憩室 | 今日も おさんぽ日和。
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膀胱憩室(ぼうこうけいしつ)と大腸憩室(だいちょうけいしつ)。

05/20


今日は泌尿器科で、あらかじめ予約してあった膀胱鏡検査をしてきました。

前回エコー検査をしたのですがその際

  >膀胱内にやや警戒を要するものがあるかもしれない

という所見があったからです。
エコーでは、膀胱内の右側がデコボコしたように映っていたのです。

一昨年に膀胱腫瘍見つかり、手術をしました。
結果的には良性の乳頭腫ということで、術後何度かの検査後、あとは何か変化がない限り1年後の検診でいいでしょうと言われての先月の検診でした。

膀胱鏡は、最初だけ少し痛みというか違和感がありますが、尿道が長い男性よりも女性のほうがラクだといいます。
私の場合もそうで、手術前に導尿のため管を入れる時のほうが痛いです。

結果として、大きな異常は見つかりませんでしたが、膀胱内の一部が盛り上がって見えるところがあり、それは膀胱憩室(ぼうこうけいしつ)というものだということ。

膀胱憩室の症状や原因・診断と治療方法←

今のところは繰り返す膀胱炎、、頻尿、排尿時の痛み、尿の混濁、残尿感、下腹部違和感などの症状が出ているわけではないので経過観察でよいとのことでしたが
これも侮れません(ノ_<)

私の場合、頻尿という症状があります。
問診の結果、原発性アルドステロン症の薬であるアルダクトンに利尿作用があるための頻尿である可能性が大きいとのことでした。

膀胱憩室特有の症状が出てこない限りは次回の診察は1年後ということになりました。



この日、先日大学病院でした肉腫の再発等を調べるため造影剤を使ったCT検査をして、その画像をCDにやいてもらって持参しました。

単純CT検査ではなく、造影剤を使ったCT検査だったので、泌尿器科の先生が見たかったという腎臓内の結石の様子はわからなかったのですが、画像を見ていた先生からびっくりぽんな言葉が。

  >上行結腸に大腸憩室がたくさんありますね。

上行結腸とは右腹部ですが、1年前に受けた大腸内視鏡検査では、1個と言われた大腸憩室が・・たくさんある・・・???

先生のお話によると、内視鏡よりもCTなどで見たほうが数の多さがわかるそうです。

大腸憩室が多発した状態を大腸憩室症ということを家に帰って調べて知りました。

大腸憩室症の症状や原因・診断と治療方法←


今は膀胱、大腸両方の憩室とも悪さをしていなく、経過観察対象ですが・・・。

「憩室」・・・何度も書きますが侮れません。
ひどくなると、どちらも命取りになる場合もあります。

凹みますが・・(っω・`。)自分にそういう悪さをするものが在るということを 知っていると知らないとでは大違いなので
今回、憩室の存在が判明したことを良しとしようと思います。


痒い・・・体中に発疹。

05/22
前の記事からの続きになります。

大腸に憩室(けいしつ)があると検査の時に言われて、ネットで憩室について調べてみました。

私の場合は「憩室炎」を起こしているわけではなく、憩室炎にならないための予防をするということになります。

40歳以上は必見!憩室炎の食事療法←

ここを読むと、食物繊維を多く摂ることの効用も書かれています。

食物繊維のすごい健康効果←

ここに

  >白パンの代わりに、ライ麦パン、全粒粉パンなどを食べよう
  >大豆、納豆などの豆製品をを毎日食べよう

と書いてあったことから閃いたのが、↓でした。

  「そうだ、朝は食パンではなく、大豆や小麦ふすまを多く含むシリアルに代えてみよう」

スーパーへ行き、数多く並んでいるシリアルから糖分はほとんど入っていない
小麦ふすまのシリアルと大豆を多く含むシリアルを選び、2種類合わせて40gくらいの量に牛乳を加えて食べることにしました。


水分も意識して多く摂るようにしました。

すると、あれだけ便秘や下痢を繰り返していたのが
ウソのように快調になってきました。

「これはいいぞ・・・」

ところが、ある日腰のあたりに強い痒みを感じました。

鏡で見てビックリ、腰一体に赤くポツポツと発疹が出ています。

「???」

家にある痒みにも効く市販の軟膏を塗ってみましたが
効くどころか、発疹が背中、お腹、胸、手、足・・・と徐々に広がってきました。

最初に疑ったのが、今年から飲み始めたリウマチの飲み薬である
アザルフィジン”と”リマチル”の副作用か?ということでした。

特に、アザルフィジンはリウマチで診ていただいている先生からも発疹が出るという副作用があると聞いていました。

ただ、アザルフィジンは飲み始めてから4ヶ月が過ぎ、リマチルは2ヶ月経ったところです。

電話で薬剤師さんに相談したところ、薬は飲み始めてから日数も経っており、副作用は考えにくいが
まずは皮膚科を受診するようにとのこと。

そこで、冠攣縮性狭心症を診ていただいている市内の総合病院の皮膚科を受診しました。



胃・大腸内視鏡検査の検査結果。

05/22
3月末に胃の、4月の初旬に大腸の内視鏡検査を受けましたが
その検査を入れてくださったリウマチ内科の先生が3月末をもって移動になったこともあり
次の新しい先生の診察予約が2ヵ月後しか取れなく、結果をようやく先日聞いてきました。

”新しい先生”と書きましたが、正しくは3月末をもって移動された先生の前に診ていただいていた先生が
また外来を担当されることになったのです。

上部内視鏡検査胃カメラ)の結果は、やはり良性と思われるポリープがあることと、慢性胃炎を起こしている、ということでした。

そもそも上部内視鏡検査胃カメラ)を受けることになった理由は
未分化多形肉腫という高悪性の病気になってしまったことから、リウマチのメインの治療であった
生物学的製剤 オレンシア」の点滴治療が出来なくなったことで、経口薬である弱いリウマチの薬を毎日飲むようになりましたが
飲み始めて間もなく、胃がキリキリと痛みはじめたのです。


あらゆる病気を持つ私は毎日たくさんの薬を飲まなければならず
そのせいもあるのでしょう、胃が弱くて、リウマチであらゆるところが痛くても
簡単に鎮痛剤を飲むことも出来ないような胃なのです。

胃の痛みを訴えてから、タケプロンという胃の薬は15mgから30mgになりました。
自分では、大好きなコーヒーも飲まないようにしました。

その効果があったのか、今では胃がキリキリ痛むことはなくなっています。


もうひとつ、大腸内視鏡の結果については
以前にも書いた通り、憩室(けいしつ)があることと、小さなポリープはあるが
今すぐ何かしなくてはいけないというものではなく、この先も定期的に検査を受けて観察していく、ということでした。

大腸にあると言われたポリープや憩室(けいしつ)がどこにあるのか質問したところ
結果報告には場所が書かれていないとのことでした。


「あれま・・・」とは思いましたが、先生は胃も大腸も今の時点ではそう気にする必要はないとおっしゃったので
いいほうに解釈することにしました。



結果はこういうものでしたが、大腸に憩室(けいしつ)があると検査の時言われて以来
自分で調べてみた結果、食物繊維を多く含む食品を多く摂ることや水分も多めに摂ることが望ましい(便秘防止のため)
ということだったので、朝食の時食べていたパンを、食物繊維の多いシリアルに変えてみました。

それから間もなく、私の体にある異変が起こったのです。

 








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たくさんの病気とももに生きている☆masayann☆です。
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日々の暮らしをつぶやきながら
自分を解放していくことが出来るブログになるといいな
(*^-^*)と思っています。
よろしくお願いします♪

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