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ブラックフライデー
juno.hatenadiary.jp
今年の夏は蚕を生まれてから死ぬまで飼った。 もともと蚕の飼育に興味があったのだが、ある日偶然Twitterで立川経済新聞(というローカルニュースサイト)の記事を目にした。くにたち農園の会というNPOが「お蚕フレンズプロジェクト」という催しをやっているという。 記事を見てみると、お蚕さまの受け渡しと説明会が行われるのは谷保にある古民家。谷保は自宅からアクセスが良いので、これはいい機会だと思い申し込んだ。 そういえば、かつて八王子は養蚕がとても盛んで「桑都」とも呼ばれるほどだったらしい。現在東京都内で唯一の養蚕農家も八王子にある。国立や日野のあたりも養蚕のための桑畑がたくさんあって、その名残で今もそのへんに生えているらしい。 7月2日、いよいよ「掃き立て」(孵化した蚕を掃き集めて、新しい飼育場所に移すこと)。料金を支払うと手渡されたのは、マヨネーズやケチャップなんかを入れるようなプラスチックの
先日、「レンタルなんもしない人」をレンタルした。 依頼内容は、以下の通り。 仕事のストレスから体調を崩し、適応障害と診断され5月から休職しています。 人事部の社員から経緯や状況の確認のため面談を持ちかけられているのですが、 自分が通勤ルートを通って会社近くまでいけるのか、ということに強い不安があります。 そのため、リハーサルとして私の自宅最寄り駅〜会社最寄り駅を移動をして様子をみてみたいと思います。 とはいえ一人では不安が大きいので、レンタルなんもしない人さんに付き添っていただけないでしょうか。 緊急時には駅員さんを呼んでいただくくらいはお願いするかもしれませんが、恐らくそこまでのパニックを起こすことはないです。 また人と話していると気がまぎれるので、ごくかんたんな受け答えはしていただけると嬉しいです。 私の通勤ルートは乗り換え1回、片道20〜30分程度の、なんてことのない道のりだ。 しか
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