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ブラックフライデー
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私と同じくNikon1 V1を入手したマサワダ( id:masawada )さんから「Wtulens買った」との一報がSlack経由で入りました。 Nikon 1 V1 + Wtulens pic.twitter.com/ElKt2Oatsn — Masayoshi Wada (@masawada) 2022年8月21日 その後まもなくに会う機会があったので見させてもらうことに。 マサワダさんと「 GIZMON Wtulens 」 カメラ機材を中心に数多くの用品を開発しているGIZMON(ギズモン)。その名前を少しマニアックなデジカメユーザーに知らしめた中心的製品が「Utulens」や「Wtulens」などのオリジナルレンズ群(だと思っています)。 マサワダさんが買ったのは焦点距離17mmの超広角レンズを使用した「Wtulens(ウツレンズ)」になります。 公式サイトによると、富士フイルム
「いい歳して…」という書き出しがピッタリな事案です。 ことし日本でもサービスが開始された音声型SNS:「Clubhouse 」。なかでもITジャーナリストの AyanoTDO さんたちが開かれたルーム:「チルしない?(通称チル部屋)」は、毎日24時間ぶっ通しで継続されている上に各界でご活躍のそうそうたるメンバーが立ち寄るという凄いルームでした。 twitter.com チル部屋での多くはメンバーのわりと他愛の無い雑談や生活音が聴こえるなどの内容でしたのに、当時のClubhouseの仕様(?)もあって、Clubhouse新規加入ユーザーの多くがチル部屋に流入し、ルームにはいつも数百人から千人近いリスナーが居る事態になっていました。 さすがに最近は落ち着いたものの、メタバース炎上対策専門家のotsuneさん、アルファブロガーのコグレマサトさんや堀正岳さん達によって「24時間年中無休」はいまだ継
この記事は masawada Advent Calender 2021 の14日目です。 昨日は aereal さんでした。 adventar.org こんにちは。 今回も「私は id:masawada の父です」という フレーズからスタートさせてください。 先日まで、テレビ朝日系列にてドラマ:「和田家の男たち」が放映されていました。本日はそのノリで私の父、つまりmasawadaの祖父について取り上げたいと思います。 父は東京都新宿区西早稲田の生まれ。都電荒川線・面影橋駅近くにかつてあった日本そば屋「やぶ重・本店」の五男として生まれました(そのあたりは過去の記事にも記しています)。 大学卒業後、会社勤めの時期もありましたが、まもなくに独立。当時数多くの宣伝広告用ロボットを企画立案し、まさに「飛ぶ鳥を落とす勢い」の活躍をされていたロボットプロデューサー:水野俊一氏と組み、氏のディレクションの
この記事は masawada Advent Calender 2020 の14日目です。 昨日は astj さんでした。 adventar.org 初めてのかたへ。私とこのアドベントカレンダーとの関係については、先週の記事(↓)をご覧ください。 blog.sprg.jp *** 今年もこのアドベントカレンダー。主催者 id:masawada さんの名前:「マ・サ・ワ・ダ」をもとに皆さんが楽しまれているご様子でうれしいです。なにしろmasawadaさんの名前を決めたのは、ほかならぬ私なので。こればかりは本人には決められないですしね! 1.「マサワダ」さん、命名の秘密 おそらく初めて書くかと思います。じつは最初は違う名前にしようと思っていたのです。それは「英俊(えいしゅん)」というものでした。音感を大切にして考えました。ところが、この名前を義母に伝えたところ、なぜか「フン」と鼻で笑われてしまっ
この記事は masawada Advent Calender 2020 の7日目です。 昨日は astj さんでした。 *** 今年も id:masawada さんからお誘いが来たので参加します。 adventar.org ご存じ無いかたに説明しますとmasawadaさんは私の息子です。ウェブアプリケーションエンジニア。神奈川県の実家から離れて現在は都内で暮らしています。「 masawada Advent Calender 」には勤務先のかたや学生時代のお知り合いのかたが多く参加されているようです。「 "masawada" をコンテンツ化しても良い」という本人の意向から、毎年この時期に皆さんがmasawadaにまつわる記事を書いています。参考までに、これまでの記事を2~3ご紹介します。 blog.pastak.net mazco.hatenablog.jp blog.sushi.money
※ご注意:本記事は2018年のものです。当ブログでは現在、AUKEY製品はお勧めしていません。 Fiio(フィーオ)のBluetoothレシーバー、BTR3,BTR3K,BTR5の3機種を実際に比較しました。 (手前から)BTR5,BTR3K,BTR3 前回の記事のとおり、FiioのBluetoothレシーバー「BTR3」を使い初めて15ヶ月目となる今年4月、上位機種「BTR5」を購入しました。最初はこれら2機種についての試聴を行い、結果を本ページに5月に公開しました。 しかし、ちょうど結果を公開した時期にBTR3の後継モデルと言える「BTR3K」が登場したため、7月末にこれも購入し、3機種の比較結果の記事として本ページを8月に全面更新しました。 ヘッドフォン(Aventho Wired)と BTR3K 1.Bluetoothレシーバーとは オーディオ関連製品に興味を持たれていないかたも多
