に出る前に、しっかりとしつけられるから」だという。ドイツではリードをつけないというより、“つける必要がない”と言った方が正しいのかもしれない。ドイツにはドッグスクールというものが各地にあり、飼い主は犬を迎えると、犬とともにドッグスクールに行き、しつけを学ぶ。これは義務ではないが、一般的なものだ。コースはそれぞれのドッグスクールによって異なるが、1回当たり45分から1時間程度、8回にわたって学ぶことが多い。費用は200〜350ユーロ(約2万4000〜4万2000円)ほどである。 ドッグスクールでは犬はもち
高齢者にとって、「孫の相手をするのが老後の一番の幸せ」という考えは、幻想かもしれない。『下流老人と幸福老人』などの著書があるカルチャースタディーズ研究所代表で三浦展氏が65歳以上の男女の幸福度について調査したところ、1人暮らし男性は孫がいないほうが幸福度が高かった。 この調査では、65歳以上の1人暮らしの男女に「幸せか否か」を尋ねたところ、「孫がいる女性」の73%が「幸せ」と回答したのに対し、男性は37%にとどまり、男女差が見られた。一方、「孫がいない男性」の43%が「幸せ」と回答した。 近年は「孫疲れ」なる言葉も登場し、孫と過ごす時間が増えるほど自分の時間が奪われ、出費も増大するなど、孫が重荷となる現実が浮き彫りになっている。 「とくに高齢の独居男性は女性に比べて普段から孫との付き合いが少ないので、孫と幸福度が結びつきにくい」(三浦氏) 孫ではなく我が子の存在が負担になることもある。つじ
Q. よく眠れるシーツの色があるってほんと? ■消灯したら、寝具の色は見えないが…… 人間は目をつぶって眠る以上、本来ならどんな寝具の色だろうと究極的には関係がないはずです。しかし実際にはシーツの色が睡眠に影響しているというアンケート結果もあり、これは心理学上の「プライミング効果」によるものと考えられます。 「プライミング効果」とは、先行する刺激が後の行為や知覚、意味づけなどに影響を与えること。わかりやすい例で言うと、料理の盛り付けがあります。盛り付けと料理の味は実際には関係しませんが、盛り付けが美しいと、そうでないときよりも、料理がおいしく感じるのです。 だから、寝るときにも、電気を消す前に見るシーツの色によって、心が落ち着いたり、安眠に導かれるような効果があるかもしれません。 人間を含む霊長類は、進化の結果、約100万色を見分けることができるようになったとされています。自然界の色以外に
注目の研究レポートがアメリカの消費者情報誌『コンシューマー・リポート』に掲載された。そこには、「健康的な食事内容が人を幸せにする」と書かれていた。 同報告書をひもとくと、うつ状態の人は腸内の善玉菌・悪玉菌のバランスが悪いことや、食物繊維の豊富な野菜を摂っている成人はうつ症状を起こしにくいこと、反対にソフトドリンクやインスタント食品など「超加工食品」を頻繁に摂っている人はそうでない人に比べ、33%うつ病リスクが高まることなど最新研究がデータとともに掲載されている。 つまり、食生活は体の健康だけでなく、心の状態にも影響を及ぼすということだ。本誌・女性セブンでは、これまで8回にわたってテーマ別に専門家に取材し、作成してきた「最強食品ランキング」のポイントを再集計した。 そして、「自然治癒力」「血管力」「胃腸力」「疲労回復力」「肌力」「更年期障害」「内臓脂肪」「アンチエイジング」…これらすべてを体
9月21日(土) アイコム 巨峰2房 今日は37年間通っているお好み焼き屋へ。 ランチは ご飯のお代わりが無料です。 お好み焼きに ご飯・味噌汁・小鉢・漬物がついて 3人分で3218円。 今どきめずらしく レジにマッチが置いてあったので 頂いてきました。 昔なら、どこの喫茶店にもマッチは置いてあった。 いろとりどりの 趣向をこらした オシャレなマッチ。 めずらしいマッチを集めるのが趣味でした。
