Ancient Methods - Fifth Method (12“) 2010
少しずつではあるものの揃いつつある作品群だが中古での価格が若干高めなのが難点。
そんなAncient Methodsの5番目と銘打たれた作品。
テクノから必要以上に逸脱せずにインダストリアルを追求したそのスタイルは
ヘヴィなビートとダークな音作りで相変わらずカッコいいの一言で
実にAncient Methodsらしいインダストリアル・テクノが炸裂します!
最新の1stアルバムも気になるところだけどやっぱ過去作も外せない。
気になる人はまず↓YouTube↓で聴いて下さい。
Panacea - Above The Absolute (デジタル) 2018
あれ?確かドラムンベースだった筈が今時のインダストリアル・テクノへと変貌!
まぁ元々ダークでインダストリアルな雰囲気とかあったし
このスタイルチェンジはほぼ成功といってもいい感じで
今時のインダストリアル・テクノマナーをしっかりと守った力作。(ヘヴィなビートでグイグイ攻めてくる)
それにしても今までの面影は完全になくなっている!?
内容悪くないからいいんだけどね。
Arseholes - S/T (Cassette) 2018
メンバーからしてノイジーなのはわかりきった感のあるマンゲルD-BEAT!
Raw As Fuck!
Zymotic - 8 Tracks (cassette) 2018
偏執症者 - Jikangire (12“) 2018
荒くれノイジーD-BEATスタイルから何だか落ち着いた感じで
自分的には何だか物足りない印象でもっとガンガン攻めてきて欲しいなぁ~。
このバンドのポテンシャルはもっと高いはず!
アルバム聴いてみたら印象変わるかも?なのでとりあえずリリースが楽しみ。
尚時間切れ (Jikangire)以外の
知られざる門 (Shirarezaru Mon)、予言 (Yogen)はアルバム未収曲でこの12”でしか聴けない。
自分的には何だか物足りない印象でもっとガンガン攻めてきて欲しいなぁ~。
このバンドのポテンシャルはもっと高いはず!
アルバム聴いてみたら印象変わるかも?なのでとりあえずリリースが楽しみ。
尚時間切れ (Jikangire)以外の
知られざる門 (Shirarezaru Mon)、予言 (Yogen)はアルバム未収曲でこの12”でしか聴けない。
Regime - Who’s To Blame? (Cassette) 2018
ショップのインフォにHear Nothing~の頃のDISCHARGE影響下とあったので早速買ってみる。
ロシアはモスクワ産ハードコアパンクバンド。
完全なるDISCHARGEスタイルでちょっとメタリックな雰囲気もありつつ
小難しい事や捻った事等々変わった事は何一つやってない!
鉄壁なるD-BEAT!非常に清い!!
Cuntroaches - EP (デジタル) 2018
ドイツはベルリン発女性Voノイズコア又はノイズロック!?
マイアミの変態ノイズロックバンドHarry Pussy辺りとも共鳴する
既存のノイズコアとは異なるアヴァンギャルドなセンスも持ち合わせており
ドタバタとノイズコアみたいに突っ走るパートからフリーキーなノイズロックパートに至るまで
ノイズコア系バンドとノイズロック系バンドの中間を行くようなセンスに
とにかく耳障りなギターノイズが(聴く人によっては)心地よし!
ジャケセンスよろしくなテンパった感じがひしひしと伝わってくる。
いや~汚いです!(褒め言葉)
ドイツはベルリン発女性Voノイズコア又はノイズロック!?
マイアミの変態ノイズロックバンドHarry Pussy辺りとも共鳴する
既存のノイズコアとは異なるアヴァンギャルドなセンスも持ち合わせており
ドタバタとノイズコアみたいに突っ走るパートからフリーキーなノイズロックパートに至るまで
ノイズコア系バンドとノイズロック系バンドの中間を行くようなセンスに
とにかく耳障りなギターノイズが(聴く人によっては)心地よし!
ジャケセンスよろしくなテンパった感じがひしひしと伝わってくる。
いや~汚いです!(褒め言葉)
Belief Defect - Decadent Yet Depraved (デジタル) 2017
ドイツはRaster-NotonのサブレーベルRasterよりデビューアルバムのリリース。
メンバー等の詳細は伏せられている模様で謎に包まれている。
(Raster-Notonと言えばグリッチーな感じのエクスペリメンタル系テクノなアーティストを多く排出しているが)
力押し一辺倒なタイプではなく全体を通して非常にドープかつドゥームともとれる
ダークアンビエンスなサウンドレイヤーにインダストリアル系なビートを重ね合わせ
レーベルカラーからも伺えるいかにもなエクスペリメンタルな要素を孕むスタイルで
昨今のバキバキなインダストリアル・テクノ勢とはちょっと違うインテリジェンスな雰囲気が漂う。
(Raster-Notonと言えばグリッチーな感じのエクスペリメンタル系テクノなアーティストを多く排出しているが)
力押し一辺倒なタイプではなく全体を通して非常にドープかつドゥームともとれる
ダークアンビエンスなサウンドレイヤーにインダストリアル系なビートを重ね合わせ
レーベルカラーからも伺えるいかにもなエクスペリメンタルな要素を孕むスタイルで
昨今のバキバキなインダストリアル・テクノ勢とはちょっと違うインテリジェンスな雰囲気が漂う。
Sextile - 3 EP (デジタル) 2018
アレ?前作、前々作では4人組だったのが今作では男女2人組みに変更。
基本路線は過去作同様ダークサイキック路線を踏襲しつつ
今作ではDAFなんかを思わせる初期EBM~インダストリアルみたいな雰囲気がグッと強くなった感じ。
ジャケのセンスからして80’sニューウェーブな雰囲気がプンプンする。
個人的には過去作の方がよかったかな?
https://sextile.bandcamp.com/album/3
アレ?前作、前々作では4人組だったのが今作では男女2人組みに変更。
基本路線は過去作同様ダークサイキック路線を踏襲しつつ
今作ではDAFなんかを思わせる初期EBM~インダストリアルみたいな雰囲気がグッと強くなった感じ。
ジャケのセンスからして80’sニューウェーブな雰囲気がプンプンする。
個人的には過去作の方がよかったかな?
https://sextile.bandcamp.com/album/3