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ブラックフライデー
allabout-tech.hatenablog.com
こんにちは!株式会社オールアバウト開発部 All Aboutリアーキテクティングプロジェクト PM(言い出しっぺ)兼エンジニアの @C058です。 2022年のアドベントカレンダーも最終日となりました。 これまでのオールアバウトのカレンダーはこちら: All About Group(株式会社オールアバウト)のカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiita 最終日の記事は、自称:オールアバウトで一番アツい開発をしている「All About リアーキテクティングプロジェクト」についての立ち上げと、 先が見えない問題にどう立ち向かっているかを表面的に紹介したいと思います。 技術選定の話や、ガチガチのエンジニアリング話は近々どこかで公開します!(乞うご期待) ※同じ悩みを持っているPMもしくはエンジニアの方、ぜひカジュアル面談と称して情報交換しましょう! All Abou
はじめに こんにちは!オールアバウトのデータエンジニア@ondaljhです。 データエンジニアをやっているものの恥ずかしいながらインフラにはそこまで詳しくない自分が、GKE上でRedash環境を構築したのでその経緯とやったことを紹介します。この記事を通して、GKEの概要とRedashをGKEで構築する1つの知見が皆様の役に立てば幸いです。 従いまして、この記事は下記のような方を想定して書かせていただきます。 GKEに興味はあるがインフラには詳しくないエンジニア GKE上でRedash環境を構築してみたいエンジニア ※この後はRedashの導入背景やdocker-composeを使ってのローカル環境構築の話をさせていただきます。ともかくGKE上でのRedash構築の話をお読みたい方は「GKEへのチャンレジ」へ進んでいただければと思います。 なぜRedashなのか まず、なぜRedashを導入
こんにちは。株式会社オールアバウト エンジニアの@hideです。 私たちのチームでは、2022年3〜6月にかけて、オールアバウトの基幹DB(All Aboutの記事やガイドの情報が格納してあるDB)のMySQLバージョンを5.7から8.0に上げる対応を実施しました。 当記事ではその際の移行手順や実際の作業を通して得た知見をまとめます。 これからシステムのMySQLバージョンを上げたいと思っている方の参考になれば幸いです。 環境情報 MySQLバージョンアップの動機について セキュリティ担保のため All Aboutのリアーキテクチャに向けた準備 移行作業の振り返りと得た学び 1. MySQL8の変更点を確認 2. 影響範囲の洗い出し 3. 各アプリのテストケースを作成 4. ステージング環境で動作テストを実施して問題点の洗い出し+エラーの解消 MySQL8で削除されたSQLモードに起因する
こんにちは!@y_hideshi です。 今回はCloud RunからCloud SQLやMemorystoreにつなぐ方法について紹介します。 Cloud SQLへの接続方法 Memorystoreへの接続方法 Cloud SQLへの接続方法 検証のため、phpMyAdminからCloud SQLにつなぐシンプルな構成のシステムを作ります。 Cloud Run - Cloud SQL 事前準備 phpMyAdminイメージの用意 Cloud SQLの用意 Cloud SQL Admin APIの有効化 phpMyAdminイメージの用意 イメージのダウンロード docker pull phpmyadmin/phpmyadmin:latest そのままだとCloud Runのサービス作成時に止まってしまいます。そのため、こちらのサイトを参考に修正します。 早い!簡単!30分でCloud R
オールアバウトの新卒1年目エンジニアが投稿する企画「テックブログ新卒週間2020」を開催します。 本記事はオールアバウトの運営・開発を担うグループに所属している@k_takamatsuからお送りします。 現在、オールアバウトとグループ会社のオールアバウトナビ両方で業務を行なっています。 基本的にどちらもLaravelを使ったWebアプリの開発が主です。 本日はオールアバウトナビで行なった、システムのバージョンアップとCronJob化についてお話しします。 既存batchシステムのPHP、Laravelバージョンアップ 既存システムの構成を把握 既存システムの動きとアップデート後のシステムの動きをどう担保するか 既存システムの動作をDockerコンテナで再現 PHPのバージョンアップ PHPStanの導入 Laravel 5 IDE Helper Generatorの導入 PHPStanで補
