フレンチ・ビストロ : あさぴーのおいしい独り言

あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:洋食系 > フレンチ・ビストロ

石川県にもクラフトビールとかワイナリーなどの醸造所が増えてきました。

酒税法の改正などがあり、小さな醸造施設でも法律上可能になったことなどが増えた要因の一つで、それに伴って街中の狭いスペースでもお酒を造るところが増えたのが大きいですね。

今日は、そんな金沢市尾張町にある金沢ワイナリー直営のフレンチ「アラフェルムドゥシンジロウ(A la ferme de Shinjiro)」を紹介します。
アラフェルムドゥシンジロウ (3)

この日は妻の誕生日で、平日でしたが金沢までバースデーグルメ旅。

到着して向かったのがランチを食べるためにこちらへ。
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金沢町家をリノベーションしていて、1階がワイナリー、2階がレストランになっていました。

ワイナリー併設のレストランに行くことはあまりないので、楽しみにしていました。

席に座る前にワイナリーを見学させてただきました。
アラフェルムドゥシンジロウ (9)

本当にコンパクトなワイナリーで、ちょうど、ぶどうの収穫時期ということもあって、これから仕込みに入るということです。
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能登のぶどうが地震の影響もあって、この日置かれていたのは加賀の森農園さんのデラウェアでした。
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2階のレストランです。それほど広いスペースではありませんが、町家の落ち着いた雰囲気を活かした作りになっています。

ランチは5,500円と8,800円の2種類。我々は今回5,500円にしています。
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こちらはワインリストです。

内容はスープ・前菜盛り合わせ・メイン・デザート・ドリンクとなっていました。

そして、せっかくワイナリー直営なので、妻はワインをペアリングで頼んでいます。
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私は昼からあまり飲むと眠くなるので、最初の乾杯用として「MIEKO キャンベルアーリー 2023 スパークリング」を1杯のみ飲みました。こちらは金沢ワイナリーのフラッグシップワインで、オーナーのお母さまの名前を冠しています。
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比較的軽やかな飲み口でスッキリとした味わいでした。

妻のは金沢ワイナリー初の能登産ぶどう「セイベル」を使ったスパークリングワイン「NOTO セイベル 9110 2020」。

さて料理の方ですが、最初のスープは「香土カボチャの冷製スープ 赤しそジュレ」。
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香土カボチャの上品な甘さと、赤しそジュレを混ぜながら食べると、その赤しそジュレがアクセントになりました。

前菜盛り合わせは、九谷焼の大皿に盛られて出されました。鮮やかな柄に負けないほど色とりどりの前菜。
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能登・金沢の旬の食材を使った前菜で、色々な味を楽しめてよかったです。
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バゲットが出されます。金沢大地国産オーガニック小麦のパンでした。

メインは以下の4種類からのセレクト。

能登の市場直送 お魚料理 シェフの想い
本州鹿のローストタイムの香りのソース
北海道産オーガニック日本短角牛のロースト 赤ワインソース(+1,000円)
A5プレミアム能登牛のロースト 赤ワインソース(+2,000円)
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私は魚で「能登の市場直送 お魚料理 シェフの想い」。この日はスズキのポワレでした。たくさんの野菜が添えられていて、味の方もGood!
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妻のほうは「北海道産オーガニック日本短角牛のロースト 赤ワインソース(+1,000円)」。

こちらも美味しかったようです。

デザートは「マンゴーのパンナコッタと季節のフルーツ、アイス」。
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妻のは誕生日プレートにしていただいています。
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ドリンクは私はハーブティー。
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妻はコーヒーです。

最後に妻が飲んでいるペアリングワインについて。
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白は「KAGA デラウェア ホワイト」。
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赤は「OKUNOTO メルロー 2022」。珠洲の珪藻土で育ったぶどうで作られた、ワイナリーのファーストヴィンテージワインでした。

以上飲み食いして二人で17,000円。

ワイナリー直営レストランということもあって、ワインと料理のマリアージュを楽しむことが出来ました。ご馳走様でした。

アラフェルムドゥシンジロウ(A la ferme de Shinjiro)
石川県金沢市尾張町1-9-9
TEL 076-221-8818
11:30~15:00(L.O.13:30)
18:00~22:00(L.O.20:30)
水曜、第2・4火曜休

