暗黒地下音楽チャンネル 2018年05月
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暗黒地下音楽チャンネル
Infernoh - Demo
Infernoh - Demo (Cassettes) 2011

既に解散しているスウェーデン産D-BEATハードコアパンクバンド。
Voの人Profossなるバンドを既に始動している)
ノイジーにつんざくメタリックなギターを軸にスウェ語?で咆哮するヴォーカル!
スカンジマナーを守った?ドライヴィンに突き進む全5曲!
ダーティーD-BEATアタック!!
個人的に好きで音源集めてたバンドで、このデモでもってコンプリート。





Physique - Punk Life Is Shit
Physique - Punk Life Is Shit (12”) 2018

ワシントン州はオリンピアのノイズコアバンド。
公害ノイズを撒き散らしながら突き進む!!!
昨今のノイズコア関連のバンドの中でもなかなかに
ノイズ度高し!!
雑音クラストD-BEATアタック!!
Mueco - Mindless Instinct
Mueco - Mindless Instinct (12”) 2018

 こちらも混沌クラッシャーリリース!!!
カナダ産ハードコアパンクバンド。ムエコ?
ジリついてノイジーなギターを軸に叩きつけられる
問答無用なロウ&ノイジーD-BEATハードコアアタック!!!
日本のバンドからの影響とかもありそうな?
他に書く事ない実に混沌クラッシャーらしいリリース!
10曲でトータル13分な現行のロウ&ノイジーD-BEAT系ファンに。









Kronisk Misantropi - Helvetet Vantar
Kronisk Misantropi - Helvetet Vantar (7”) 2018

スウェーデンのクラスト系ハードコアパンクバンド。
バンドのネーミングセンスやジャケセンスからブラックメタルパンクか?
と、言った雰囲気も伝わってくるがそこは混沌クラッシャー(リリースレーベル)
そういったメタル的要素は皆無なノイジーD-BEAT爆撃!

https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=4255631448/size=large/bgcol=333333/linkcol=0f91ff/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/


Kohti Tuhoa - Pelon Neljas Valtakunta
Kohti Tuhoa - Pelon Neljas Valtakunta (CD) 2017

フィンランドはヘルシンキの女性Voハードコアパンクバンド。
2015年の1stアルバムに続く2ndアルバム!!
前作でのスタイルからほぼ変わらずといった感じで
フィン語によるテンション高い女性Voとドタバタなドラミングでもって
息をもつかせぬ怒涛の展開で最後まで一気に聴かせるロウ&ノイジーフィンコア!!
今作もトータル分数が20分足らずの非常にショートな内容。
ハードコアパンクはコレ位の尺でちょうどよい。

https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=1882080918/size=large/bgcol=333333/linkcol=fe7eaf/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/





Assassini – Assassini
Assassini – Assassini (7”) 2017

メキシカンハードコアパンクバンド。
フルディレイ絶叫ヴォーカルにドカドカドラミング全開で迫る
暑苦しくも問答無用のノイズD-BEAT系スタイル!

https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=704978431/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/


DISEMBODY PART 2 : CYCLE
前曲に引き続きDISEMBODYの新曲。
この曲もダークでインダストリアル感ムンムンなイルビエント。
Sada名義の作品は出さないのかな?





D-Sagawa - Death Is Here
D-Sagawa - Death Is Here (7"Flexi) 2018

USは女性Vo扮するノイジークラストクラッシャー!!
野獣のように咆哮する女性Voにドカドカなドラミングとノイジーギター!
はい!いつものヤツですね!
(自分の大好物ノイジー系)
こんなデジタルな時代にソノシートでリリース!!
パンクの世界はまだまだアナログですぜ!!
それにしても・・・
Dサガワ!?
何とも不思議なバンド名だが何でもパリ人肉事件を起こした人物から命名との事。
(詳しくはwikiで読んで下さいね)



Solvent Cobalt - Cold Blue/The Ordinary Man
Solvent Cobalt - Cold Blue/The Ordinary Man (7”) 2018

もとIsterismoのVoだった人のシューゲイザーユニット。
ノイジークラスティーだったIsterismoと比べるとまた違った味わいのノイズ感覚で
ドカドカなリズムマシーンに絡むコールドノイジーギターなセンスから
CeremonyA Place To Bury Strangers系の轟音シューゲスタイルを感じさせ
日本からこの手の音が出てくる事は非常によい事である。
静岡のqujakuといい本格的なシューゲバンドがもっと増えればいいなぁ~。




Monolith - Falling Dreams
Monolith - Falling Dreams (デジタル) 2018

ドイツはベルリンのテクノイズ~リズミックノイズ系アーティスト。
ガキガキのテクノイズ~リズミックノイズかと思いきや
テクノイズ系寄りのインダストリアル・テクノな印象を受け
テクノ色の強い音色からミニマルな曲展開等々で
なかなかに渋いセンスでジワジワと決めてくる感覚。
とは言え既存のテクノに比べると断然攻撃的でダークな辺りは
Hands Productionリリースらしい雰囲気も伝わってくる。

https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=3315865388/size=large/bgcol=333333/linkcol=0f91ff/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/