Vägra - Refuse EP (EP) 2017
USはフロリダ産の3人組ハードコアバンド。
初期Dischargeを思わせるようなD-beat Raw Punkセンスが炸裂な4曲!!!
特にドッカドッカな感触のドラミングによる爆走具合は気持ちよい。
全4曲で5分にも満たない短さなのも余分なモノを排除した結果か?
初期Dischargeやこの手のRaw&D-Beatバンド好きは是非。
四つ折りポスター付き(写真右)
https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2840346187/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/
USはフロリダ産の3人組ハードコアバンド。
初期Dischargeを思わせるようなD-beat Raw Punkセンスが炸裂な4曲!!!
特にドッカドッカな感触のドラミングによる爆走具合は気持ちよい。
全4曲で5分にも満たない短さなのも余分なモノを排除した結果か?
初期Dischargeやこの手のRaw&D-Beatバンド好きは是非。
四つ折りポスター付き(写真右)
https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2840346187/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/
Misled Balds : First Retrieve : Now Or Never - Lights From The Gutter Vol.1 (CD) 2010
Misled Balds、First Retrieve、Now Or Neverの3バンドスプリット作。
↓以下帯より抜粋↓
「東名阪メロディックハードコア3バンドによる強力スプリットアルバム」
3バンド共に日本人離れで洋楽志向なセンスで迫る
パワフルでスピーディーな高速系メロコアを披露している。
その中でも一番手のMisled Baldsはスラッシュ・メタル的ともいえる
強力かつメタリック感覚な音で迫っておりスピード!パワー!メロディ!
三拍子揃った「コア」の言葉に恥じない高速メロコアを展開。
疾走感溢れる楽曲を中心にプログレ感も飛び出すセンスもあってカッコいい。
その辺のパーティー・スラッシュ系には全く引けを取らないと思う。
正直一番手のMisled Baldsの印象とインパクトが強かったので
残り2者の印象が若干薄く感じる為なかなかよく出来たメロコア作品といった感想に落ち着く。
https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=3324794197/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/
Misled Balds、First Retrieve、Now Or Neverの3バンドスプリット作。
↓以下帯より抜粋↓
「東名阪メロディックハードコア3バンドによる強力スプリットアルバム」
3バンド共に日本人離れで洋楽志向なセンスで迫る
パワフルでスピーディーな高速系メロコアを披露している。
その中でも一番手のMisled Baldsはスラッシュ・メタル的ともいえる
強力かつメタリック感覚な音で迫っておりスピード!パワー!メロディ!
三拍子揃った「コア」の言葉に恥じない高速メロコアを展開。
疾走感溢れる楽曲を中心にプログレ感も飛び出すセンスもあってカッコいい。
その辺のパーティー・スラッシュ系には全く引けを取らないと思う。
正直一番手のMisled Baldsの印象とインパクトが強かったので
残り2者の印象が若干薄く感じる為なかなかよく出来たメロコア作品といった感想に落ち着く。
https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=3324794197/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/
Cfx & Xndl - Welcome To The Planet Of The Apes (CDR) 2004
ドイツのアンダーグラウンドなヒップホップをリリースしていた
Subversiv*Recにおける中心的な存在であったトラックメイカーCfxとXndl。
最近の音源は追っていないので今は如何なっているのか分らないが
このCDRをリリースしてた時代が一番尖ってた時期にあるように思える。
Subversiv*Rec自体も一番勢いのあった時期だったはず。
当時国内のヒップホップ専門店なんかにはよく入荷してたし
耳の早い人はチェックしてたレーベル&アクトであったと思う。
アブストラクトかつエクスペリメンタルな雰囲気に
ダークなトーンで迫るビート構造などは当時のアングラ系ヒップホップの象徴ともいえる。
特にトラック4のゲーム「サイレントヒル」のサントラをサンプリングした曲が一番好きである。
01. Xndl - Decampment
02. Xndl - Dreams
03. Xndl - Wicked Ambient Dub Bastard
04. Xndl - 1980
05. Xndl - Anti Pritpop Cultura 4Ever
06. Xndl - The Fog