こんにちは!オールアバウトでSRE(サイト信頼性エンジニア)をしている@numa_numaです。 さて今回は、当社のクラウドネイティブな開発の加速・さらなるDevOps推進を目指し、デプロイツールにCircleCIを採用し移行しましたので、そのお話をご紹介したいと思います。 以前に、2016年くらいまでのオールアバウトでのリリースの歴史をご紹介しております。 興味のある方はぜひご参照ください。 allabout-tech.hatenablog.com 当社では2016〜2017年頃にGKE(Google Kubernetes Engine)を利用しはじめ、Dockerコンテナで本番運用を行うノウハウを確立しました。 また、その時採用したのがWerckerというCIツールでした。 allabout-tech.hatenablog.com クラウド移行とその後のリリースの変遷 オールアバウトで
暖かく過ごしやすい季節になってきましたね。ブログ担当@amymdです。 以前このブログで、Team TechRaderという勉強会で「TECHNOLOGY RADAR NOV'16」の共有会を行ったという記事が投稿されていました。 allabout-tech.hatenablog.com 今回、およそ2年ぶりにTECHNOLOGY RADARの調査会を再び立ち上げたので、 その調査結果を報告したいと思います! TECHNOLOGY RADARとは Techniques ADOPT(採用を強くオススメ) Event Storming TRIAL(リスク管理でくればやる価値あり) 1% canary Crypto shredding Four key metrics Observability as code Run cost as architecture fitness function
こんにちは、@amymdです。 平成最後の夏も終わり、ようやく秋らしい気温になってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? ということで、オールアバウトでは平成最後の夏に社内ハッカソンを初開催しました! ちなみに去年はこの時期に開発合宿を開催していました。過去の記事はこちら。 allabout-tech.hatenablog.com ハッカソンとは、「ハック」と「マラソン」を掛け合わせた造語で、限られた期間で集中してエンジニアやデザイナーがWebサービスやアプリを開発し、その成果を競い合うことです。 社内ハッカソンの目的 社内ハッカソンは、下記のような目的のもとで開催しました。 エンジニアの技術力向上 新しい技術にトライ まとまった時間で集中して作業 グループや部署を横断した交流 チームビルディング 業務で接点が無い人とのコミュニケーション ハッカソンのテーマは「社内のカイゼンで誰か
はじめまして。tanakaと申します。 メディア開発部という部署で、主にガイドが記事を入稿するCMSのリニューアルプロジェクトでプロジェクトマネージャーを担当しています。 さて、今回はそのシステムを7月にリリースしたので、どのようなシステムで、どのように開発していたかについて紹介いたします。 プロジェクト概要 どのようなシステムか まずはそもそもどのようなシステムなのかについて説明します。 allabout.co.jp こちら、All Aboutです。 All Aboutの記事はガイドと呼ばれる専門家の人が執筆してます。 メインの機能はAll Aboutの記事をガイドが入稿することですが、他にも以下のような機能があります。 ガイドへ記事の発注する ガイドが発注に紐付いた記事を納品する 納品された記事を確認し検収する ガイドに応募された方の審査を管理する etc. もちろん、All Abou
