＠ミック-Thinking

ご無沙汰しています。

こちらは先日早くも猛吹雪となり、ある地方では送電用の鉄塔が倒れ、
一帯が長期間の停電となり避難所暮らしの方が出てしまうような状況となりました。
40年ぶりのことだそうです。

こういう話を聞くと、日本そのものの体力が弱まっているんだなぁという実感が湧いてしまいますね。
少し前までならちょっとやそっとの吹雪で、こんなことになるなど考えられないことでした。
メンテナンスとか、もしもの時の備えとか、そんなところにヒト・モノ・カネを投下する余裕、
なくなっているんでしょうね。



＜遅咲きのヒマワリ　～ボクの人生、リニューアル～＞
過去の栄光を忘れられない人たち。
まるで日本そのものを見ているようでもあります。
学生時代にマドンナともてはやされた女の子でも、
一介の主婦となってしまえば、夫からは昔多くの男の子からされたようにちやほやはされないですよね。
中には一生ちやほやしてくれる旦那さんもいるのかもしれませんが、
少なくとも国仲涼子の旦那さんはそのタイプではなさそう。
多くの男性の中で注目を浴びる1対多の関係の中で輝き、優越していた人は、
1人を選んだ瞬間から、自分が優越できていた要因をある程度捨ててしまうことになるのかも・・・
心の隙も生まれやすいかもしれません。
そんなことを知ってか知らずでか、純情青年桐谷健太は、
高校時代の思いをそのまま国仲涼子に持ち続けます。
昔遠くから見ていた人と近くで接すると、普通の人さ加減がわかって、
神格化からの熱が少し冷めてしまったりもするものですが、
なんだか高校時代の夢が憧れが、少しずつ現実になってきている嬉しさがじわじわ来てる感じですね。
ただ近くにいるだけでなく、気持ちまでが自分に寄ってきてくれている感もあり
まさに青春時代が甦っている感じなのではないでしょうか。
お互い、まだきちんと言えないけど、このままの状態をもう少し楽しんだら、
いつか気持ちを伝え合って欲しいなぁ。



＜PRICELESS　～あるわけねぇだろ、んなもん！～＞
少し苦労してたなぁ～と思ったら、ラーメン屋でバイトしたのをきっかけに、
何やってもうまくいく、目をかけられて認められる、発想がどんどん当たるで
ブレイクしかけてますね。
当初、自分を見失っていたようなところもありましたが、
身近なところに喜びを見つけ、情熱を注ぎ努力する対象を見つけ、
前向きに希望を持って取り組んでいたら、
周囲も感化され、味方も増えなんだかんだ言って好転していく、
プラスのスパイラルを自ら生み出していく力強さがありますね。
そんな人は何やっても生きていけるし、成功もするというところでしょうか。
どこまで昇りつめられるのか、楽しみですね。

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