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小山正太『5→9〜私に恋したお坊さん〜』2話 - 青春ゾンビ
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小山正太『5→9〜私に恋したお坊さん〜』2話 - 青春ゾンビ
小山正太『5→9〜私に恋したお坊さん〜』2話も面白いではありませんか。1話は執拗に”足”から始まる恋物... 小山正太『5→9〜私に恋したお坊さん〜』2話も面白いではありませんか。1話は執拗に”足”から始まる恋物語として描かれていたわけですが、今話においても、靴が重要なモチーフとして登場する。高嶺(山下智久)がプレゼントとして用意した靴を潤子(石原さとみ)に履かせてあげる。嫁入り修行と称して、部屋に閉じ込められて、掃除や食事作りを強いられていた潤子に、だ。この構図によって、今作のスパイスとして童話『シンデレラ』が下敷かれている事に気づく。高嶺の祖母ひばり(加賀まりこ)はしっかりと“意地悪な継母”然としている。原作タイトルでもある「5時から9時まで」という時間制限の設け方も実にシンデレラ的。彼女は確か12時まで限定のお姫様だったはずだ。しかし、思い返せば潤子と高嶺の出会いは、焼香をぶちまけた事に起因しており、それはすなわち『シンデレラ』の和名である「灰かぶり」ではないか。ここで灰をかぶったのが、潤子