コロナ騒ぎの中、あまり行けなかったジャンルのお店が寿司店です。
2月に東京からの客人とお邪魔した金沢の「志の助」に行ったきり、今回4か月半ぶりに寿司店にお邪魔しました。
寿司店といっても回転寿司ですが、本当に久しぶりでしたね。
行ったのはアピタ松任店敷地内にある「もりもり寿し 松任店」。
石川県では、「すし食いねぇ!」「金沢まいもん寿司」と並んで人気の三羽烏と呼ばれるところです。
しかし「もりもり寿し」は、いまどきお店でHPを持っていないので不思議です。それほどPRしなくてもお客が来るといった自信があるのでしょうか?
6月末の土曜日の11:30頃お店に到着。店内に入るとまだ席はたくさん空いていました。しかし、12時前には満席で数組の順番待ちが出来ていました。
カウンター席はイスが間引かれていてキャパが減少していることもあるのかもしれませんが、ひと頃は休日は長時間待たなければならなかったことを考えると、やはり影響はあるようですね。
我々はカウンター席に座ります。
回転寿司でしたがいつも通りレーンは廻っていましたが、寿司は廻っていません。ただし元々、私はレーンに流れている寿司は食べないので関係ありませんが。^^;
一応メニューがありますが、オーダーはタッチパネルで行います。
いつも通り、3貫盛りや5貫盛りを頼むことに。
こちらは「北陸五点盛り(税別1,190円)」です。
メニューでは、ガスエビ・梅貝・いか黒作り・ノドグロ・白エビとなっていましたが、ガスエビではなく赤イカでした。ガスエビのほうがよかったかな?^^;
いか黒作りは富山湾のほたるいかをしているのかもしれません?
「まぐろ五点盛り(税別1,300円)」は、大トロ・トロ・中トロ・ネギトロ。赤身。トロ系は凄く脂が乗っていました。
「かに三点盛り(税別700円)」は、ずわいの生と冷凍もの、かに味噌の3貫でした。
こちらは「煮穴子(税別240円)」です。口の中に入れるとほろりととろけるような食感です。
「活サザエ(税別480円)」は逆にコリッとしたちょっと固めのサザエでした。
なかなか生では食べることが出来ない「真イワシ(税別280円)」はネギと生姜で。脂が乗っていました。
「うにいくら(税別480円)」も頼んでいます。
あと、「青のりの味噌汁(税別240円)」ですね。
以上を妻と二人で食べて一人2,700円ほど。まぁ、いいネタ中心に食べているので納得のコスパかな?
最後のお勘定の時、3度目でやっと来てくれたのは少しマイナスでしたが、ネタは新鮮で脂が乗っていて美味しかったですよ!ご馳走様でした。
もりもり寿し 松任店
石川県白山市幸明町256
フェアモールアピタ松任店敷地内
TEL 076-259-0788
11:00~22:00(L.O.21:45)
※21:30が最終入店