5年に1度、公的年金制度の“定期健診”として行われる「財政検証」。本来なら6月初めに厚労省が公表するはずだったが、今年は約3か月も遅れて、8月27日に公表された。 背景には、政治的な思惑が見え隠れする。「年金博士」として知られる、ブレインコンサルティングオフィスの北村庄吾さん(社会保険労務士)が話す。 「今年6月、“年金だけでは老後資金は2000万円不足する”という金融庁の報告書が明らかになり、一気に年金不安が広がり、批判が相次ぎました。7月の参院選を控え、政府は年金問題が争点化することを避けるため、公表を遅らせたのでしょう。財政検証でよい結果が出ることなどありえませんでしたから」 現役世代が受給(高齢者)世代を支える「世代間扶養」の仕組みである年金制度はもう破綻寸前だ。 1960年代に11人で1人を支えていた年金制度は、今や2人で1人、将来的には1.3人で1人を支えるという。若者の貧困が
国民の関心事といってもいい「娘の嫁ぎ先」については、一言も触れられなかった。秋篠宮妃紀子さまは9月11日、53才のお誕生日を迎えられた。それに伴い、宮内庁の担当記者からの質問に答える形で、現在のお気持ちをまとめた文書を発表された。 「美智子さまや雅子さまの前例に照らせば、皇太子妃待遇になられた紀子さまも誕生日会見を開かれるものと思われました。しかし、とっさの質問への回答に不安があったのか、文書の発表を選ばれました」(皇室記者) 記者からの質問の中には、眞子さま(27才)と小室圭さん(27才)の結婚について尋ねるものもあった。 昨年11月、秋篠宮さま(53才)は会見で「納采の儀は行えない」と語られた。その後、小室さんは「金銭トラブル」についての説明文書を公表。この8月上旬には、双方の代理人を交えた挨拶の場が持たれたという。 「小室さんとしては、秋篠宮さまが述べられた“結婚のハードル”は、着々
2004年の年金大改革で時の小泉純一郎首相が、「年金は将来にわたって現役サラリーマンの平均給料の50%を下回らない」と約束したことから、夫婦合計の年金額とサラリーマン給料の割合を示す「所得代替率」の50%を維持することが、年金財政が健全かどうかの基準となってきた。 しかし、それを計算するときに、役人は“悪知恵”を働かせた。「年金額」は税金や社会保険料を天引きする前の大きな金額を使い、「給料」は税・社会保険を天引きした後の少ない手取り金額を用いることで、所得代替率を大きく見せかける“粉飾”が施されているからだ。 そこまで都合のいい前提を置いても、8月に発表された財政検証では年金財政の悪化を隠し通すことはできなかった。 財政検証資料にある年齢別の支給額の試算から、今後、年金が支給開始される65歳時点の金額は毎年実質的に下がっていき、受給が始まってからも毎年同様に引き下げられるという“二重の減額
「長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたいと思います」 そう述べられたのは皇嗣妃の紀子さまだ。11日に53歳の誕生日を迎えられた紀子さまは記者団の質問に文書で回答。泥沼化する長女の眞子さまと小室圭さんの結婚問題について、上記のように語られた。 2人の婚約が暗礁に乗り上げたことで、親子関係にもヒビが入り、会話もままならないことは当サイトでも再三伝えてきた。皇室担当記者は「文書で紀子さまは『眞子』ではなく『長女』という呼称を使っていた。ほかの質問項目には目いっぱい答えているのに、結婚問題に関しては言葉少な。まだ親子の雪解けには至っていないのでしょう」と話す。 ことの発端は小室さんの実母・佳代さんの400万円借金トラブル。このほど元婚約者の代理人と佳代さん側の代理人が協議を行ったが、返済を求める婚約者に対し、佳代さんは「返す気はない」と拒否。双方の主張は平行線を