お久しぶりです。僕のこと覚えてますか?前回はSwift移行の話をさせていただいた @morimorimです。 現在は、オールアバウトのグループ会社である弊社オールアバウトライフマーケティングへ出向し、インフラ基盤エンジニアとして働いています。 みなさんの会社では数値分析をされていますか? 数値分析大事ですよね。特に自社サービスを運営する上で、分析は欠かせません。 弊社では昨年から本格的に数値分析をする基盤を整え始めています。 今回はその取り組みの一部を紹介させていただきたいと思います! はじめに 弊社ではサンプル百貨店というECサイトを運営しています。人気の商品が市場価格よりお得なお値段でお試しできるお得なサイトです。(ぜひご利用くださいませ!) www.3ple.jp そんなサンプル百貨店を運営する弊社の行動規範の一つに「数値を意識した計画を立て、実行力を高めよう」という規範があります。
新年度もはじまりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。@amymdです。 突然ですが、みなさんは会社ではどのような情報共有ツールを使っていますか? 弊社ではドキュメント管理ツールとしてQiita:Teamを導入しているのですが、運用していていくつか課題が出てきたため、Qiita:Teamの運用方法について見直しを行いました。今回は、その活動内容について報告したいと思います。 ツールを導入したけどうまく活用できていないかも…と考えてる方々への一助となれば幸いです。 情報共有ツール検討会の立ち上げ オールアバウトのシステム部には、Team Tech Ball (テックボール)と呼ばれる、技術推進ユニットがあります。 これまでどんな活動をしてきたのかは、過去の記事をぜひ読んでいただければと思います。 allabout-tech.hatenablog.com 情報共有ツール検討会が立ち上がっ
昨年に引き続き、オールアバウトの新卒1年目エンジニアが投稿する連載企画 「テックブログ新卒週間 2018」がはじまりました! 今回は第一弾として、お買い物情報メディア「PICUP」をほぼ一人で開発している@sinpey_g2が担当します。 picup.allabout.co.jp PICUPについては昨年末にも記事を書いたので、こちらもご覧ください。 allabout-tech.hatenablog.com はじめに PICUPでは、記事の入稿や公開をするためのCMSを内製していて、CMSではJavaScriptのフレームワークにVue.jsを使用しています。今回は、Vue.jsで実装したUIをライブラリ公開した話について書きたいと思います。 Vue.jsとは? Vue.jsとは、JavaScriptのフレームワークの1つで、プログレッシブフレームワークという思想のもと、がっつりSPAを作
はじめに こんにちは、オールアバウトシステム部の@sinpey_g2です。 弊社では今年の7月に、PICUPというサービスをリリースしました。 PICUP(ピカップ) | プロが選ぶお買い物メディア 新規事業のエンジニアとして、私が普段どういうところを意識しているかについて書かせていただきたいと思います。 こちらはAll About Group(株式会社オールアバウト) Advent Calendar 2017 の12日目の記事です。 All About Group(株式会社オールアバウト) Advent Calendar 2017 - Qiita 自己紹介 私は2017年度4月入社の新卒1年目で、8月くらいまでTABLESというiOSアプリを開発していました。 TABLESに関しては、以下の記事も合わせて読んでいただけるとうれしいです。 allabout-tech.hatenablog.
SREGの@takkyです。 この記事は All About Group(株式会社オールアバウト) Advent Calendar 2017 8日目の記事です。 (kubernetes ... k8s の8に合わせて8日の08:08に投稿してみました) 12/02に公開した記事ではGCPを1年間利用してどうだったかについてまとめました。 allabout-tech.hatenablog.com この記事ではGKE(Google Kubernetes Engine)を1年間利用して得られたノウハウについてまとめたいと思います。 前書き GCPの東京リージョンは2016/11/08にオープンされました。 cloudplatform-jp.googleblog.com その際にGoogle Container Engine(GKE) も東京リージョンで使えるようになりました。 社内ではまだDoc
