おそらく日本で出回るとしたら12”で入ってくると思われるので、
CD盤はバンドオフィシャルサイトでしか取り扱ってないようなので
(12”よりも安くつくCD盤をあえて選択)このCD盤は逆にレアか?
Slaughter Messiah - Morbid Re-Incantations (CD) 2016
ベルギーの4人組。デスラッシュ系バンド
以前にも過去作を当ブログで紹介しましたが・・・読んでる人いないよね・・・。
所々にSarcofagoを思わせるような甲高いスクリーミングも混ぜつつ
Kreatorのミレを思わせるようなヴォーカリゼーションからサウンドメイクに至るまで
全体的に「Pleasure to Kill」期のKreatorを思わせる
オールドスクール感溢れる雰囲気がカッコよい初期Kreator型デスラッシュ
過去作ではブラストビートなども混じえた内容の爆裂スラッシュと言った印象だったが
この作品ではブラストパート全て捨てておりその為か?
過去作と比べてもKreator度が軒並みアップしたようにも思える。
近作を含め今のところEPリリースのみでフルアルバムのリリースが待たれます。
あとラストの曲だけトーンが違うと思ったらBathoryのカバーでした。
1. Blasphemous Exhumation
2. Crypt of the Undead
3. Hells of Damnation
4. Die in Fire (Bathory cover)
宣伝用のフライヤー30枚位オマケでくれたけど俺にどうしろって言うんだよ・・・
ただ一言コメントが添えられておりこういうのを見るとチョット嬉しい。
CD盤はバンドオフィシャルサイトでしか取り扱ってないようなので
(12”よりも安くつくCD盤をあえて選択)このCD盤は逆にレアか?
Slaughter Messiah - Morbid Re-Incantations (CD) 2016
ベルギーの4人組。デスラッシュ系バンド
以前にも過去作を当ブログで紹介しましたが・・・読んでる人いないよね・・・。
所々にSarcofagoを思わせるような甲高いスクリーミングも混ぜつつ
Kreatorのミレを思わせるようなヴォーカリゼーションからサウンドメイクに至るまで
全体的に「Pleasure to Kill」期のKreatorを思わせる
オールドスクール感溢れる雰囲気がカッコよい初期Kreator型デスラッシュ
過去作ではブラストビートなども混じえた内容の爆裂スラッシュと言った印象だったが
この作品ではブラストパート全て捨てておりその為か?
過去作と比べてもKreator度が軒並みアップしたようにも思える。
近作を含め今のところEPリリースのみでフルアルバムのリリースが待たれます。
あとラストの曲だけトーンが違うと思ったらBathoryのカバーでした。
1. Blasphemous Exhumation
2. Crypt of the Undead
3. Hells of Damnation
4. Die in Fire (Bathory cover)
宣伝用のフライヤー30枚位オマケでくれたけど俺にどうしろって言うんだよ・・・
ただ一言コメントが添えられておりこういうのを見るとチョット嬉しい。
なぜだか知らないがいつの間にか
YOUTUBEの動画しかブログに貼り付けができなくなっており
自分は出来るだけBANDCAMPやSOUNDCLOUDの
プレーヤーを貼り付けて少しでも他の人のブログとの差別化を図ろうとしていただけに
ブログが残念な仕様になってしまった!
そもそも著作権が不透明で知らないうちに
削除されてたなんて珍しくないYOUTUBEの動画だけって如何よ?
それに比べBANDCAMPやSOUNDCLOUDはアーティストオフィシャルのものなので
そちらの方が本格的かつ便利で安心な感じがしていたので
自分はなるべくYOUTUBEの動画以外を貼り付けるようにしていた。
結局は大多数で利用者の多いYOUTUBEが優先されて
それ以外の少数派な自分達は切り捨てられた気持ちで残念だ!
ブログを続ける楽しさが半減してしまったので、
このまま続けるか検討しどころ。
YOUTUBEの動画しかブログに貼り付けができなくなっており
自分は出来るだけBANDCAMPやSOUNDCLOUDの
プレーヤーを貼り付けて少しでも他の人のブログとの差別化を図ろうとしていただけに
ブログが残念な仕様になってしまった!
そもそも著作権が不透明で知らないうちに
削除されてたなんて珍しくないYOUTUBEの動画だけって如何よ?