これは「 masawada Advent Calender 2019 」の5日目の記事です。 昨日は id:hitode909 さんでした。 adventar.org こんにちは、 id:masawada の父です。 今年もこの季節がやってきたので「どうかな?」と思いつつmasawada Advent Calender を開いたら少し未登録があったので家族Slackで本人に確かめたところ、 との返事が来ましたので、すみません参加させてください。 いやしかし、「さらっとしたもの」と宣言してしまったのは失敗でした。ウェットでコッテリしたネタしか思いつきません。 そんななか、親戚から新たなルーツ系の話が飛び込んできました。「私の母方の曽祖母の先祖は今川義元氏の御典医だった」というものです。曽祖母は静岡の人と聞いており親戚に元武家さんも多かったということで、なにより今川氏は駿河の大名様ですから調べ
この記事は「masawada Advent Calender 2018」の9日目の記事です。 昨日は id:papix さんでした。 adventar.org 時が経つのは早いもので id:masawada さんのアドベントカレンダーへの参加は2015年以来3年ぶりとなります。おかげさまで当時の記事には多くのアクセスを頂きました。 blog.sprg.jp さすがに親が顔を出すのはキツかろうと思い以降は遠慮していたところ、本人から先週「書きませんか?」との誘いがSlack経由で来たので、笑顔で参加することにしました。 それで、せっかくなので今回も(いまや世の中では定評があるらしい)masawadaさんの後頭部を話題にしようと思ったのですが、パソコンから後頭部の写真を探すのに2時間もかかってしまいました。まずは「側頭部」の写真から。 masawadaさん3歳。はじめてのMacの様子 この写真
6年ぶりに「シーズン4」として登場のマイクロノートカバー「SPY 」( rethink +五十音+信頼文具舗の共同開発品)。おかげさまで、熱きSPYファンの皆さんにご好評を頂いています。 rethink 「SPY(シーズン4)」 もともとSPYは ThinkingPowerNotebook の NADD 専用のカバー。NADDは縦7センチ×横3センチの極小サイズのノートながら「ツバメフールス紙」を採用していて、この用紙ならではの個性的な書き味はもちろんのこと、万年筆用インクのテスト用にもおすすめしています。 しかし、必ずしも NADD をセットする必要はありません。たとえば手元の余った用紙でササッと同サイズのノートを作ってSPYで使うのも楽しいかと思います。 言うだけではなく、実際に試してみました。むかし雑記用に使っていて用紙が少し余っていたスケッチブックを素材にしてみます。 スケッチブッ
防犯カメラ用の防水ケースを作りました。 「防水仕様」という防犯カメラを購入したのに、防水なのはカメラ部だけで肝心のカメラ・コントロール部は水には無防備だったということで、今回相談を受けました。仕事では無いためササッと急ぎ作りです。 今回の材料。ケースは秋葉原で調達したという物を預かりました。 さすがにいきなり作るのは不安なので、マルマンのニーモシネA4でプランを描いてみました。設計図というほどのものではありません。このあと、このプランにはいくつかの修正が入ります。筆記具はパイロットのフリクション・ボールえんぴつです。 マルマンのニーモシネA4でプランニング このケース。もともと電気設備&電子工作向けというだけあって、ネジ穴やネジ穴用の台座が適宜備わっていて作業が捗ります。あとで調べてみたところ「(株)タカチ電機工業」のもので、制御機器向け部材の有名メーカーでした。どうりで良く出来ているわけ
2024-10-24 届いた 小川真二郎作品集「 線路沿い街歩き 」 書籍 のりもの 楽しみにしていた作品集が届きました。「線路沿い街歩き」です。 #鉄道 #画集 #小川真二郎 2024-10-23 X(Twitter)から距離を置いて7日目。きっかけと効果 雑記 気になる うんまー X(ツイッター)から距離を置いて7日目に入ります。今日は、なぜそうしたかの説明と早速現れた効果も記しました。 2024-10-17 確実に進化した新製品「SOUNDPEATS Breezyオープンイヤーイヤホン」 PR ヘッドフォン レビュー オーディオアクセサリーのブランド「SOUNDPEATS」は、新製品「Breezyオープンイヤーイヤホン」を発表し10月14日より発売を開始しました。 昨年の末に発売された従来モデル「GoFree2」の時と同様 SOUNDPEATS より製品の提供を受けましたので、今回は
