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【読書感想】ナグネ――中国朝鮮族の友と日本 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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【読書感想】ナグネ――中国朝鮮族の友と日本 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
ナグネ――中国朝鮮族の友と日本 (岩波新書) 作者: 最相葉月出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/03/21... ナグネ――中国朝鮮族の友と日本 (岩波新書) 作者: 最相葉月出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/03/21メディア: 新書この商品を含むブログ (11件) を見る 内容紹介 電車の行先を訊ねられたのがきっかけで親しくなった中国朝鮮族の女性と過ごした16年間。実家の「地下教会」での抑圧された日々、日本で砕かれた夢と現実、植民地支配と戦争に分断された朝鮮族の歴史などを振り返り、東アジアを跨ぎ自立していく一人の女性の姿を描く。中国・韓国への同行取材を加えて描くノンフィクション。 この新書、「中国のなかの朝鮮族」という民族問題について、もっと俯瞰的に書かれたものだと思い込んでいました。 ところが、読み始めてみると、最相葉月さんが偶然の出会いから16年間にわたって「後援者」のような形で付き合ってきた朝鮮族の女性との交流を記録したものだったのです。 なぜ、最相さんは、この女性をサポートす