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ブラックフライデー
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2022/12/27 一部の文章を修正・更新しています。 こんにちは! BFT名古屋支店の佐野です。 今回はAWSのCloudWatch Logsに出力されるログから、一定のワードを検出するために使用するフィルターのお話です。 はじめに:CloudWatch Logsのフィルター機能 AWSでは、仮想マシンに相当する“EC2”やコンピューティングサービスである“Lambda”、そして“API Gateway”などのログをCloudWatch Logsに出力することができます。 そして実際の運用においては、単に出力するだけでなく「●●というログが出力されたら、○○に通知を送る」といったログ監視の機能を付けることが多いです。 CloudWatch Logsでは正にその機能に適する、出力された単語を検知するための2種類のフィルターを設定できます。 メトリクスフィルター 2種類のフィルターのうち、
2022/12/10 最新の情報に更新しました。また一部の文章を修正・更新しています。 こんにちは! BFT名古屋支店の佐野です。 今回はEC2インスタンスが一定時刻に起動、停止する仕組み作りについてのお話です。 EC2インスタンスは起動している間だけ料金が発生するので、誰も触っていない時間帯に起動させておくのは非常にコスト面で悪く、もったいないです。 多くの場合は「使わない時は停止しておく」運用をされていると思いますが、手動だとうっかり停止し忘れてしまう……なんてことも多々あるでしょう。 ですので、そもそも忘れてしまってもいいように、起動や停止を自動化してしまおうというのが、今回の趣旨になります。 はじめに:EC2の自動起動・自動停止の前提条件 今回のEC2インスタンスの自動起動・自動停止には、Systems ManagerとEventBridgeというふたつのAWSサービスを使用します
こんにちは! BFT名古屋支店の佐野です。 久しぶりの記事執筆になります。 今回は業務の効率化のために最近実施した内容である、 インターネットからの接続を断っているプライベートなセグメントにあるRDS(PostgreSQLデータベース)に、ローカルの端末からポートフォワーディングを利用して接続する方法を紹介します。 はじめに 環境の前提として、以下の図の通り、RDSを外部に公開していないプライベートなセグメントに置いています。 作業やメンテナンスの際は一度インターネットに繋がっているパブリックセグメントにあるWindows10の踏み台サーバー(EC2)にRDP接続で経由し、改めてポート5432を使用した接続により、PostgreSQLのRDSに接続しています。 ※以下の図におけるNACLは“ネットワークACL”、SGは“セキュリティグループ”を表します。 1.前提となる構成 しかし、資材や
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