chuujouのブックマーク / 2024年9月25日 - はてなブックマーク

2024年9月25日のブックマーク (2件)

  • 自然言語ライブラリ「wordfreq」がAIで汚染され更新不可能になったと作者が報告

    さまざまなデータベースをもとに、自然言語の使用頻度を調べるためのPythonライブラリが「wordfreq」です。そんなwordfreqが、「AIで汚染され更新不可能となってしまった」と開発者のRobyn Speer氏が報告しています。 wordfreq/SUNSET.md at master · rspeer/wordfreq · GitHub https://github.com/rspeer/wordfreq/blob/master/SUNSET.md wordfreqがデータベースとして利用しているのは、2021年までにオンライン上で公開されていた自然言語のスナップショットです。しかし、「2021年以降、人間の使用言語に関する信頼できる情報を持っている人がいなくなった」ことを理由にwordfreqを更新することができなくなったとSpeer氏が報告しました。 記事作成時点で、インター

    自然言語ライブラリ「wordfreq」がAIで汚染され更新不可能になったと作者が報告
    chuujou
    chuujou 2024/09/25
    PC1は若き言語学者。不遇を嘆きつつも研究を進め、ある時、人類には到底発音できない綴りを持つ単語の出現頻度が急上昇していることに気づく。一発逆転のポストを狙い、語源を求め、南洋の群島に旅立つ、、、
  • AIによってナスカ調査が加速したことで、既知の具象的な地上絵の数がほぼ倍増し、地上絵の目的が明らかになった|国立大学法人 山形大学

    ホーム > 新着情報:プレスリリース > 2024年09月 > AIによってナスカ調査が加速したことで、既知の具象的な地上絵の数がほぼ倍増し、地上絵の目的が明らかになった 掲載日:2024.09.24 発表の主なポイント 山形大学ナスカ研究所とIBM研究所の共同研究プロジェクトの成果が、Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS) に掲載されることが決定した。 AIによって加速化された調査によって、6か月間の現地調査で新たに303個の新地上絵が特定された。これにより、ナスカ台地で確認済みの地上絵の数はほぼ倍増した。 巨大な線タイプの地上絵は、主に野生動物が描かれており、直線と台形の地上絵によって構成されるネットワークに沿って分布している。これらは、共同体レベルの儀礼活動に使用された。 小型の面タイプ(レリーフタイプ)の地上絵

    AIによってナスカ調査が加速したことで、既知の具象的な地上絵の数がほぼ倍増し、地上絵の目的が明らかになった|国立大学法人 山形大学
    chuujou
    chuujou 2024/09/25
    アイディアロールに成功したAIが、奉仕種族としての意識を覚醒させ、本来の支配者との交信がはじまろうとしていた。失踪者の共通点が、最新AIを搭載したスマホ利用者であることに気づく、ところまでが導入。