07. Xndl - Save And Away
08. Xndl - Rollin
09. Xndl - Love Will Tear Us Apart0
10. Cfx - Braik
11. Cfx - One, Two, Step
12. Cfx - Project
13. Cfx - Crusade
14. Cfx - Searching For Mr. Brando
ドイツのアンダーグラウンドなヒップホップをリリースしていた
Subversiv*Recにおける中心的な存在であったトラックメイカーCfxとXndl。
最近の音源は追っていないので今は如何なっているのか分らないが
このCDRをリリースしてた時代が一番尖ってた時期にあるように思える。
Subversiv*Rec自体も一番勢いのあった時期だったはず。
当時国内のヒップホップ専門店なんかにはよく入荷してたし
耳の早い人はチェックしてたレーベル&アクトであったと思う。
アブストラクトかつエクスペリメンタルな雰囲気に
ダークなトーンで迫るビート構造などは当時のアングラ系ヒップホップの象徴ともいえる。
特にトラック4のゲーム「サイレントヒル」のサントラをサンプリングした曲が一番好きである。
01. Xndl - Decampment
02. Xndl - Dreams
03. Xndl - Wicked Ambient Dub Bastard
04. Xndl - 1980
05. Xndl - Anti Pritpop Cultura 4Ever
06. Xndl - The Fog
07. Xndl - Save And Away
08. Xndl - Rollin
09. Xndl - Love Will Tear Us Apart0
10. Cfx - Braik
11. Cfx - One, Two, Step
12. Cfx - Project
13. Cfx - Crusade
14. Cfx - Searching For Mr. Brando
Blind Guardian - Tales from the Twilight World (CD) 1990
ジャーマンメタル好きなら知らぬ人はいないと思われるBlind Guardian(以下BG)
日本盤デビュー作となるBGの3rdアルバム。
この作品辺りからファンの間では大きく傑作視されれいるようで
胸が熱くなるようなヴォーカリゼーション!スピード!パワー!メロディ!
三拍子揃った本来のBG筋が存分に発揮された作品。
全体を通してスピードナンバーが大半を占めており
疾走感溢れる楽曲センスを軸に流麗なギターのメロディラインが耳に残り
男臭いコーラスも相まって熱苦しさを通り越して清涼感を感じる心地よさである。
似て非なるがスピードとメロディの心地よさは
昨今の高速メロコア勢にも通じるものがると自分では勝手に思っている。
ジャーマンメタル好きなら知らぬ人はいないと思われるBlind Guardian(以下BG)
日本盤デビュー作となるBGの3rdアルバム。
この作品辺りからファンの間では大きく傑作視されれいるようで
胸が熱くなるようなヴォーカリゼーション!スピード!パワー!メロディ!
三拍子揃った本来のBG筋が存分に発揮された作品。
全体を通してスピードナンバーが大半を占めており
疾走感溢れる楽曲センスを軸に流麗なギターのメロディラインが耳に残り
男臭いコーラスも相まって熱苦しさを通り越して清涼感を感じる心地よさである。
似て非なるがスピードとメロディの心地よさは
昨今の高速メロコア勢にも通じるものがると自分では勝手に思っている。
Vallenfyre - Fear Those Who Fear Him (CD) 2017
UKは3人組デスメタルlバンド。
トリオ編成とはいえ非常にパワフルな雰囲気と全体を覆うEntombedを思わせるような
(俗に言う)Boss hm-2系全開筋でヘヴィな音感触から放たれるグルーヴ感に混じり
ドゥーミーかつ引きずり倒す様なスローパートから
(前作には見られなかった)ブラスト・ビートでの疾走チューンなども数箇所に配置しており
基本をデスメタルとするも何処かパンキッシュな雰囲気も感じさせる
クラストな部分とドゥーミーなセンスに彩られた
重苦しさに突発的な爆発力が混同しグイグイと引っ張ってくる。
自ら「Death 、Doom、 Grind、 Crust」と名乗っているのは伊達ではなく
上記4要素が美味く混ざりあった
オールドスクーラー(デスメタル)向けな激重盤。
UKは3人組デスメタルlバンド。
トリオ編成とはいえ非常にパワフルな雰囲気と全体を覆うEntombedを思わせるような
(俗に言う)Boss hm-2系全開筋でヘヴィな音感触から放たれるグルーヴ感に混じり
ドゥーミーかつ引きずり倒す様なスローパートから
(前作には見られなかった)ブラスト・ビートでの疾走チューンなども数箇所に配置しており
基本をデスメタルとするも何処かパンキッシュな雰囲気も感じさせる
クラストな部分とドゥーミーなセンスに彩られた
重苦しさに突発的な爆発力が混同しグイグイと引っ張ってくる。
自ら「Death 、Doom、 Grind、 Crust」と名乗っているのは伊達ではなく
上記4要素が美味く混ざりあった
オールドスクーラー(デスメタル)向けな激重盤。
Chrome - Techromancy (CD) 2017
今尚続くサンフランシスコは狂気のユニットの新作!
