・白金【プラチナ】(Pt)
白金は非常に安定した金属であることから、古来より装飾品などに使用され、近年では、自動車の触媒などに使用されている。酸に対して強い耐食性(抗酸化)も特徴です。
また、金属類の中でもゴールド(金)と同様に厚生労働省が食品添加物として認められており、摂取しても体内に吸収されることはありません。
・ナノテクノロジー(nano)
ナノテクノロジーは近年著しい技術の進歩を遂げており、医療分野やコンピューターなどの半導体分野などに新たな可能性を持つ技術です。
白金【プラチナ】ナノ溶液
当社は最先端のナノ技術により白金ナノ粒子に、クエン酸を保護剤として添加し抗菌や抗ウイルスなどの
消毒効果や抗酸化効果のある白金ナノ(Ptnano)溶液の開発に成功しました。
「白金ナノ粒子」は、白金(プラチナ)を4ナノメートル(10億分の1メートル)という大きさの粒子に微小化した素材です。
その素材に独自の加工を施すことにより、新型コロナウイルスやA型インフルエンザ、ノロウイルス、ネココロナウイルス(※)などのウイルスに対して優れた効果を発揮します。
その溶液を壁や床、家具などに塗布するだけで、固定化し、その効果は長時間持続します。
日常生活の中で日々増え続けているさまざまな菌やウイルスの増殖を防ぎ、衛生的な空間を白金ナノ粒子が創造します。
※SARSコロナウイルスと同じコロナウイルス科に属し、構造が似ているウイルス
白金【プラチナ】ナノ溶液の効果及び特徴
・抗菌・消臭
大腸菌・黄色ブドウ球菌・肺炎桿菌・MRSAの試験で抗菌に有効であると証明されています。
消臭も香りでニオイを隠すのではなく白金によりニオイを元から分解するので香料なども一切入っておらず無臭です。
・抗ウイルス
さまざまなウイルスに対し効果を発揮。
ウイルスの侵入を防ぐだけではなく、ウイルス自体の活動を抑制し、不活化します。流行しているノロウイルスやA型インフルエンザにも効果が期待できます。
・鮮度保持・抗酸化
白金(プラチナ)は、触媒作用により、活性酸素を除去する効果があります。更に既存の抗酸化素材と違い、全ての活性酸素に効果が絶大にあり、体内にある限り活性酸素を除去します。化粧品やサプリメントとして使われています。
・安全性
経口投与毒性試験、皮膚貼布試験、皮膚1次刺激性試験、皮膚感作性試験、細胞毒性試験、復帰突然変異試験の毒性試験において安全性を確認済み。特にプラチナは、国から食品添加物に認定されている点も優れています。
検査機構:生活科学研究所
経口投与毒性試験 | 14日間の検察結果2000㎎/kg以上と判定 |
皮膚1次刺激性試験 | 非刺激性であると判定 |
皮膚感作性試験 | 皮膚感作性は認められない |
細胞毒性試験 | 細胞増殖抑制は認められない |
皮膚貼布試験 | 被験者全員(20名)に刺激性は認められない |
復帰突然変異試験 | 変異原性は陰性 |
・持続性
SEK赤ラベル認定
SEK赤マーク(制菌加工・特定用途)取得
繊維評価技術協議会が認証するSEK赤マークは繊維製品にPTnano溶液を含浸させ乾燥させた後、80℃の温度で50回洗濯しても抗菌効果がある厳しい基準をクリアしていないと取得できません。
試験の検体となる、黄色ブドウ球菌・肺炎桿菌・MRSAの抗菌試験に合格。
※現在、本認定は更新しておりませんので商品企画や宣伝にはご使用いただけません。