ハーブフェスティバルの各サテライト会場での催事や、会場間を巡るシャトルバスの詳細などが
UPされた新しいHPが完成しました。詳細についてはこちらのページをご覧ください。
https://kaorinoshima.jp
淡路島ハーブ研究所『エルブアロマティーク』が主催するハーブ講座。
2019年5月は、ハーブを使ったお料理講習会が開催されます。
場所は淡路市ふるさとセンター内にあるフランス料理店「しぶれっと」。
しぶれっとの川田耕三シェフにハーブを使った家庭でも簡単においしく出来る
フレンチテイストのお料理のコツを教えていただきます。
<講習メニュー> ※材料の入荷状況により変更の場合あり
☆淡路産サクラマスのミキュイ ソースフィヌゼルブ
(フレッシュミックスハーブのソース)
☆淡路島産の季節野菜のサラダ・スープ付き
☆ハーブを使ったデザート&ハーブティーもお楽しみに!
日 時 : 5月23日(木)
10:30~13:30(10:00受付開始)
参加費 : 4,200円
定 員 : 30名
場 所 : 淡路市多賀197(淡路市ふるさとセンター内)
申し込み&連絡先 : 080-3774-2025(しぶれっと)
※締め切り 5月10日(金) 先着順となります!
2019年5月17日(金)~6月30日(日)
<第26回全国ハーブサミットin淡路島・淡路ハーブフェスティバル開催特別メニュー>
イベント開催を記念して、お店でのランチコースメニューが特別仕様に!
ハーブフェスティバル開催2週間前から、イベントが終わっても味わえる
ハーブづくしの特別ランチ!
この機会にぜひご賞味ください☆
【特別ランチメニュー】
・淡路野菜とサクラマスのサラダ仕立て
・しぶれっと特製淡路野菜のポタージュ
・ポークフィレのソースフィヌゼルブ
・ハーブを使ったプチデザート
(淡路島産米粉とジャーマンカモミールの自家製シフォンケーキ)
・しぶれっと特製オリジナルハーブティー
価格 2,000円(税別)
※2名様以上 3営業日前までに要予約
淡路夢ツアーズが企画実施している、大好評のらんらんランチ日帰りバスツアー6月は
淡路ハーブフェスティバル2019開催記念とし、ハーブをテーマにしたお料理や
お立ち寄りの観光が用意されています!
ハーブフェスティバル開催当日(6月1日~6月2日)もバス運行!
ハーブフェスティバルのメイン会場にも立ち寄ります!
公共交通機関で来島を予定されている方は、このバスツアーをご利用されてみてはいかがでしょうか?
ハーブフェスティバル開催当日(6月1日~6月2日)
6月1日(土) 明石駅前 10:20発
6月2日(日) 神戸駅前 10:20発
淡路島産業の観光や、ウェスティンホテルの各レストランにてランチ&自由行動!
ウェスティンホテルのランチは3コースから選択できます。
いずれもハーブを使った特別メニューの提供!
詳しいお問い合わせ&申し込みは 淡路夢ツアーズまで
0799-74-1119(平日10:00~18:00)
ハーブをとおした魅力あるまちづくりの推進を目的として、
「全国ハーブサミット連絡協議会」によって、年1回開催されるもので、
全国のハーブ関係者にとっては最大のイベントとなっています。
全国ハーブサミット連絡協議会
2019年の開催場所が淡路島の北の玄関口「淡路市」に決定いたしました。
1998年に続き、2回目の開催です。
(当時は淡路市は5町制で、そのうちの1つ、一宮町で開催)
力強く輝く太陽、温暖な気候、御食国(みけつくに)と呼ばれる豊かな食材
明石海峡大橋を渡れば神戸市中心部まで車で約30分の距離。
淡路市を訪れた人がまず声をあげるのが「花がいっぱい」という言葉。
四季を通じて温暖な気候の市内にはいたるところに花が植えられ
カーネーションなどの花卉栽培も盛んです。
花の島・淡路島でのハーブサミットの開催は
ハーブを愛する人にとっても、初めて訪れる人にとっても
きっと満足していただけることでしょう。
会場:淡路夢舞台国際会議場 B1F イベントホール
13:45~ | オ ー プ ニ ン グ |
14:15~ | 基 調 講 演 |
15:30~ | パネルディスカッション |
17:00~ | 閉 会 |
入場無料/事前申込不要/自由席
兵庫県線香協同組合理事長 | 宮脇 繁昭 氏 |
関西看護医療大学教授 | 奥津 文子 氏 |
久万高原森のハーバルライフアドバイザー | 井上 泉 氏 |
ひょうごハーブネットワーク (前ハーブサミット神戸大会事務局長) | 星川 雅子 氏 |
会場:パルシェ香りの館 レストラン「ベルレーヌ」
18:00~ | 交 流 会 & 引 継 ぎ 式 |
※全国ハーブサミット連絡協議会・関係者対象
メイン会場:淡路市立香りの公園・淡路文化会館
入場無料
