＠ミック-Thinking

「泣かないと決めた日」第5回。
あの派遣ぎりは、何の前触れなのかと思って観ていたら、
榮倉奈々復活の布石だったんですね＾＾
このところ存在感を増してきた藤木直人との合わせ技で、榮倉奈々に希望を授けていました。



ドラマの中の榮倉奈々はホントいい子で、
新入社員としてはどこに出してもはずかしくないほど。
未熟ながらも自分のしていることに一点の曇りもないから、
わずかな光明をたぐって、気持ちを強く持てたんだと思います。



それにしても、統括マネージャー藤木直人と、
部長段田安則ってどういう仕事の分担なんでしょう？
上下関係ないのかな？
たびたび、部長が直接、木村佳乃になんか言ってきますよね＾＾；
「不毛地帯」でもそうですが、段田安則さん、嫌な人物を上手に演じますね。



そして、世界で一番悪い女(笑)は、今回も榮倉奈々の前では不敵なままでした。
もう一回泣き落としでくるのかな？とも思いましたが、
対決姿勢を鮮明に出してきましたね。
おかげで、榮倉奈々自身がだまされることは、もうないかもしれません。
最後に使ってきた手口は・・・、ちょっと古典的だったかな？
一番悪い女(笑)の戯言だという前提で書いてますが、ほんとだったら驚きですね。

前回の予告編で、いよいよ反撃開始と煽っていましたが、本格的にはこれからですね＾＾




そしてそして、「まっすぐな男」第7回。
どうしても何かと深キョンに世話を焼いてしまう佐藤隆太。
深キョンが別の男に取られてしまうとなったら、
いても立ってもいられなくなり、取り戻す行動に出るための理由を捜していたようでした。
別の男に取られそうになる筋立ても、
取り戻し自分が面倒を見ようと意を決する筋立ても、
どちらも相当強引だったな～＾＾；
貫地谷しほりとの関係も、上司と家族ぐるみのつきあいって程に深めていて、
完全にフィアンセ扱いしてましたよね～
何度も「次からはもう鳴海（深キョン）と関わらない」と言うのは、
自分の心の奥底にある気持ちの裏返しだとしても、
貫地谷しほりとの仲を、あそこまで深めてしまったのは問題ですね。
来週、ついに貫地谷しほりは、
佐藤隆太の「カメリア・コンプレックス」の前に敗れ去ってしまうのでしょうか？
三人、あるいは田中圭を含め四人が納得する答えが出せるのかな？

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