春のドラマサマリー2013~今が旬かも [ドラマ]
ご無沙汰しています。
私事ながら多忙な上、珍しく体調を崩し(多忙だから崩したのかも)、なかなかブログ更新に至りませんでした。
いつまでもぼやぼやしているわけにも行きませんので、ちょっとずつ書いてみます。
<空飛ぶ広報室>
新垣結衣、明らかにリーガル・ハイなんかのときより可愛いですね。
まさに、今が旬の美しさかも・・・
とうとうここまで来たかっていう感じです。
綾野剛への気持ちの傾き方も、不器用なりにとっても可愛いです。
こないだは、自衛隊員ながら
どう転んでも女の幸せをつかむだろうなって感じの女の子役で
アッキーナが出てました。
女の子らしさの差みたいな部分を比較してしまい
不安になる新垣結衣でしたが、
そういう所で勝負しなくても、
キリリとした美しさと、
そのキリリを生む、胸の中にある真っ直ぐな気持ちが
十分魅力的で対抗できていると感じました。
真っ直ぐさと現実との折り合いがうまくつけられない部分が
若さであり青春でもあるわけですが、
自分が自分が・・・という生き方から、
徐々に自分と関わってくれている人たちのために
という考え方にシフトしていく様子に成長を感じさせられ、
尊敬できるし、気持ちも動かされます。
綾野剛を始めとする空自の人たちとの関わりあいの中で、
今まで意識さえしていなかったことに気づき感動し、
それを素直に新しい自分を形作る要素にしていこうとしている、そんな様子も伝わってきます。
そういったところに、
鼻っ柱が強いだけじゃなく、
物事をフェアに見て真実をつかみとろうという
ジャーナリストの本分からぶれないでいこうとする気持ちや、
一個人としての人間性が感じられ、
綾野剛じゃなくても、好きになってしまいそうですね。
<ガリレオ>
さすがに吉高由里子はガリレオと恋仲にはならないようですね。
かわりに渡辺いっけいと絡んでるかな。
そっちのほう、進展するんでしょうか・・・?
さすがにないか(^_^;)
そうなると、犯罪トリックと、そのからくりを物理学的に解決していく面白さで見せる、
ということになりますね。
考えるの相当大変だと思いますが、
よくクオリティを保っていると思います。
こないだは、ガリレオ博士が純粋に学術的見地から述べた意見が
知らず知らずのうちに、人を傷つけ恨みを買っていたというお話で、
思わず、ありそ~と笑ってしまいました。
また、そういう事実を知っても全く意に介さずクールにやり過ごしてしまうところも
湯川先生っぽいですね。
そんな湯川先生が唯一人間的な会話を始められる相手が柴咲コウだっただけに、
いなくなったのはやっぱり残念だなぁ。
<鴨、京都へ行く>
いつまでたっても、松下奈緒の和服の似合わな度、
変わりませんね(^_^;)
それで、パスしようかなっていつも思うんですが、
お話が面白いのでついつい観てしまいます(笑)
ポジティブで、まだまだ拙い自分自身の経験値で勝負して、
失敗して、
でも諦めず、
結局周囲を巻き込んで、新しいやり方で新しい答えを出してしまう。
何故か憎めない主人公です。
<雲の階段>
当初、展開にのめり込まされましたが、徐々に暗部を描くケースが多くなり、
ちょっと話が暗くなってきたかなあ、と感じていました。
最後は、希望の持てる結末で終わって欲しいですね。
そうしてくれるかな?
<家族ゲーム>
偶然の積み重ねのようなものを必然に起こし、運命を変えていく。
そんな話でしょうか。
一見して気が付かないような因果関係がそこここに存在し、
結果が出てみると、そうつながっていたのか、と思わせるアイテムが
山のように転がっていたドラマかな。
あれだけ多くの伏線を張り、
そのことによる影響をひとつひとつ丁寧に描いて、
大きな結末を導いていました。
あまりにもたくさんありすぎて、
1人の人間が行ったこととしての整合性が取れなくなり破綻するかも?
と思っていましたが、ちゃんとこぼれ落ちたりしないで、続いていますね。
驚きです。
冷静に考えると、
櫻井くんが、裏で忍者なみの能力を発揮しているということになりますが、
そういった姿をあえて見せていないので、説得力を失いません。
上手な演出だと思います。
<関連記事>
春のドラマサマリー2013~またも重要な役どころから降板しちゃった(^_^;)
一途なジェジュン-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
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新春ドラマサマリー2013~奮闘する姿に知らず知らずにほだされる
新春ドラマサマリー2013~日曜日の被りがもったいない?
