エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【読書感想】大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【読書感想】大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書) 作者:辻田 真佐憲発売日: 2016/07/29メディア: ... 大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書) 作者:辻田 真佐憲発売日: 2016/07/29メディア: 新書 Kindle版もあります。 大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書) 作者:辻田真佐憲発売日: 2016/07/28メディア: Kindle版 内容紹介 信用できない情報の代名詞とされる「大本営発表」。その由来は、日本軍の最高司令部「大本営」にある。その公式発表によれば、日本軍は、太平洋戦争で連合軍の戦艦を四十三隻、空母を八十四隻沈めた。だが実際は、戦艦四隻、空母十一隻にすぎなかった。誤魔化しは、数字だけに留まらない。守備隊の撤退は、「転進」と言い換えられ、全滅は、「玉砕」と美化された。戦局の悪化とともに軍官僚の作文と化した大本営発表は、組織間の不和と政治と報道の一体化にその破綻の原因があった。今なお続く日本の病理。悲劇の歴史を繙く。 「大本営発表」と