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panpanya『枕魚』 - 青春ゾンビ
あいかわらずフェティシズムに満ちたている。水と海中生物、蠢く地下通路、そして”過ぎ去っていったもの... あいかわらずフェティシズムに満ちたている。水と海中生物、蠢く地下通路、そして”過ぎ去っていったもの”への憧憬。中でも目をひくのは、やはり看板や標識といった街の風景の描き込みだ。看板や標識というのは、「その先に何かがある」という予告だ。panpanya作品の主人公は、それがどんなに頼りなさげであろうとも、その”ガイドラン”のようなものに忠実である。彼女(や彼)は、ガイドラインに沿い、多くの寄り道をしながらも”謎のピザまん”や”枕魚”や”ニューフィッシュ”や”4本の東横線”といった得体の知れないものに、見事に辿り着いていく。ガイドラインは「ここはこういう場所です」という定義づけの側面も持ちあわせている。ニュータウンらしさとは?どこからどこまでが車両なのか?ゴミのよく集まる場所とは?ラーメンの作り方とは?本作には、あらゆるものを形づくる定義が、ことこまかに描かれている。しかし、人物デッサンのふに