Archive | 2015年05月 |
皮膚科の先生にリウマチの薬であるアザルフィジンとリマチルを飲んでいることを伝えました。
皮膚科の先生もやはり、飲み始めて時間が経過していることもあり、まずは軟膏とアレルギーを抑える飲み薬で様子をみましょう、ということになりました。
1週間経って、痒みはかなりおさまりましたが
相変わらず発疹は消えません。
そんな時、たまたまテレビ「ためしてガッテン」で痒みについて特集しているのを観たのです。
手足のかゆみ劇的解消 良い汗と豆料理がカギ NHKためしてガッテン←
私が思い当ったのは、番組内で放送されていた
”豆類などに含まれている微量の金属が、皮膚の表面に炎症を起こす、「全身型金属アレルギー」”
というところでした。
番組では、大豆製品を多く食べている人が手足に強い痒みを訴え
何が原因かわからなかったが、納豆に「コバルト」という金属が微量にあることがわかり
検査結果、上にも書いた
>”豆類などに含まれている微量の金属が、皮膚の表面に炎症を起こす、「全身型金属アレルギー」”
だった、と判明したということ。
・・・私、大量に大豆食べている・・・
原因を調べる検査が始まりました。
皮膚科の先生もやはり、飲み始めて時間が経過していることもあり、まずは軟膏とアレルギーを抑える飲み薬で様子をみましょう、ということになりました。
1週間経って、痒みはかなりおさまりましたが
相変わらず発疹は消えません。
そんな時、たまたまテレビ「ためしてガッテン」で痒みについて特集しているのを観たのです。
手足のかゆみ劇的解消 良い汗と豆料理がカギ NHKためしてガッテン←
私が思い当ったのは、番組内で放送されていた
”豆類などに含まれている微量の金属が、皮膚の表面に炎症を起こす、「全身型金属アレルギー」”
というところでした。
番組では、大豆製品を多く食べている人が手足に強い痒みを訴え
何が原因かわからなかったが、納豆に「コバルト」という金属が微量にあることがわかり
検査結果、上にも書いた
>”豆類などに含まれている微量の金属が、皮膚の表面に炎症を起こす、「全身型金属アレルギー」”
だった、と判明したということ。
・・・私、大量に大豆食べている・・・
原因を調べる検査が始まりました。
前の記事からの続きになります。
大腸に憩室(けいしつ)があると検査の時に言われて、ネットで憩室について調べてみました。
私の場合は「憩室炎」を起こしているわけではなく、憩室炎にならないための予防をするということになります。
40歳以上は必見!憩室炎の食事療法←
ここを読むと、食物繊維を多く摂ることの効用も書かれています。
食物繊維のすごい健康効果←
ここに
>白パンの代わりに、ライ麦パン、全粒粉パンなどを食べよう
>大豆、納豆などの豆製品をを毎日食べよう
と書いてあったことから閃いたのが、↓でした。
「そうだ、朝は食パンではなく、大豆や小麦ふすまを多く含むシリアルに代えてみよう」
スーパーへ行き、数多く並んでいるシリアルから糖分はほとんど入っていない
小麦ふすまのシリアルと大豆を多く含むシリアルを選び、2種類合わせて40gくらいの量に牛乳を加えて食べることにしました。
水分も意識して多く摂るようにしました。
すると、あれだけ便秘や下痢を繰り返していたのが
ウソのように快調になってきました。
「これはいいぞ・・・」
ところが、ある日腰のあたりに強い痒みを感じました。
鏡で見てビックリ、腰一体に赤くポツポツと発疹が出ています。
「???」
家にある痒みにも効く市販の軟膏を塗ってみましたが
効くどころか、発疹が背中、お腹、胸、手、足・・・と徐々に広がってきました。
最初に疑ったのが、今年から飲み始めたリウマチの飲み薬である
”アザルフィジン”と”リマチル”の副作用か?ということでした。
特に、アザルフィジンはリウマチで診ていただいている先生からも発疹が出るという副作用があると聞いていました。
ただ、アザルフィジンは飲み始めてから4ヶ月が過ぎ、リマチルは2ヶ月経ったところです。
電話で薬剤師さんに相談したところ、薬は飲み始めてから日数も経っており、副作用は考えにくいが
まずは皮膚科を受診するようにとのこと。
そこで、冠攣縮性狭心症を診ていただいている市内の総合病院の皮膚科を受診しました。
大腸に憩室(けいしつ)があると検査の時に言われて、ネットで憩室について調べてみました。
私の場合は「憩室炎」を起こしているわけではなく、憩室炎にならないための予防をするということになります。
40歳以上は必見!憩室炎の食事療法←
ここを読むと、食物繊維を多く摂ることの効用も書かれています。
食物繊維のすごい健康効果←
ここに
>白パンの代わりに、ライ麦パン、全粒粉パンなどを食べよう
>大豆、納豆などの豆製品をを毎日食べよう
と書いてあったことから閃いたのが、↓でした。
「そうだ、朝は食パンではなく、大豆や小麦ふすまを多く含むシリアルに代えてみよう」
スーパーへ行き、数多く並んでいるシリアルから糖分はほとんど入っていない
小麦ふすまのシリアルと大豆を多く含むシリアルを選び、2種類合わせて40gくらいの量に牛乳を加えて食べることにしました。
水分も意識して多く摂るようにしました。
すると、あれだけ便秘や下痢を繰り返していたのが
ウソのように快調になってきました。
「これはいいぞ・・・」
ところが、ある日腰のあたりに強い痒みを感じました。
鏡で見てビックリ、腰一体に赤くポツポツと発疹が出ています。
「???」