SREGの@takkyです。 この記事は All About Group(株式会社オールアバウト) Advent Calendar 2017 2日目の記事です。 GCPの東京リージョンがオープンされて、約1年経ちました。 オールアバウトでもGCPの東京リージョンオープンに合わせてGCPをメインクラウドとして使い始めました。 この記事ではオールアバウトではなぜ、GCPを選択したか / GCPをどう活用しているかについてお伝えしたいと思います。 前書き オールアバウトの歴史は長く2001年2月にサービスを開始しました。*1 2001年頃というとオンプレミスやデータセンターで運用するのが当たり前の時代だったかと思います。 そのためオールアバウトは、インフラのほとんどをデータセンターに持つという構成になっていました。 データセンターでは物理マシンは50台以上(これはサーバだけでなくスイッチやルータ
こんにちは! 2017年10月から技術推進ユニットリーダーを拝命した@C058です。 All About Group(株式会社オールアバウト) Advent Calendar 2017 - Qiita の1日目の記事は 私が所属する技術推進ユニットの活動について紹介をします(`・ω・´) 技術推進ユニット 通称:Team Tech Ballとは? 技術推進ユニットとは、オールアバウトのシステム部にある組織横断チームの1つです。 技術推進ユニットの目的 開発・技術力向上(実現力向上) 開発効率・品質の向上 各メンバーが持っているスキル/ナレッジの有効活用 以上を目的とし、2013年7月に 個人の努力だけでなく、組織的に進めていく為に発足しました。 2017年12月時点で、約4年4ヶ月程活動しています。 愛称 技術推進ユニットは対外的な組織名です。 社内では Team Tech Ball (テ
9月まで技術基盤Gだった @takkyです。 昨今、Site Reliability Engineering (SRE) という考え方を採用する会社が主にWeb系の企業を中心に増えています。 SREを提唱・実現したのはGoogleと言われています*1 従来ではいわゆる運用チーム(インフラチーム)がインフラの管理を行っており、開発者と異なったスキルセットを持つ必要がありました。 このような組織では、「運用を安定させたいインフラチーム vs リリースを素早く行いたい開発チーム」のような対立も発生してしまいがちです。 GoogleでのSREが特徴的なことは運用チームにソフトウェアエンジニアを採用し、手作業で行っていた運用作業をシステム化していくという点にあります。 日本ではメルカリさんが採用したことで話題になり、徐々に採用する会社が増えてきています。 tech.mercari.com それに加え
こんにちは、最近Google Homeで遊んでます。@amymdです。 弊社では定期的にエンジニアで社内ワークショップを行っているのですが、 先日「オールアバウトにおけるjavascriptフレームワークの採用例を実例と共に紹介!」と題して、弊社で使用しているJavascriptフレームワークに関するLT会を開催しました。今回はその内容を報告したいと思います。 発表タイトルは、下記のとおりです。 1. Vue.js + Laravelを利用したオールアバウトのCMS開発 2. Vuexによる最近のフロント開発紹介 3. オールアバウト社内システムでのReact.jsの利用例 1. Vue.js + Laravelを利用したオールアバウトのCMS開発@C058 speakerdeck.com @C058さんからは、Vue.js + Laravelを利用した社内CMSについて発表していただきま
暑中お見舞い申し上げます、オールアバウト システム部の@sutchanです。 いよいよ秋が近づいてきて、iOSの開発者界隈ではSwift 4の熱が高まってきました。そんな中ではありますが、弊社で開発しているTABLES(タブレス)というアプリのSwift 3化が今年6月に完了しました。夏の終わりに涼しげの、Swift 3化のエピソードをお話したいと思います。 TABLES(タブレス)について TABLESは、毎日の料理のちょっとした盛り付け、飾り付けに役立つコツ(食卓のレシピ)を共有し合える写真投稿アプリです。今回はSwift 3化のお話がメインですので、こちらご自身でダウンロードの上、読み進めていただけたらと思います!!! TABLES(タブレス)- おしゃれな食器が見つかるを App Store で Swift 3化の進め方 Swift 3化の機運が高まったのは、おそらく春頃でした。す