それに比べBANDCAMPやSOUNDCLOUDはアーティストオフィシャルのものなので
そちらの方が本格的かつ便利で安心な感じがしていたので
自分はなるべくYOUTUBEの動画以外を貼り付けるようにしていた。
結局は大多数で利用者の多いYOUTUBEが優先されて
それ以外の少数派な自分達は切り捨てられた気持ちで残念だ!
ブログを続ける楽しさが半減してしまったので、
このまま続けるか検討しどころ。
当時カッコよく聴こえなかったモノでも時間が経って聴いてみると
「案外イイじゃん!」って思えて来る作品もあるが、
コレについては今も昔も評価はほぼ変わらない・・・。
Cerebral Fix - Tower of Spite (CD) 2008
イギリスはバーミンガムの5人組。
90年の2ndアルバムにボーナストラックを加えた再発盤。
1stはクロスオーバー系スラッシュだった筈が何故こうなった??
この作品ではミドルテンポ主体のデスメタルみたくなっており
普通なら「ココいいじゃん!」みたいなパートとかあったりするものだが、
この作品では何か聴き所ってのがとにかくない!(凹)
(ほんの少しでけ速いパートもあるが全く冴えない)
唯一チョットだけいいように思えるのは11曲目の「Closing Irony」位かな?
速くなくてもカッコいいCeltic Frostとは大違いで、
曲の組み立て方はもとより音の出し方そのものが間違っている印象を受けると共に
勝負所間違えている為に速い曲を捨てた意味がまるでない。
とにかく退屈な印象を受ける本アルバムだが、(あくまで私見!好きな人ゴメン!)
ただそれを吹き飛ばすが如くこの再発盤最大の魅力とも言える
ボーナストラックであるライブ音源が激アツである!
(自分にとってはライブ音源が本編でアルバム音源がボーナストラック扱い)
録音ボリューム上げ過ぎた結果の為か?
音が割れて歪みまくってノイジーな音感触になっており(爆笑)
だがそれが返って非常にカッコいい!
(南米産デスラッシュ系のライブデモ音源とか好きな人にはたまらんですよ)
しかも昔の曲もプレイしているので速い曲もあり
特にファストパートではノイズ度に拍車がかかる(大爆笑)
別バンドとしか言い様のない爆裂ノイズ・デスラッシュ状態!
2ndの曲もこのノイジーな音感触だとカッコよく聴こえるから不思議(苦笑)
って復活してアルバムも出してるじゃん?!
「案外イイじゃん!」って思えて来る作品もあるが、
コレについては今も昔も評価はほぼ変わらない・・・。
Cerebral Fix - Tower of Spite (CD) 2008
イギリスはバーミンガムの5人組。
90年の2ndアルバムにボーナストラックを加えた再発盤。
1stはクロスオーバー系スラッシュだった筈が何故こうなった??
この作品ではミドルテンポ主体のデスメタルみたくなっており
普通なら「ココいいじゃん!」みたいなパートとかあったりするものだが、
この作品では何か聴き所ってのがとにかくない!(凹)
(ほんの少しでけ速いパートもあるが全く冴えない)
唯一チョットだけいいように思えるのは11曲目の「Closing Irony」位かな?
速くなくてもカッコいいCeltic Frostとは大違いで、
曲の組み立て方はもとより音の出し方そのものが間違っている印象を受けると共に
勝負所間違えている為に速い曲を捨てた意味がまるでない。
とにかく退屈な印象を受ける本アルバムだが、(あくまで私見!好きな人ゴメン!)
ただそれを吹き飛ばすが如くこの再発盤最大の魅力とも言える
ボーナストラックであるライブ音源が激アツである!
(自分にとってはライブ音源が本編でアルバム音源がボーナストラック扱い)
録音ボリューム上げ過ぎた結果の為か?
音が割れて歪みまくってノイジーな音感触になっており(爆笑)
だがそれが返って非常にカッコいい!
(南米産デスラッシュ系のライブデモ音源とか好きな人にはたまらんですよ)
しかも昔の曲もプレイしているので速い曲もあり
特にファストパートではノイズ度に拍車がかかる(大爆笑)
別バンドとしか言い様のない爆裂ノイズ・デスラッシュ状態!
2ndの曲もこのノイジーな音感触だとカッコよく聴こえるから不思議(苦笑)
って復活してアルバムも出してるじゃん?!