オリジナルメンバーかつChromeの屋台骨の一つでもある
Helios Creed独特のヴォーカル&ギターが炸裂し
前作ではあまり感じられなかったHelios Creedのセンスが今作では爆発!
歪められたエフェクトヴォーカルにエフェクト・ノイズギターと
独特のサイケ感覚に彩られたエレクトロニクス音が飛び交う!
全盛期の頃を思わせるような独特のChromeワールド!
ジャケセンスも実にらしさを思わせるようなセンスが光っている!
生ける伝説!
サイケデリック・インダストリアル・パンク!!
https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=3249968987/size=large/bgcol=333333/linkcol=0f91ff/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/
今尚続くサンフランシスコは狂気のユニットの新作!
オリジナルメンバーかつChromeの屋台骨の一つでもある
Helios Creed独特のヴォーカル&ギターが炸裂し
前作ではあまり感じられなかったHelios Creedのセンスが今作では爆発!
歪められたエフェクトヴォーカルにエフェクト・ノイズギターと
独特のサイケ感覚に彩られたエレクトロニクス音が飛び交う!
全盛期の頃を思わせるような独特のChromeワールド!
ジャケセンスも実にらしさを思わせるようなセンスが光っている!
生ける伝説!
サイケデリック・インダストリアル・パンク!!
https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=3249968987/size=large/bgcol=333333/linkcol=0f91ff/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/
Stagnation - Evolution Noize (CD+DVD) 2017
東京のノイズコアバンドのディスコグラフィー音源集。
初期デモから現代に至るまでの音源がギッシリと77分以上に渡り詰め込まれており
初期デモの頃はUKのDisorderライクなスタイルであるものの
徐々にオリジナルのノイズコアへと変貌して行く様が聴き進めて行くにつれ感じとれる。
個人的にはのオルタナティブな雰囲気も醸し出していた2010年頃の音源が1番好きである。
過去のバンドからの影響を受けつつもただのノイズコアとは少し違うスタンスを感じるバンドである。
尚DVDの方には約1時間40分にも及ぶ
ピィーピィーギャーギャーなノイズ大会と化した
ライブ映像がたっぷりと収められている。
(客のノリもハチャメチャな感じでイイ)
東京のノイズコアバンドのディスコグラフィー音源集。
初期デモから現代に至るまでの音源がギッシリと77分以上に渡り詰め込まれており
初期デモの頃はUKのDisorderライクなスタイルであるものの
徐々にオリジナルのノイズコアへと変貌して行く様が聴き進めて行くにつれ感じとれる。
個人的にはのオルタナティブな雰囲気も醸し出していた2010年頃の音源が1番好きである。
過去のバンドからの影響を受けつつもただのノイズコアとは少し違うスタンスを感じるバンドである。
尚DVDの方には約1時間40分にも及ぶ
ピィーピィーギャーギャーなノイズ大会と化した
ライブ映像がたっぷりと収められている。
(客のノリもハチャメチャな感じでイイ)
Straighten Things Out - Dawn Of A New Hope (CD) 2007
殺伐としたコレクション(汗)が自分には多い中
シューゲと並んで高速メロコア系は一服の清涼剤的存在である。フランスの高速メロコア系バンド
元Belvedere(2009年当時)のドラマーGRAHAMが参加しており
清涼感溢れるヴォーカルにスピーディーかつプログレ感も若干入れつつ
メロディックでキャッチーなセンスも終始全開!
高速系メロコアのお手本的な内容だが自分にはやや軽い感じかな?
(もっとパンチが効いた感じが好み)
当時から聴いていた人には当たり前のメロコアシーンだが
後追いの自分にはどれも新鮮である。
このアルバムとEPがリリースされたのみで現在は活動停止なのかな?
Belvedereが復活したので再び高速メロコア事情も良くなるも?だ。
殺伐としたコレクション(汗)が自分には多い中
シューゲと並んで高速メロコア系は一服の清涼剤的存在である。フランスの高速メロコア系バンド
元Belvedere(2009年当時)のドラマーGRAHAMが参加しており
清涼感溢れるヴォーカルにスピーディーかつプログレ感も若干入れつつ
メロディックでキャッチーなセンスも終始全開!
高速系メロコアのお手本的な内容だが自分にはやや軽い感じかな?
(もっとパンチが効いた感じが好み)
当時から聴いていた人には当たり前のメロコアシーンだが
後追いの自分にはどれも新鮮である。
このアルバムとEPがリリースされたのみで現在は活動停止なのかな?