今度は月9でキムタクと共演。かつて姉妹だった北川景子と沢尻エリカ-「間宮兄弟」
最終回、キムタク、篠原涼子、北川景子の黄金のトライアングル-「月の恋人~Moon Lovers~」
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私事ながら多忙な上、珍しく体調を崩し(多忙だから崩したのかも)、なかなかブログ更新に至りませんでした。
いつまでもぼやぼやしているわけにも行きませんので、ちょっとずつ書いてみます。
<空飛ぶ広報室>
新垣結衣、明らかにリーガル・ハイなんかのときより可愛いですね。
まさに、今が旬の美しさかも・・・
とうとうここまで来たかっていう感じです。
綾野剛への気持ちの傾き方も、不器用なりにとっても可愛いです。
こないだは、自衛隊員ながら
どう転んでも女の幸せをつかむだろうなって感じの女の子役で
アッキーナが出てました。
女の子らしさの差みたいな部分を比較してしまい
不安になる新垣結衣でしたが、
そういう所で勝負しなくても、
キリリとした美しさと、
そのキリリを生む、胸の中にある真っ直ぐな気持ちが
十分魅力的で対抗できていると感じました。
真っ直ぐさと現実との折り合いがうまくつけられない部分が
若さであり青春でもあるわけですが、
自分が自分が・・・という生き方から、
徐々に自分と関わってくれている人たちのために
という考え方にシフトしていく様子に成長を感じさせられ、
尊敬できるし、気持ちも動かされます。
綾野剛を始めとする空自の人たちとの関わりあいの中で、
今まで意識さえしていなかったことに気づき感動し、
それを素直に新しい自分を形作る要素にしていこうとしている、そんな様子も伝わってきます。
そういったところに、
鼻っ柱が強いだけじゃなく、
物事をフェアに見て真実をつかみとろうという
ジャーナリストの本分からぶれないでいこうとする気持ちや、
一個人としての人間性が感じられ、
綾野剛じゃなくても、好きになってしまいそうですね。
<ガリレオ>
さすがに吉高由里子はガリレオと恋仲にはならないようですね。
かわりに渡辺いっけいと絡んでるかな。
そっちのほう、進展するんでしょうか・・・?
さすがにないか(^_^;)
そうなると、犯罪トリックと、そのからくりを物理学的に解決していく面白さで見せる、
ということになりますね。
考えるの相当大変だと思いますが、
よくクオリティを保っていると思います。
こないだは、ガリレオ博士が純粋に学術的見地から述べた意見が
知らず知らずのうちに、人を傷つけ恨みを買っていたというお話で、
思わず、ありそ~と笑ってしまいました。
また、そういう事実を知っても全く意に介さずクールにやり過ごしてしまうところも
湯川先生っぽいですね。
そんな湯川先生が唯一人間的な会話を始められる相手が柴咲コウだっただけに、
いなくなったのはやっぱり残念だなぁ。
<鴨、京都へ行く>
いつまでたっても、松下奈緒の和服の似合わな度、
変わりませんね(^_^;)
それで、パスしようかなっていつも思うんですが、
お話が面白いのでついつい観てしまいます(笑)
ポジティブで、まだまだ拙い自分自身の経験値で勝負して、
失敗して、
でも諦めず、
結局周囲を巻き込んで、新しいやり方で新しい答えを出してしまう。
何故か憎めない主人公です。
<雲の階段>
当初、展開にのめり込まされましたが、徐々に暗部を描くケースが多くなり、
ちょっと話が暗くなってきたかなあ、と感じていました。
最後は、希望の持てる結末で終わって欲しいですね。
そうしてくれるかな?
<家族ゲーム>
偶然の積み重ねのようなものを必然に起こし、運命を変えていく。
そんな話でしょうか。
一見して気が付かないような因果関係がそこここに存在し、
結果が出てみると、そうつながっていたのか、と思わせるアイテムが
山のように転がっていたドラマかな。
あれだけ多くの伏線を張り、
そのことによる影響をひとつひとつ丁寧に描いて、
大きな結末を導いていました。
あまりにもたくさんありすぎて、
1人の人間が行ったこととしての整合性が取れなくなり破綻するかも?
と思っていましたが、ちゃんとこぼれ落ちたりしないで、続いていますね。
驚きです。
冷静に考えると、
櫻井くんが、裏で忍者なみの能力を発揮しているということになりますが、
そういった姿をあえて見せていないので、説得力を失いません。
上手な演出だと思います。
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今度は月9でキムタクと共演。かつて姉妹だった北川景子と沢尻エリカ-「間宮兄弟」
最終回、キムタク、篠原涼子、北川景子の黄金のトライアングル-「月の恋人~Moon Lovers~」
Produced by Masaharu Fukuyama 「Galileo⁺」(初回限定盤)(DVD付)(スリーヴケース仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2013/06/26
- メディア: CD
日本テレビ系水曜ドラマ「雲の階段」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2013/05/22
- メディア: CD
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