[SNUFF] - [SNUFF] (Digital) 2014
オーストラリアはシドニーの男女?2組。
Massive Attack~Nine Inch Nails辺りを経由した雰囲気に
(若干)ラップ調かつ伸びやかに歌う女性Voのバックでは
EBM等の比較的オールドスクール感覚にも感じる
エレクトロな音感触を基調としたインダストリアルな感触もする
トリップホップ・ダンス・ミュージック作。
端的に言うとダークエレクトロ系統をトリップホップさせた感じかな?
スタイリッシュかつ鮮麗された感じも若干あり
内容は悪くないが正直この4トラックのみではちょっと売りに欠けるので
判断材料としてはもっと沢山の曲を聴いてみたいところである。
リリース作品はこれのみのようである。
オーストラリアはシドニーの男女?2組。
Massive Attack~Nine Inch Nails辺りを経由した雰囲気に
(若干)ラップ調かつ伸びやかに歌う女性Voのバックでは
EBM等の比較的オールドスクール感覚にも感じる
エレクトロな音感触を基調としたインダストリアルな感触もする
トリップホップ・ダンス・ミュージック作。
端的に言うとダークエレクトロ系統をトリップホップさせた感じかな?
スタイリッシュかつ鮮麗された感じも若干あり
内容は悪くないが正直この4トラックのみではちょっと売りに欠けるので
判断材料としてはもっと沢山の曲を聴いてみたいところである。
リリース作品はこれのみのようである。
Enrique - Please Shut The Door (Digital) 2016
NYはブルックリンの出身アクト。
非常にロウ&プリミティブなエレクトロな感触に
会わせるかの如くノイジーかつ淡白に打ち込みまれるビートの反復は
まるで80年代のインダストリアルを思わせるな雰囲気でありながらも
現代における(インダストリアル)テクノ感覚を
それぞれの解釈かつ自由に表現した結果であるといえる。
ほぼ音感触の方はインダストリアルのソレに近いがリズム感と言うか
ノリまたはドライブ感はほぼテクノ的である為
ジャンル的にはやっぱインダストリアルテクノってことになるのかな?
だんだんこの辺りの線引きが難しくなってくる様相を呈している。
NYはブルックリンの出身アクト。
非常にロウ&プリミティブなエレクトロな感触に
会わせるかの如くノイジーかつ淡白に打ち込みまれるビートの反復は
まるで80年代のインダストリアルを思わせるな雰囲気でありながらも
現代における(インダストリアル)テクノ感覚を
それぞれの解釈かつ自由に表現した結果であるといえる。
ほぼ音感触の方はインダストリアルのソレに近いがリズム感と言うか
ノリまたはドライブ感はほぼテクノ的である為
ジャンル的にはやっぱインダストリアルテクノってことになるのかな?
だんだんこの辺りの線引きが難しくなってくる様相を呈している。
kaliyuga - Once Upon A Time (CD) 2016
イタリアの4人組。
ブラッケンドクラスト系(とかになるのかな?)のデビューアルバム。
後の爆裂ぶりを予感させるような
ミドルテンポのイントロの1曲目を経て放たれる2曲目以降は
以前の「7”」でもそうだったが、
「喉が潰れんじゃないか?」って心配になるほど
ヒステリックかつカオティックな咆哮系女性ヴォーカルと
野獣系男性バッキングVoとのツイン体制でのバックを
ダークネスヘヴィ系のD-BEAT~クラストコア~スタイルを土台として
そこへふんだんにブラストビートを時折ねじ込んできており
所々にブラックメタル系テイストも感じさせつつ
ブルータルで非常にどヘヴィかつハイパーなテイストで
まとめ上げた楽曲群が並び先の「7”」よりはブラスト多めな印象を受ける。
時には叙情的なギターワークも絡めてきておりそこへ
ドカドカなバスドラもひしめきつつクラストコア的なノリ~D-BEATなノリ~ミドルテンポ~ブラストを
混ぜる事により生まれ出るスタイルは昨今のブラッケンドハイパーなネオクラストを基礎とした
「ダークネス・ヘヴィ・グラインディング・クラスト」
と、勝手に名付けておこう。
あらゆる形式を経由した現代のクラスト事情の一端を垣間見る事の出来る作品。
イタリアの4人組。
ブラッケンドクラスト系(とかになるのかな?)のデビューアルバム。
後の爆裂ぶりを予感させるような
ミドルテンポのイントロの1曲目を経て放たれる2曲目以降は
以前の「7”」でもそうだったが、