Cloud Dataflow オールアバウトシステム部開発Gの@tajima_tasoです。 前々回、Cloud Dataflow PythonSDKによるビッグデータ処理実装入門の記事にてPythonのSDKを使用したDataflowの基礎についてご紹介しましたが、今回はGCPの他のサービスとも連携した応用方法をご紹介します。 GCPの中でも、GCSについては既に基礎編でご紹介したので、応用編ではBigQuery、Datastore、そしてそれらのデータを処理するのに便利な機能についてご紹介します。 情報量が多くて途中混乱するかもしれませんが、最も大事なことはデータの入力、変換、結果の出力と保存にフォーカスすることです。手段に気を取られて目的を見失わないようにすることが何事も大事です。 SDKのアップデート方法 本題に入る前にSDKのアップデートを行いましょう。前回の記事執筆時の最新のS
Cloud Dataflow オールアバウトシステム部開発Gの@tajima_tasoです。 前回、Google Cloud Platformをフル活用してNo-Opsでビッグデータ処理基盤を構築したの記事にて弊社がGCP上のサービスを利用して、No-Opsでのシステム基盤促進に取り組んでいるとご紹介させて頂きましたが、今回はその中のCloud Dataflowについてご紹介させて頂きます。 Cloud Dataflowの基礎 Cloud Dataflowを利用する為にはSDKを使用します。利用できるプログラミング言語としてはJavaとPythonがありますが、私のチームではDataflow SDK for Pythonを利用して、DataFlowでの処理を行っています。 なお、以下の説明では、公式ドキュメントの内容が十分な箇所については極力省略させて頂いておりますので、必要に応じて公式ド
オールアバウトシステム部技術基盤Gの@takkyです。 オールアバウトの技術基盤Gではコンテナを利用した開発の推進やクラウドを活用した開発のサポート、DevOpsの推進をしています。 詳しくはこちら: 今回はそのなかでもGoogle Cloud Platform(GCP)のサービスをフル活用してほぼNo-Opsでビッグデータ処理基盤の構築を行ったのでそのアーキテクチャについて説明します。 ビッグデータ処理基盤構築のきっかけ 案件の詳細に関しての記載はここでは伏せますが、フロント側でビッグデータを処理した結果を使用したいという要望が上がってきました。もちろんフロントで使用するため高速化・スケール化できることは最低条件となります。 GCEなどでオートスケールする手も考えたのですが障害時にOpsチーム(インフラチーム)に任せっきりになってしまい運用工数が増えてしまいます。また、開発者はインフラ側
こんにちは! 社内ワークショップ運営チームの@C058です。 流行りの社内ISUCONを弊社でも開催しました! 今回は、社内ISUCONについて、準備したことと開催結果を報告します。 開催の目的・ゴール 目的 開催にあたってISUCONでの目的を設定しています。 技術に特化したイベントの開催 エンジニアの技術力向上・ボトムアップ 得意なことを布教できる空気づくり ゴール ISUCONを楽しんでもらう(参加してよかった と思ってもらえる) メンバーがISUCONに参加することで苦手・知らないことに気づくこと 企画・運営について 以下、社内ISUCONを企画・運営をするにあたってやったことになります。 他社事例調査 開催に向けて準備 答え合わせ/共有会の開催 他社事例調査 他社事例を調査し企画のために必要なことを洗い出しノウハウを集めました。 ゼロベースで企画するより、計画に見通しが立ちやすく
こんにちわ! wrbssです。オールアバウトでスマホアプリの開発を担当しています。 今回はオールアバウトでどのようにスマホアプリ開発を進めているかにフォーカスして紹介したいと思います。 主に新規でのアプリ開発にておこなっているやり方なので、それだけ留意いただければと! はじめに 最初にどのようなチーム構成で開発しているかが分からないと 想像もしづらいと思うので、現在のアプリ開発チームの構成を軽く紹介します。 どんなチーム構成でやっているか 6人でチームを組んで開発しています。構成は以下のような感じです。 企画3人 エンジニア3人 1つのジャンルに対して、広くアプローチしようとしているため企画側は営業も兼ねています。 またエンジニア側はiOS / Android / サーバーサイドと必要になればなんでもやる人材で固められております。 そんなチーム構成でどのようにアプリを開発しているかを今回は