Belvedereが復活したので再び高速メロコア事情も良くなるも?だ。
Perc - Bitter Music (CD) 2017
UKのPerc TraxレーベルのボスPercの3年振り3rdアルバム。
基本姿勢は無駄な装飾を極力省きストイックに響く
ダークかつヘヴィに打ち鳴らされるビートを中心にピアノや管楽器的な音も挿入した曲等
エクスペリメンタルな要素も感じさせるセンスなども披露しており
Surgeon等が築いたハード・ミニマル・スタイルを
現代的にアレンジしインダストリアル・テクノとして一段階押し上げた。
とにかくハードで暗くミニマルな音世界!(ハードミニマル上級者向け)
それにしてもこのメタル缶仕様の入れ物は正直やめて欲しい・・・
なぜなら・・・いずれ錆びるからだ!困る!!
違うアーティストでメタル缶仕様のヤツを持っているが既に錆び錆び・・・。
https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2569609534/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/
UKのPerc TraxレーベルのボスPercの3年振り3rdアルバム。
基本姿勢は無駄な装飾を極力省きストイックに響く
ダークかつヘヴィに打ち鳴らされるビートを中心にピアノや管楽器的な音も挿入した曲等
エクスペリメンタルな要素も感じさせるセンスなども披露しており
Surgeon等が築いたハード・ミニマル・スタイルを
現代的にアレンジしインダストリアル・テクノとして一段階押し上げた。
とにかくハードで暗くミニマルな音世界!(ハードミニマル上級者向け)
それにしてもこのメタル缶仕様の入れ物は正直やめて欲しい・・・
なぜなら・・・いずれ錆びるからだ!困る!!
違うアーティストでメタル缶仕様のヤツを持っているが既に錆び錆び・・・。
https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2569609534/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/
Pig - Wrecked (CD) 1996
おぉ~懐かしい!
確か初(購入)Pigだったかな?
レイモンド・ワッツのソロユニットことPig!
当時流行ったインダストリアル・ロックで!す!よ!
このアルバム以前はFoetusのフォロワー臭さを感じさせる
オーケストレーションやジャジーなセンスが目立つ
Pig流のエレクトロなロック・サウンドが特徴的であったが、
この作品からはプログラミングビートとエレクトロ音に混じり
ジャッキジャッキなヘヴィ・ギターが大々的かつ前面に配され
ギターを軸としたMinistry辺りのメタルロック系スタイルにシフトしており
所々アクセント的にオーケストレーションな演出も交えながら
それまでのFoetusフォロワー的路線から脱却を図った模様。
過去作と比べるとかなーりロックンロール的とも言えるノリを重視した内容。
ただレイモンドのヴォーカリゼーションは相変らずFoetus臭さを感じる。
コレはコレで悪くはないが、それまでのフォロワー臭かった頃も好き。
ギターが前面フューチャーされる事によりメタル経由上がりの自分にとっては
入り易いアルバムであったしこれを期に他の作品へと幅を広げる事が出来た
思い出深い足掛り的なアルバムでもある。
あの時代のあの時代らしいインダストリアル・ロック作!!
MinistryやNINもいいがやっぱ(個人的な思い入れもあり)Pigかな?
おぉ~懐かしい!
確か初(購入)Pigだったかな?
レイモンド・ワッツのソロユニットことPig!
当時流行ったインダストリアル・ロックで!す!よ!
このアルバム以前はFoetusのフォロワー臭さを感じさせる
オーケストレーションやジャジーなセンスが目立つ
Pig流のエレクトロなロック・サウンドが特徴的であったが、
この作品からはプログラミングビートとエレクトロ音に混じり
ジャッキジャッキなヘヴィ・ギターが大々的かつ前面に配され
ギターを軸としたMinistry辺りのメタルロック系スタイルにシフトしており
所々アクセント的にオーケストレーションな演出も交えながら
それまでのFoetusフォロワー的路線から脱却を図った模様。
過去作と比べるとかなーりロックンロール的とも言えるノリを重視した内容。
ただレイモンドのヴォーカリゼーションは相変らずFoetus臭さを感じる。
コレはコレで悪くはないが、それまでのフォロワー臭かった頃も好き。
ギターが前面フューチャーされる事によりメタル経由上がりの自分にとっては
入り易いアルバムであったしこれを期に他の作品へと幅を広げる事が出来た
思い出深い足掛り的なアルバムでもある。
あの時代のあの時代らしいインダストリアル・ロック作!!
MinistryやNINもいいがやっぱ(個人的な思い入れもあり)Pigかな?