8年振りに本を書きました。 タイトルは「頭が良くなる文房具」(双葉社)です。 私が書くにしては「えっ?」と思うタイトルでしょう? ところが、これが楽しい執筆だったのです。 常にタイトルを意識して各項を考え、原稿にしてゆく作業でした。 成績アップも文房具の知識向上も「保証」はしませんが、この一冊にギュッと詰め込んだ大量の文章の中に「文房具でこんな事を考えるんだ!」という独特の見かたをちりばめています。 ウェブサイトや雑誌の美しい写真を見て、誰かのステキな使い方を真似したくて、文房具の世界に興味を持った人は多いと思います。そして短期間のうちにいっぱい製品を買ったりする。・・ご安心を。これは誰もが通る道です。ではその次は? 一度スタートラインに戻って本書を手にしてみてください。「ここは和田の言うとおりだ。いや、これには同意できない」そんな感じで読み進めてもらえれば有り難いです。これまでの高揚した
(Facebookに書いた2件分のエントリーを統合・修正し、こちらに載せました。) 青天の霹靂(へきれき)とはこういう時に使うのでしょうか。先日発表されたiPhone7の背面に「総務省指定」という無粋な文字が印刷されていました。 クルマのウィンドシールドに貼られている、あのブザマだった車検ラベルでさえ小さく・目立たなくなってくれた昨今ですのに、この印字は無いだろうと思います。たとえ多くの人達がiPhoneケースに入れて使うとしても。メーカーがボディの工作に心血を注ぎ、ジェットブラックの仕上げにこだわった、そのド真ん中に「総務省指定」。いったいなんのギャグでしょう。だって「デザインの神は細部に宿る」って言うじゃないですか。本件について「僕は気にならない」とわざわざSNSで宣言しているみなさん、クルマのエンジンフード(=ボンネット)のど真ん中に「国土交通省指定」って書かれているようなものですヨ
・「はてなブログ」に移行して良かった ・理由は「見たまま編集」とiPhoneアプリが便利だから ・ついでにiPhoneアプリでの編集のコツを いま皆さんがご覧のページは「(株)はてな」が提供している「 Hatena Blog(はてなブログ) 」です。以前は自分で借りたサーバー上で WordPress を使ってブログを書いていたのですが、「はてなブログ」に移行してからは記事の編集がだいぶ楽になりました。 ステマ(ステルス・マーケティング)になってしまうといけないので先にお話をしてしまうと、長男の masawasa さん(いにしえのUSTREAM配信番組「文房具雑談」でご存じのかたも多いかと思います)が昨年の夏、はてなの学生インターン制度のお世話になり、その縁などがきっかけで、なんと「株式会社はてな」に入社しました。どうやら「はてなブログ」にも関わっているようです。 懐かしい「文房具雑談・公開
雑記です。 先日、筆記具関連の方々とお話をする機会がありました。私よりもだいぶ先輩の人達です。要約しますと「筆記具や文房具に対する公の場での評価は難しい。」という内容です。 Aさん、とある席で「ここは改良したほうがよいかも。」と語ったところ、そのことが巡り巡ってメーカーの人達に伝わって、しかも「Aさんはこの製品の悪口を言っている」みたいな内容に変化してしまい、メーカーの営業担当さんあたりの心証を悪くしたとか。 これは不幸な事例だったと思うのですが、製品について批判的な評価をすると、メーカーの、特に広報や営業の人達がご機嫌を損ねるパターンは私にも少し経験があります。良かれと思っても迂闊にクチに出してはいけないと、いつも気を使います。 似たような問題は自動車評論の世界にもあるようです。日本の産業のトップクラスに位置する世界でも解決出来ていない、難しいテーマなのかもしれません。 あえて「辛口評価
きょうは id:kamawada さんが作成された、和田という姓を持つ人だけが書き込めるアドベントカレンダー「Wadavent Calendar」: www.adventar.org への参加記事です。 私の名前は和田哲哉。文房具の情報サイト「ステーショナリープログラム」の運営を起点にして、オンラインショップ「信頼文具舗」の経営など。以前には本なども出しています。 id:masawada の父です。 さっそくですが、私の和田の直近のルーツ。つまり父方の実家は、東京・早稲田の都電荒川線「面影橋(おもかげばし)」駅前にあった「やぶ重(やぶじゅう)・本店」という日本そば屋でした。やぶ重は伯父が後を継ぎ、同じ建屋にはもうひとりの伯父が経営されていたお寿司屋「面影(おもかげ)寿司」も併設されていて、私が子供だった昭和40年代~50年代の記憶では、それはそれは賑わっておりました。(いずれも店じまいをさ
いつもと違う流れですみません。ウチの長男、masawadaのアドベントカレンダーに参加しました。「アドベントカレンダー」ってご存じですか?クリスマスシーズンになると売られる、12月一ヶ月分の箱型カレンダーです。1日目から順番にフタを破って空けてゆき、中からキャンディーなどを取り出してゆくアレです。私は12月14日の部分に参加しました。では、12月14日の分を、、、。 ■ 12月14日 「あの日の後頭部」 これ、だいたい4歳ごろの写真です。「三つ子の魂百まで」ということわざがありますが、masaは本当に3歳の時点で人間が「完成」されてしまって、以降はそのまま二十歳の現在に至っている気がします。「おとなこども」だったのです。このため私も、この当時から自分の息子というよりは独立した人間として、大人として付き合ってきました。腰に手をそえた写真からも感じが伝わるでしょう? 頭も冴えていました。幼稚園
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