厚生労働省が8月に発表した年金財政検証は、「年金の未来予想図」だ。「現行の年金制度は、一定の経済成長などが進めば将来的に夫婦の年金額が現役サラリーマンの平均手取り給料の50%を割り込むことはない」──それが今回の検証の結論だった。 だが、その説明にはトリックがある。年金は「もらい始める前」と「もらい始めた後」の2段階で減らされていく。現役世代の保険料負担を減らすため、賃金・物価の上昇に対し、年金の上昇が抑制される仕組みがあり、そのため実質的に年金額が目減りしていくのだ。 65歳の受給開始時点の年金額は毎年、少しずつ減らされる。そのため、若い世代ほど安くなる。厚労省の「現役サラリーマンの給料の50%が維持される」というのは、この受給開始時点の年金額のことだ。 それに加えて同様に、受給開始後も、毎年、年金額が減っていく。だから、いずれ50%を割り込むのは確実なのである。 注意したいのは、そうし
財産が少ない家族のほうが、相続では揉めがちだ。遺産分割協議がまとまらず、家庭裁判所に持ち込まれる案件のうちの約3割が、遺産総額1000万円以下のケース。5000万円以下で全体の約4分の3を占める。財産が少ないほど、家族・親族の人間関係がこじれるという現実があるのだ。相続でひとたび争いが起きれば、家族関係が壊れるばかりか、カネも時間も手間もかかってしまう。 最も「争続」になりやすいのは、「資産は親の持ち家のみ」というパターンだ。 「たとえば親の遺産が評価額1500万円の実家のみのケースでは、息子3人が法定相続人とすれば、500万円ずつ分けることになります。遺産が少ないので相続税はゼロですが、キャッシュを捻出するため自宅を売却する必要があり、実家を継ぎたい長男と、売って現金にしたい弟たちで揉めるケースが多い」(円満相続税理士法人代表で税理士の橘慶太氏) こうしたトラブルを回避するベストの方法は
自身のセクシャリティ、年齢的な事情など、様々な理由から「選択的シングルマザー」を選ぶ女性が増えているという。しかし子どもは女性1人だけでできるものではない。日本の病院の場合、精子提供による妊娠が可能なのは配偶者の同意があり、かつ妊娠できる方法がそれしかない場合のみ。つまり、結婚している必要がある。そのため、海外の精子バンクを利用し、妊娠・出産した選択的シングルマザーもいる。 そんな中、ボランティアで精子提供を行っています」「筋肉質、二重、学力運動◎」「無償で精子提供いたします」として、SNSを通じた精子提供のボランティアを行う男性たちがいる。その一人が、匿名を条件にAbemaTV『AbemaPrime』の取材に応じた。 私たちの前に現れたのは、スーツを着た、スラッとした若い男性・和人さん(仮名・26)。「現在までに、何人くらいに提供を?」と尋ねると、「頻度としては月に10人くらいの方に行う
「年金制度はおおむね100年間は給付と負担が均衡し、持続可能なものとなる」―─根本匠・厚労相は年金財政検証の発表会見で“100年安心”を強調した。真っ赤な嘘である。財政検証に並んだ小難しい専門用語に騙されないよう、その「嘘」を暴いていく。 現在の年金制度の基礎を作ったのは2004年の年金改悪だ。当時、小泉純一郎首相は国民に、「年金額は将来にわたって現役世代の給料の50%より下がらないことを保証します」と約束した。 夫婦2人の年金合計額が現役男性サラリーマンの平均給与(手取り)の何%かを示すのが所得代替率で、以来、これを50%以上に保つことが年金制度の目標になっている。今回の財政検証では物価や賃金上昇率が違う6つのケースで試算。経済成長が実現すれば、ギリギリ「所得代替率50%」を維持できるとされている。 財政検証の第1の嘘は、この「所得代替率50%を維持できているから安心」という主張だ。 厚
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