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ウィリアム・ギブスン『スプーク・カントリー』を読む - 関内関外日記
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ウィリアム・ギブスン『スプーク・カントリー』を読む - 関内関外日記
スプーク・カントリー (海外SFノヴェルズ) 作者: ウィリアム・ギブスン,齋藤浩,岩郷重力(デザイン),浅倉... スプーク・カントリー (海外SFノヴェルズ) 作者: ウィリアム・ギブスン,齋藤浩,岩郷重力(デザイン),浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/12/18メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 34回この商品を含むブログ (30件) を見る■システマってなに? でもかっけー。そこにしびれる。というわけで、『パターン・レコグニション』に続いて『スプーク・カントリー』を読んだ。 レストランの窓の外、ふたりには読めない広東語の文字の外側の世界は、引き出しの奥で何十年も忘れられていた銀貨の色だった。 ■読んだ時「おお」と思ったこれ、解説でも採り上げられていた。新たなる三部作。 ■物語は章ごとに三組の視点が入れ替わり立ち代り出てくる。あるものをめぐり、互いに相手を知ろうともするし、探そうともするが、一方で、相手がいるのかどうかも、相手がなんなのかもわからない、そういう立場もある