家にある痒みにも効く市販の軟膏を塗ってみましたが
効くどころか、発疹が背中、お腹、胸、手、足・・・と徐々に広がってきました。
最初に疑ったのが、今年から飲み始めたリウマチの飲み薬である
”アザルフィジン”と”リマチル”の副作用か?ということでした。
特に、アザルフィジンはリウマチで診ていただいている先生からも発疹が出るという副作用があると聞いていました。
ただ、アザルフィジンは飲み始めてから4ヶ月が過ぎ、リマチルは2ヶ月経ったところです。
電話で薬剤師さんに相談したところ、薬は飲み始めてから日数も経っており、副作用は考えにくいが
まずは皮膚科を受診するようにとのこと。
そこで、冠攣縮性狭心症を診ていただいている市内の総合病院の皮膚科を受診しました。
3月末に胃の、4月の初旬に大腸の内視鏡検査を受けましたが
その検査を入れてくださったリウマチ内科の先生が3月末をもって移動になったこともあり
次の新しい先生の診察予約が2ヵ月後しか取れなく、結果をようやく先日聞いてきました。
”新しい先生”と書きましたが、正しくは3月末をもって移動された先生の前に診ていただいていた先生が
また外来を担当されることになったのです。
上部内視鏡検査(胃カメラ)の結果は、やはり良性と思われるポリープがあることと、慢性胃炎を起こしている、ということでした。
そもそも上部内視鏡検査(胃カメラ)を受けることになった理由は
未分化多形肉腫という高悪性の病気になってしまったことから、リウマチのメインの治療であった
「生物学的製剤 オレンシア」の点滴治療が出来なくなったことで、経口薬である弱いリウマチの薬を毎日飲むようになりましたが
飲み始めて間もなく、胃がキリキリと痛みはじめたのです。
あらゆる病気を持つ私は毎日たくさんの薬を飲まなければならず
そのせいもあるのでしょう、胃が弱くて、リウマチであらゆるところが痛くても
簡単に鎮痛剤を飲むことも出来ないような胃なのです。
胃の痛みを訴えてから、タケプロンという胃の薬は15mgから30mgになりました。
自分では、大好きなコーヒーも飲まないようにしました。
その効果があったのか、今では胃がキリキリ痛むことはなくなっています。
もうひとつ、大腸内視鏡の結果については
以前にも書いた通り、憩室(けいしつ)があることと、小さなポリープはあるが
今すぐ何かしなくてはいけないというものではなく、この先も定期的に検査を受けて観察していく、ということでした。
大腸にあると言われたポリープや憩室(けいしつ)がどこにあるのか質問したところ
結果報告には場所が書かれていないとのことでした。
「あれま・・・
」とは思いましたが、先生は胃も大腸も今の時点ではそう気にする必要はないとおっしゃったので
いいほうに解釈することにしました。
結果はこういうものでしたが、大腸に憩室(けいしつ)があると検査の時言われて以来
自分で調べてみた結果、食物繊維を多く含む食品を多く摂ることや水分も多めに摂ることが望ましい(便秘防止のため)
ということだったので、朝食の時食べていたパンを、食物繊維の多いシリアルに変えてみました。
それから間もなく、私の体にある異変が起こったのです。
その検査を入れてくださったリウマチ内科の先生が3月末をもって移動になったこともあり
次の新しい先生の診察予約が2ヵ月後しか取れなく、結果をようやく先日聞いてきました。
”新しい先生”と書きましたが、正しくは3月末をもって移動された先生の前に診ていただいていた先生が
また外来を担当されることになったのです。
上部内視鏡検査(胃カメラ)の結果は、やはり良性と思われるポリープがあることと、慢性胃炎を起こしている、ということでした。
そもそも上部内視鏡検査(胃カメラ)を受けることになった理由は
未分化多形肉腫という高悪性の病気になってしまったことから、リウマチのメインの治療であった
「生物学的製剤 オレンシア」の点滴治療が出来なくなったことで、経口薬である弱いリウマチの薬を毎日飲むようになりましたが
飲み始めて間もなく、胃がキリキリと痛みはじめたのです。
あらゆる病気を持つ私は毎日たくさんの薬を飲まなければならず
そのせいもあるのでしょう、胃が弱くて、リウマチであらゆるところが痛くても
簡単に鎮痛剤を飲むことも出来ないような胃なのです。
胃の痛みを訴えてから、タケプロンという胃の薬は15mgから30mgになりました。
自分では、大好きなコーヒーも飲まないようにしました。
その効果があったのか、今では胃がキリキリ痛むことはなくなっています。
もうひとつ、大腸内視鏡の結果については
以前にも書いた通り、憩室(けいしつ)があることと、小さなポリープはあるが
今すぐ何かしなくてはいけないというものではなく、この先も定期的に検査を受けて観察していく、ということでした。
大腸にあると言われたポリープや憩室(けいしつ)がどこにあるのか質問したところ
結果報告には場所が書かれていないとのことでした。
「あれま・・・
![](http://static.fc2.com/image/i/183.gif)
いいほうに解釈することにしました。
結果はこういうものでしたが、大腸に憩室(けいしつ)があると検査の時言われて以来
自分で調べてみた結果、食物繊維を多く含む食品を多く摂ることや水分も多めに摂ることが望ましい(便秘防止のため)
ということだったので、朝食の時食べていたパンを、食物繊維の多いシリアルに変えてみました。
それから間もなく、私の体にある異変が起こったのです。
«NEXT HOME
PREV»