月曜日。

初めて昭和記念公園に行きました。
厳密には2回目なのですが、1回目は門の手前で入るのをやめてしまったので。門の手前のスペースだけでも広いんです。
こんな可愛らしい、空想したくなるような建物やキノコのオブジェや、ドアがあちらこちらに。

立川に住んでいる姉の様に慕っている先輩ママに案内して頂いて、お喋りしながら沢山歩きました。
これからどんどんお花が咲いて、華やかな雰囲気になっていくでしょう。
でも少し元気がなかった私には曇り空の下控えめに咲いているクリスマスローズや木瓜の花が心地良かったです。

沢山歩いた後でpaper moonでお茶。

お会いするのは久々で、お互いの近況報告に驚いたり、笑ったり。
理想に向かってブレずに前向きで、本当に良い影響を受けていると思います。
人間そう変われるものではないけれど、お会いした後はいつもお喋りした事を思い出しながら前向きになっている自分に気がつきます。
歪な形になっちゃったけれど、プレーンとチョコチップのスコーンをお土産に。お口にあったかしら、、ま、気持ちなので。

ドッグランを出来る場所が近くにあるせいか、立川駅周辺にはオシャレわんちゃんをよく見かけます。
サンバイザーにサングラスをかけてたり、え?日焼けするから?花粉症なの?と思わず2度見。
素敵なわんちゃんの写真を撮らせてもらいました。
なんと撫ぜることも出来た!
わんちゃん慣れしてない私を警戒することもなく、スターの貫禄。このポーズ!
温かくて気持ちよくて癒されました

犬、、好きだなぁ。

行き帰りの電車で読んだ本は。

辻仁成さんと三四郎くんわんちゃん時々息子さん、の愛おしい日々。
TV番組で辻さんの息子さんへの接し方、愛情、性別を超えて共感し、親しみを感じていました。
そんな事もあり、もし自分が犬を飼ったらこんな風に感じるんだろうなぁ、、と擬似体験、そして辻さんはその感情を手に入れて羨ましい、、、!と思いながら、読んでいます。
神経質だった辻さんが、嬉々として三四郎くんの落とし物の後始末をしている、、そうなんだぁ、、私も神経質、そうなるのかなぁ、、と。
以前、まだ子育て真っ只中の時、猫を飼っているブロガーさんに、猫を飼ってみてはいかが?子供と違って親離れとか考えなくていいし、猫っ可愛がりという言葉もあるでしょ?と言ってもらったの事がありました。
子育ては離れる日を意識して全力投球しました。球児の母的発言。
またあれをする気力、覚悟もないので、よそのわんちゃんと飼い主さんの生活を指をくわえて眺めております。
来世では子供の頃から犬がいる家に生まれてゆくゆくは大型犬を飼いたい