「喉が潰れんじゃないか?」って心配になるほど
ヒステリックかつカオティックな咆哮系女性ヴォーカルと
野獣系男性バッキングVoとのツイン体制でのバックを
ダークネスヘヴィ系のD-BEAT~クラストコア~スタイルを土台として
そこへふんだんにブラストビートを時折ねじ込んできており
所々にブラックメタル系テイストも感じさせつつ
ブルータルで非常にどヘヴィかつハイパーなテイストで
まとめ上げた楽曲群が並び先の「7”」よりはブラスト多めな印象を受ける。
時には叙情的なギターワークも絡めてきておりそこへ
ドカドカなバスドラもひしめきつつクラストコア的なノリ~D-BEATなノリ~ミドルテンポ~ブラストを
混ぜる事により生まれ出るスタイルは昨今のブラッケンドハイパーなネオクラストを基礎とした
「ダークネス・ヘヴィ・グラインディング・クラスト」
と、勝手に名付けておこう。
あらゆる形式を経由した現代のクラスト事情の一端を垣間見る事の出来る作品。
VA - 47008 (12”) 2017
A1. Ancient Methods
ぶっ太いベースラインとファットなヘヴィビートで攻め立てる
Ancient Methodsらしいトラック 最近の作品はこんな感じのスタイルで固定された感がある。
A2. OAKE
ダークアンビエンス調な雰囲気を感じさせる
バックサウンドにひび割れたビートをぶっ込んだ渋いトラック。
インダストリアルな感じのする
B1. VSK
非常にヘヴィなビートを基調とした硬派な感の強い
実に昨今のインダストリアルテクノ的なハードミニマルトラック。
B2. Tommy Four Seven
金属質感たっぷりで今時のインダストリアルテクノを感じさせる
こちらもハードミニマルトラック。
4者共にダークかつ硬派な雰囲気を感じさせる
ハードミニマルインダストリアルテクノ作。
って結局のところインダストリアルしか言ってないなぁ~・・・。
A1. Ancient Methods
ぶっ太いベースラインとファットなヘヴィビートで攻め立てる
Ancient Methodsらしいトラック 最近の作品はこんな感じのスタイルで固定された感がある。
A2. OAKE
ダークアンビエンス調な雰囲気を感じさせる
バックサウンドにひび割れたビートをぶっ込んだ渋いトラック。
インダストリアルな感じのする
B1. VSK
非常にヘヴィなビートを基調とした硬派な感の強い
実に昨今のインダストリアルテクノ的なハードミニマルトラック。
B2. Tommy Four Seven
金属質感たっぷりで今時のインダストリアルテクノを感じさせる
こちらもハードミニマルトラック。
4者共にダークかつ硬派な雰囲気を感じさせる
ハードミニマルインダストリアルテクノ作。
って結局のところインダストリアルしか言ってないなぁ~・・・。
Orphan Swords - Weehawken (12”) 2016
80'sEBMを思わせるドラムマシーンのようなビート使いと
重奏的かつ徐々に音量が上げてくるエレクトロ音を混ぜ
全体的にレトロなセンスで攻めてくるA1
昨今のダークでインダストリアルテクノ調な渋い感じのA2
A1同様EBM感覚なビート始まりから
重奏的かつ徐々に音量を上げてくるエレクトロ音に掻き消されるように展開し
極めてミニマルな曲展開はスペインのEGを思わせるB1
こちらも今時の渋い感じの硬派かつ
ヘヴィなビートで攻め立ててくるインダストリアルテクノトラックなB2
いわゆるオールドスクール感覚を狙った音使いが特徴的で
EBM~テクノを通過した感じのインダストリアル(テクノ)ノイズ作。
80'sEBMを思わせるドラムマシーンのようなビート使いと
重奏的かつ徐々に音量が上げてくるエレクトロ音を混ぜ
全体的にレトロなセンスで攻めてくるA1
昨今のダークでインダストリアルテクノ調な渋い感じのA2
A1同様EBM感覚なビート始まりから
重奏的かつ徐々に音量を上げてくるエレクトロ音に掻き消されるように展開し
極めてミニマルな曲展開はスペインのEGを思わせるB1
こちらも今時の渋い感じの硬派かつ
ヘヴィなビートで攻め立ててくるインダストリアルテクノトラックなB2
いわゆるオールドスクール感覚を狙った音使いが特徴的で
EBM~テクノを通過した感じのインダストリアル(テクノ)ノイズ作。
Grebenstein - Gloss (12”) 2017
不穏な空気を漂わせ怪しくも蠢きジワジワと進行し
重奏的かつ徐々に音量を上げてくるエレクトロ音と