はじめに 初めまして!オールアバウトの @morimorimです。 2016年度入社新卒エンジニアの連載企画第三本目として、CafeSnapというアプリをObjective-CからSwiftへ移行している話をしたいと思います。 CafeSnapとは CafeSnapとは、日本全国にある個性の光るカフェを探すことができる写真共有型アプリです。 タイムラインに流れている写真や、今いる場所、メニュー、特徴など多彩な条件からカフェを探すことができます。 ぜひご利用ください! なんでSwift移行を決めたの? Swift移行しようとした理由は主に3つあります。 1つはSwiftの学習コストの低さと開発効率の良さです。 SwiftはObjective-Cに比べ学習しやすく、実際Objective-Cを書けるようになるまでの時間よりSwiftのほうが短いです。 また、構文の書き方も簡単になっており、記述
Switchで筋肉痛になりました。@amymdです。 2016年度入社の新卒エンジニアが記事を投稿する連載企画! ということで、今回は2本目の記事を、2016年度入社の開発エンジニアである@amymdが投稿いたします。 よろしくお願いいたします! はじめに 突然ですが、みなさんは日報を書いていますか? 自分は2016年4月にオールアバウトに入社したのですが、配属された5月から12月28日まで、社内のQiita:Teamに日報を投稿し続けていました。 せっかく書き続けたこの日報を、何かの役に立てたい……と思い、今回はこの約8ヶ月間書き続けた日報のデータをテキストマイニング等で分析してみて、この一年間の振り返りをしてみたいと思います。 日報とは 日報とは、一日の作業の終わりに、今日なにやったか、どんな問題が起きたのかを報告することです。 具体的に書く内容は、会社や業務内容によって異なるとは思い
今週から、オールアバウトで一年間働いてきた新卒エンジニアが投稿する連載企画 「テックブログ新卒週間」を始めます! 今回は3本連載のうちの一本目、2016年度入社 開発エンジニアのTKKが投稿をさせていただきます。 よろしくお願いいたします! はじめに 社会人になり、PCの買い替えや会社からの貸与によって、初めてMac端末に触れる方は多いのではないでしょうか。 かくいう自分も、そんな一人。Macを受けとったものの最初はどんなソフトウェアから入れればいいのかわからず、苦労しました💦 そんな苦労から得た、実際に業務に役立った「まずは入れるべき業務効率化ツール」を5つご紹介します。 自分と同じ境遇の方々の力になれれば幸いです。 Spectacle https://www.spectacleapp.com/ 概要 ショートカットキーで各ウィンドウの移動、サイズ調整ができる オススメポイント キーボ
お世話になります。オールアバウトのsutchanです。 今回は、"Neo4j“というグラフデータベースを触って遊んでみた話をしたいと思います。 Neo4j(グラフデータベース)とは まず、グラフデータベースとはなんぞやという話から。 グラフデータベースはグラフ構造を持ったデータを扱うのに特化したデータベースです。 グラフ構造は、電車の経路やSNSのソーシャルグラフ、ドラマの人物相関図のようなものと言えば、イメージしやすいかもしれません。 図にあるように、グラフデータベースは、データの実体であるNodeと、それらをつなぐRelationで構成されていることがわかります。 NodeとRelationには、Property(Key-Value形式の付加情報)も付けることができます。 グラフデータベースは、その特徴から、電車の乗換案内や地図アプリの経路探索、SNSの「知り合いかも?」など、レコメン
@takkyです。 前回の記事で@yamatoが社内勉強会についての記事を執筆していました。 allabout-tech.hatenablog.com 今回は勉強会の1つであるTeam TechRaderで、TECHNOLOGY RADAR NOV'16の共有会を行ったので、 結果を報告したいと思います。 TECHNOLOGY RADARとは www.thoughtworks.com TECHNOLOGY RADERとはThoughtWorks社が発表している技術トレンド分析の調査結果になります。 年1-2回発表しており、2016年は4月と11月に発表されました。 ユニークな点は、技術トレンドの分析を Techniques(開発手法) / Tools(ツール) / Platforms (プラットフォーム) / Languages & Frameworks(言語とフレームワーク) の4分野に
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