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角川ミュージアムと第2回角川武蔵野文学賞 - アメリッシュガーデン改
昨年のことですが、角川武蔵野文学賞という公募に短編を応募して、最終候補として、一応、私の作品が残... 昨年のことですが、角川武蔵野文学賞という公募に短編を応募して、最終候補として、一応、私の作品が残りました。 その時の応募作834。 残った作品は20作品で、そのうちの1作品が大賞として選ばれたのです。 この公募の興味ふかい点は、賞金が角川ミュージアムの入場券であり、作品がそのミュージアムにずっと展示されることです。 角川ミュージアム 『角川武蔵野ミュージアム』 ミュージアム内は本であふれています。 建物内部にある本棚、まるでハリーポッターの世界のようで、とてもファンタジックです。 本好きには、よだれが出そうなアミューズメントパークは、隈研吾氏のデザイン。 隈研吾氏といえば、自然と共存する木を使った建築デザインが多い印象でしたが、こちらの建築は、まるで巨大な石が落ちてきて、そこに突き刺さっているようなイメージで、迫力があります。 さて、『第2回角川武蔵野文学賞』 この賞の賞金が、こちらの入場
2021/09/20 リンク