2009年 10月 25日
エアーブラシ通信39 2009年10月24日(土) |
今日はジョイフル−2瑞穂店のエアーブラシ教室。
最近エアーブラシで立体に絵を描く方が少しづつ増えてきました。
今まではリモコン飛行機に絵を描いたり、惑星模型を作ったりしています。他にも、ヘルメットやバイクに描きたいと準備している方もいます。
立体の物にエアーブラシで絵を描く場合大切なのは、下地です。下地が凸凹だったり、ちゃんと処理されていないと、完成したものも凸凹になってしまったり、途中ではがれてしまったりします。
まず立体をきれいに掃除して、凸凹や傷はパテなどで修正してからサフェーサーを噴きつけてマットな下地を作ります。そしてベースになる色を丁寧に塗り重ね絵を描く下地をしっかり作ります。奇麗な下地ができるとその後とても作業し易くなります。塗ったり乾かしたりするので数日かかることもありますが、慌てずじっくりやりましょう。
平面の作品でも紙の白をそのまま上手く生かす作品以外は、下地を作ってからアクリルなどで描く方法もあります。
僕はジェッソというアクリル用下地剤を塗り、サンドペーパーで磨いて下地を作ります。しっかりした下地なのでカッターの刃を入れても大丈夫です。
写真は数ヶ月前午後の教室で作った下地作りの作業です。
なぜ、今日はこんな昔の写真を持ち出したかというと、またカメラを忘れたのでした。
最近エアーブラシで立体に絵を描く方が少しづつ増えてきました。
今まではリモコン飛行機に絵を描いたり、惑星模型を作ったりしています。他にも、ヘルメットやバイクに描きたいと準備している方もいます。
立体の物にエアーブラシで絵を描く場合大切なのは、下地です。下地が凸凹だったり、ちゃんと処理されていないと、完成したものも凸凹になってしまったり、途中ではがれてしまったりします。
まず立体をきれいに掃除して、凸凹や傷はパテなどで修正してからサフェーサーを噴きつけてマットな下地を作ります。そしてベースになる色を丁寧に塗り重ね絵を描く下地をしっかり作ります。奇麗な下地ができるとその後とても作業し易くなります。塗ったり乾かしたりするので数日かかることもありますが、慌てずじっくりやりましょう。
平面の作品でも紙の白をそのまま上手く生かす作品以外は、下地を作ってからアクリルなどで描く方法もあります。
僕はジェッソというアクリル用下地剤を塗り、サンドペーパーで磨いて下地を作ります。しっかりした下地なのでカッターの刃を入れても大丈夫です。
写真は数ヶ月前午後の教室で作った下地作りの作業です。
なぜ、今日はこんな昔の写真を持ち出したかというと、またカメラを忘れたのでした。
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by mitsuo_ishimoto
| 2009-10-25 00:09
| エアーブラシ通信
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