マルシェ 淡路島の北から南まで厳選されたフード、野菜、苗などが出揃う ゲスト講演 ハーブの新たな可能性にチャレンジしているパイオニアを招致 ハーブフェスティバル特別企画 淡路島の人気カフェがつくるハーブスイーツ&フードや 子供向けのイベントとして香るしゃぼん玉を予定 そのほか、ハーブや香りに関する催事を予定 |
サテライト会場:パルシェ香りの館・淡路景観園芸学校
奇跡の星の植物館・淡路島国営明石海峡公園
あわじ花さじき 他
各施設規定の入園料等が必要
ハーブサミット開催期間中、各会場でハーブや香り、花に関する催事が楽しめます |
「推古天皇の3年夏、四月、沈水、淡路の島に漂着れり・・・」と日本書紀に記述されていることから、
淡路市の線香の歴史は、約1400年前までさかのぼります。
「淡路島に大きな香木が漂着し、島民がその木を焼くと良い香り辺り一面に広がった。その香木は朝廷に献上され、
聖徳太子が観音像を作った」とされています。やがてまもなく香木が漂着した場所に
「枯木神社」が浜人の手によって創建されました。
淡路島のお線香作りは、嘉永3年(1850年)に、泉州堺より製法技術を導入して始まりました。
当時、淡路市の江井地区では、廻船問屋が軒先を並べ、淡路島で最も栄えた港町でした。
そんな江井地区でなぜお線香作りが発展したのかというと
〝播磨灘に面する西海岸特有の西風がお線香の乾燥に適していたこと″
〝その季節風で出港できないために、必然的に家内工業を生み出したこと″
〝立地条件が良かったため原材料の搬入と製品輸送に便利であったこと″
などの背景が大きく影響し、一大産地として認められるようになっていきました。
2018年11月18日(日)淡路市立香りの公園を愛でる会主催で「香りのある暮らしシンポジウム」が開催されました。
AEAJ認定アロマテラピー・プロフェッショナルの佐々木薫さんを基調講演の講師に招き、
ハーブやアロマを生活に取り入れる方法などをスクリーンを使って紹介。
途中では『香り体験』として、4種類のムエットを会場参加者に配布。
まずは何の香りか説明せずに4種類を嗅いでもらい、どの香りが一番良かったかを選んでもらいました。
その後、香りの名前を発表し、体調によって香りの好みが変わることや、
一番好きな香りが一番身体に良い効果をもたらすことなどを教えていただきました。
後半は、佐々木薫さんを交えて、パネルディスカッションをおこないました。
コーディネーターは兵庫県参与で、淡路ハーブフェスティバル実行委員会で実行委員長をつとめていただいている
石原憲一郎さんにお願いし、パネラーには、地元でハーブや香りに関する活動をされている4名の方々に
ご登壇いただきました。(パネラー左から、古土井富士子さん、宮脇繁昭さん、魚井太郎さん、和泉侃さん)
「香りのある暮らし 日頃の生活の中に香りを取り入れ、心豊かに暮らすためのスタイル」について
ディスカッションをおこない、2019年6月のハーブサミットに向けて自身がどのように
関わっていきたいか、などについてもお話いただきました。嗅覚を今一度研ぎ澄まし、
日常にあふれている香りに気づき、生活の一部であることを実感する、そのような
暮らし方に気づかせてくれる良い機会となったことと思います。
島内外から約190名の参加者があり、皆さんとても楽しい時間を過ごせたようです。
2018年11月26日(月)生活に中に身近にあるハーブを「食事」という面から取り入れる普及活動の一環として
NHK「みんなの今日の料理」などで活躍されている淡路島出身のどいちなつさんを招き
ハーブを生活や料理に取り入れる方法を伝授していただきました。
そして家庭で簡単にできるハーブと地元食材を組み合わせたアレンジを
いずみ会会員、地域住民とで一緒に考える場を設けました。
いずみ会では、そこで得た知識や考案した料理を、他会員や一般の方にも伝えるために
研修として料理教室をおこないました。
2019年1月にも第2回を開催予定です。
神戸学院大学との連携事業の中で生まれた観光PR事業の一環で
「淡路の漢字プロジェクト」が始動。淡路に来て見て住んで感じた想いを漢字一字に表し
一般投票(Instagramを使っての投稿形式)してもらった中から一番投稿の多かった漢字を
その年の淡路の漢字として制定し、市の観光PRのテーマとして取り組んでいくもの。
2018年12月からプロジェクトを開始するにあたり、11月18日のシンポジウムの日に
淡路の漢字プロジェクトお披露目会をメディア向けに開催。
市長は『香』という字を揮毫。2019年6月のハーブサミット開催に向けて
市としても『香』をテーマに様々なPRをおこなっていくことを決意。
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