野菜ソムリエであり、雑誌「婦人画報」などでフードライター、地元TV局でコメンテーターを務めているつぐまたかこさん。
つぐまたかこ (5)

彼女のお誕生会があり参加してきました。

コロナ禍のときはお会いする機会がありませんでしたが、久しぶりにお顔を拝見でき、お元気な姿を見られてよかったです。

さて、そのお誕生会の会場が金沢市片町にある「フランス料理 PARIGOT(パリゴ)」でした。
フランス料理 PARIGOT

こちらへは、お店がオープンしたばかりの頃にランチにお邪魔していて、味とコスパに感動した記憶があります。そのことはこちらで紹介しています

約7年半ぶりになるわけですね。

パリゴは20席ほどの小さなレストランでこの日の日曜日は通常はお休み。貸し切りでの利用となっています。今回、グルメ系の参加者ばかりの皆さんが一推しのフランス料理店です。

参加者は11名。私が幹事ではなかったのでいくらのコースだったかはわかりませんが、主役のつぐまさん分含めて飲み放題で一人8千円の会費でした。

お店のHPを見ると「宴会コース(7,200円)」というのがあったので、たぶん、こちらではないかと思います。
フランス料理 PARIGOT (4)

ちなみに飲み放題は、こちらの内容となっています。

久しぶりだったので積もる話で盛り上がり料理の説明をぜんぶ聞いていませんでした。間違ったこを書くわけにはいかないので詳しくは割愛し、説明が間違っているかもしれないことについてもご了解願います。結論はすべての料理が美味しくて満足でした。
フランス料理 PARIGOT (7)

最初にこちらの2皿が出されました。どちらも冷製の魚の前菜で、こちらは「イワシのマリネのサラダ仕立て」的な感じ。
フランス料理 PARIGOT (6)

こちらは「サーモンとトマト」です。
フランス料理 PARIGOT (8)

お次にはこちらのサワラ(カジキ)だったと思いますが色々な野菜と一緒に。
フランス料理 PARIGOT (9)

そして最初の肉系。何ハムでしたか…。
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続いて、メインになるのでしょう、ヒラマサのグリル。
フランス料理 PARIGOT (11)

肉料理の方は私は食べていません。肉が苦手ということが幹事から伝わっていたのでしょう、一番手前に置かれていたサーモンに変えてくれていました。お手数をおかけしました。
フランス料理 PARIGOT (5)

パンもだされます。

以上の、どの料理も美味しかったです。
つぐまたかこ (4)

こちらはパティシエのシェフの奥様が作ってくださったバースデーケーキです。マカロンと色々なフルーツがたっぷり。
フランス料理 PARIGOT (13)

セレモニー終了後、お店の方でカットして出してくれました。

デザートは桃のコンポートも出てきました。

アルコールもだいぶ飲みましたね。満足です。

久しぶりにお会いした方がほとんどだったので、あっという間に時間が過ぎてしまいとても楽しいひと時でした。つぐまさん!いつまでもお元気でご活躍を!ご馳走様でした。

フランス料理 PARIGOT(パリゴ)
石川県金沢市片町2-31-27 駒井ビル1F
TEL 050-5487-8474
12:00~23:00
日曜休

皆さんは ヴァイオリニストの石田泰尚さんのことはご存じでしょうか?
石田組

こちらのチラシに写っている男性がそうなのですが、見た目強面の彼は現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターを務めています。

私はアルゼンチンタンゴのピアソラが好きで、Your Tubeで色々観ていたら石田泰尚さんのことを知り、それ以来気になっていました。

そんな時に8月3日、福井の「ハーモニーホールふくい」で、彼が主宰する「石田組」という弦楽合奏団のコンサートが開かれるということで妻と一緒に聴きに行きました。

「石田組」は、首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集されるという、クラッシックのユニットとしてはなかなかユニークな存在として活躍されています。

今日は、その時にランチを食べた「グラン・シェフクーゼー」の紹介です。
グラン・シェフクーゼー (18)

「ハーモニーホールふくい」は、福井市の南の方の田園地帯にあるコンサートホールで正式名称は「福井県立音楽堂」、広大な敷地の中に音楽専用ホールの大ホールとミニアリーナ型の多目的ホールである小ホールを備え、外観として福井の伝統的な民家をイメージした切妻屋根が特徴の建物です。
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レストラン「グラン・シェフクーゼー」はコンサートホールとは別の建物。まわりは緑がいっぱい。静かに気持ちよく食べることが出来ます。

