MAMI:SCANDAL 「Catch up」ソロ企画シリーズ、私MAMIは2回連続でお届けします…
「ハロー マミィー! サンリオナイト!!」
MAMI:前回に引き続き、「サンリオ」をテーマに語り尽くそうということで、愛すべきサンリオ仲間、元アイドリングのメンバーであり、現在はダンスの先生もされています、河村唯さんにも来ていただいています。
河村:お願いしますー!
MAMI:前回は、私の「推し」の話をさせてもらったんで、河村さんの「推しキャラ」は?
河村:「推し」でいうと、やっぱり「キティー」ちゃんになるのかなっていう感じなんですけど、「最推し」が「イチゴマン」…
MAMI:え!? あの「キティー」ちゃんの「イチゴマン」!?
河村:そうそうそうそう! 3分だけ変身するんですよ「イチゴマン」に!
(*スタッフに)知ってます? 「キティー」ちゃん、戦うんです!
MAMI:耳がね「イチゴ」になってるんです。
スタッフ:悪者はいるんですか?
河村:悪者は描かれてないんですけど、悪と戦うという。
MAMI:悪い心とね。
河村:2010年あたりのキャラクターさんですね。一番の推しキャラではあったんですけど、ほんとにグッズが出ないので、推し方がわからないっていうのはありますね。
MAMI:毎年サンリオキャラクター大賞があるじゃないですか、シルエット当てクイズがあって、それで知りました、「イチゴマン」…このシルエットは何だ?って思って、三択出されて、なにこれ!って。
河村:「イチゴマン」のピューロランドのショーで、「パワー・ザ・キティー」っていうショーがあったんですけど、ガチでキティーちゃんが戦うんです、「イチゴマン」の格好で。
MAMI:えー!?
河村:アクションするんですよ、で、ほんとに蹴られるの。
MAMI:えー!?
河村:その「蹴られる」健気さに…「あ、蹴られた!」って思って、これは推しちゃおう!みたいな。
MAMI:えー!? そんな時代があったんですね。
河村:それで、味方なのかな、ちょっとしたボスなのかな、「イチゴマン」の。「ダークグレープマン」と「ハニーモモ」っていうのがいるんですけど、車で登場するんですよ。
MAMI:えー! 悪い…
河村:そしてちょっと助けて帰っていく、みたいな。なにこのショー!って思って。
MAMI:あ、それは味方か。
河村:結構カオスなショーだったんですけど、それで私は「イチゴマン」に心を打たれちゃって。
MAMI:ちょっと検索します。昔のショーは全然観てないんで。
河村:「パワー・ザ・キティー」ヤバイんですよ。グリーティングにも「イチゴマン」は出てくれてたんですけど、
MAMI:えー! めっちゃレア!
河村:そうなの! 湧くんですよ、会場が! 「わー!」って。
MAMI:まだそれって、レジデンスとかないから、徘徊してた時代?
河村:そう、徘徊!
MAMIの「ハロー マミィー! サンリオナイト!!」 2回目。
レアなサンリオネタで、大いに盛り上がる二人。
皆さんのマニアックなサンリオネタもお待ちしてます。二人が喜びます!