SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今回は…「それではお聴きください…SCANDALでNAGOYA」をやりたいと思います。
RINA:これがタイトルね??
HARUNA:そう。
RINA:そういうことか。
HARUNA:なるほど、なるほどね
HARUNA:以前の配信分を聴いていただいたらわかると思うんですが、私たちSCANDALには、「TOKYO」という曲がありまして、
それの「NAGOYA」バージョンをみんなに考えてもらおうかなと……
TOMOMI:もともと「TOKYO」という曲があって、そのあと「OSAKA」という曲を、自分たちへのパロディとして、出したんよね。だから「NAGOYA」もあっていいんじゃないかというハナシになったんよね。
HARUNA:でも、私は「NAGOYA」はいらないんじゃない?って思ったんですけど…
TOMOMI:(一瞬絶句して)なんでよ!? 出身だからっていうこと? 名古屋のことは好きではあるでしょ?
HARUNA:好きです好きです、ぜんぜん好き
TOMOMI:とまあ、好きではあるけど、臆病になってしまう、そんなHARUNAとMAMIなんです。ということで、「TOKYO」になぞらえて、
「NAGOYA」を作ってみたら? というリスナーからのご提案があったので、「NAGOYA」の想定歌詞、「仮歌詞」みたいな感じで、
たくさんいただきました。
RINA:すごいねー
HARUNA:すごいよ! みんな…。
RINA:作詞ができるんだね。
HARUNA:ほんとに考えてくれてさ…
RINA:ありがたい!
TOMOMI:すごいよ!
スタッフ: ほんとにたくさんの「仮歌詞」が送られてきたんです。
RINA:気になるわー
TOMOMI:では、紹介していきます。このかたが、「NAGOYA」を作った方がいいんじゃない?と、提案してくれたかたです。
スタッフ: 先に、もともとの「TOKYO」の歌詞を紹介してください
HARUNA:読む??
MAMI:朗読ってこと?
TOMOMI:朗読みたいなメロディーだから
HARUNA:そうかもね。では、いきますね。
東京の雨はとても寒いと教えてくれた
見知らぬおじさん
「俺も若けりゃ、もう一度」
そう夢を語った見知らぬおじさん
最近の子は何考えているかなんて
そんなのわからない
「暇ならお茶しよう」と声かける
おじさんの方が意味わかんないです
RINA:これがAメロね。
MAMI:1番のね
RINA:怖っ!
MAMI:いや、ほんとにさあ…(*ピー)
RINA:ほんまにそれやねん
HARUNA:それに近いものはある…
TOMOMI:それに触れちゃだめだけど、そういう「メッセージ性」のある曲、ですから
MAMI:そうだよね、意外とね。
さて、リスナー発の企画、リスナーと作り上げる、SCANDALの「NAGOYA」…
果たして、「メッセージ性」のある曲になるのか!?