金属的な打楽器音を思わせるような
力強いビートが折り重なる形で曲が進行して行くA1
初期インダストリアルな感覚もするダークアンビエンス調な
エレクトロをバックに穿たれる金属質ビートなA2
A2の別バージョンなB1
不穏な空気が蔓延するダークテクノなB2
全体を通して仄暗くダークアンビエンス調でありながらも
挿入される割と力強いビート音等により
普通の(いわゆるノンビート系)ダークアンビエントな展開は避けられている。
(ノンビート系は苦手なんですよね(苦笑)
初期ポスト・インダストリアル系のTEST DEPTを辺りなんかも思わせる曲と
ダークテクノな曲の二本立てな構成
なかなかに渋い感じのインダストリアル(テクノ)ノイズ作。
不穏な空気を漂わせ怪しくも蠢きジワジワと進行し
重奏的かつ徐々に音量を上げてくるエレクトロ音と
金属的な打楽器音を思わせるような
力強いビートが折り重なる形で曲が進行して行くA1
初期インダストリアルな感覚もするダークアンビエンス調な
エレクトロをバックに穿たれる金属質ビートなA2
A2の別バージョンなB1
不穏な空気が蔓延するダークテクノなB2
全体を通して仄暗くダークアンビエンス調でありながらも
挿入される割と力強いビート音等により
普通の(いわゆるノンビート系)ダークアンビエントな展開は避けられている。
(ノンビート系は苦手なんですよね(苦笑)
初期ポスト・インダストリアル系のTEST DEPTを辺りなんかも思わせる曲と
ダークテクノな曲の二本立てな構成
なかなかに渋い感じのインダストリアル(テクノ)ノイズ作。
Syk - Atoma (CD) 2014
イタリアは4人組インダストリアルメタル系。
(FFよかよっぽどインダストリアルしているぞ!)
私的感想かつ一言で言うとConfessor Meets Godflesh!!
Confessorは男性が女性みたいな声で歌っていましたが、
こちらは女性ヴォーカルをメンバーに据えており
ダウンチューニングされたギター&ベースは更に半音下げたような
聴く者の神経を逆撫でするような音色と反復演奏で迫っており
特に特筆すべきはドラムマシーンかと錯覚するような
非常にマシーナリーな(人の手による)ドラミングが特徴的でカッコよく
変拍子かつテクニカルなセンスでまとめられており
Confessor辺りを思わせるようなプログレ感覚な楽曲センスと
全体を覆う非人間的にも思えるGodfleshを感じさせる音感覚で
このバンドの編成から考えても例えでConfessor Meets Godfleshと書くのは
相応しくないように思えつつも聴いてみると
コレがそうとしか思えない様な不思議な感覚のする
聴き手を選びそうだがConfessorとGodfleshが好きな人なら
ハマルと抜け出せないスルメ盤!!!・・・かも?
ところでこのバンドのメンバーは意識してやってるのか?
それともただの偶然の産物か?
それにしてもコレを買った時期がちょうどよかった!
Godfleshが復活!Confessorのデモ音源集買った時期でした!
イタリアは4人組インダストリアルメタル系。
(FFよかよっぽどインダストリアルしているぞ!)
私的感想かつ一言で言うとConfessor Meets Godflesh!!
Confessorは男性が女性みたいな声で歌っていましたが、
こちらは女性ヴォーカルをメンバーに据えており
ダウンチューニングされたギター&ベースは更に半音下げたような
聴く者の神経を逆撫でするような音色と反復演奏で迫っており
特に特筆すべきはドラムマシーンかと錯覚するような
非常にマシーナリーな(人の手による)ドラミングが特徴的でカッコよく
変拍子かつテクニカルなセンスでまとめられており
Confessor辺りを思わせるようなプログレ感覚な楽曲センスと
全体を覆う非人間的にも思えるGodfleshを感じさせる音感覚で
このバンドの編成から考えても例えでConfessor Meets Godfleshと書くのは
相応しくないように思えつつも聴いてみると
コレがそうとしか思えない様な不思議な感覚のする
聴き手を選びそうだがConfessorとGodfleshが好きな人なら
ハマルと抜け出せないスルメ盤!!!・・・かも?
ところでこのバンドのメンバーは意識してやってるのか?
それともただの偶然の産物か?
それにしてもコレを買った時期がちょうどよかった!
Godfleshが復活!Confessorのデモ音源集買った時期でした!