コンサートがあるので事前に予約をしてありました。

予想通りこの日は満席。コンサートを聴きに来たお客様が多いのでしょう。
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広い店内のエントランスからすぐのところにはグランドピアノが置かれていました。

メニューです。
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我々は「9種類のプレートランチ」を頼むことに。

こちらは、

・季節のキッシュ
・本日のスープ
・本日の魚料理
・本日の鶏肉料理
・グラタンドフィノワーズ
・地場産コシヒカリのバターライス
・フクポガノフ
・プチサラダ

という福井県産の食材を使った「本日の前菜」がウリなようです。この日の内容はご覧の通りで、2,000円というお得なランチになっています。
グラン・シェフクーゼー (10)

今回、予約時に「アレルギーや嫌いなものがありますか?」と聞かれたので、鶏肉が苦手を伝えてありました。

ランチでは、こちらから事前にお願いしないと苦手な食材などの対応できないところも多い中、お店の方から聞いてくれたのでいいお店だと思っていました。さらに当日も私がに鶏肉が苦手ということで確認がありました。

で、出てきたのがこちら。
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何と!私に出されたのが鶏肉アリのセットだったのです。

妻が最初に食べたのが、その変更してもらった料理だったのですが、「肉が入っていない!」と言ったので、そこで初めて気が付きました。それに両方とも鴨肉が入っていました。鴨は鶏肉ではないのかな?汗

テーブルで、どちらが鶏肉なしか確認するのが基本だと思います。(この記事をアップ後、お店の方からお詫びの電話を頂きました。ご丁寧にありがとうございました。)
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「9種類のプレートランチ」には、パンとコーヒー(もしくは紅茶)、

小さなデザートが付いていました。
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デザートにはチョコで八分音符が描かれていたのがかわいいですね。
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ドリンクは2人ともアイスコーヒーです。

サービス面で少し行き違いがありましたが、リーズナブルにフランス料理のランチを楽しめるのがよかったです。ご馳走様でした。

グラン・シェフクーゼー
福井県福井市今市町40-1-1
 ハーモニーホールふくい
TEL 050-5593-0527
11:30~20:30
水11:30~16:00
月曜休(祝日の場合翌日休み)

今日は「OLD LIT(オールド リット)」という金沢市鞍月のビストロの紹介です。
OLD LIT

こちらは人気のイタリアン「パルティーレ」だったところを改装しています。

昨年春にオープンしていて、私はオープン当初から知っていましたが、一度か二度予約を入れて満席だったことから、それ以来忘れていました。汗

妻は「パルティーレ」のときは何度か行ったことがあるようでした。

7月のとある土曜日に、ちょうどこの辺りに用事があり、2日前に予約を入れると空いているということだったので、妻と伺うことにしました。

こちらのお店は、若いシェフお二人が経営していて、オープン当時からフレンチベースに和のテイストを取り入れたメニューがウリ。特に我々が頼んだ「松花堂ランチ」は、ネーミングから和を意識したランチになっています。

了解を頂き、店内の写真を写しました。
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20人ぐらいは入れるでしょうか?
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ランチメニューです。
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我々が頼んだ「松花堂ランチ」には、名前の通り、こちらの松花堂弁当のような前菜と、6種類から選べるパスタ、そしてデザートとドリンクが付いて2,500円でした(選ぶパスタにより追加料金が発生)。

この日のランチタイムのお客さんは全員「松花堂ランチ」を頼んでいる感じでした。

まず出された前菜。
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この日は左上から、「自家製おからカッテージチーズのカプレーゼ風味サラダ」「ちくわと魚介ムースの磯辺揚げ」「南瓜のケークサレ」。「南瓜のケークサレ」は、甘くない惣菜ケーキです。

下段は「キクラゲと胡瓜のメランジェ」「黒糖いなりルーロー」「鶏胸とピーマンの塩昆布和え」。「黒糖いなりルーロー」のは白ワインビネガーの寿司酢が使われていました。

なお、この内容は7月のメニューで、毎月変わります。

パスタは、2種類頼んでシェアして食べています。

こちらは「茄子とアンチョビのトマトソースパスタ(+100円)」です。
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アンチョビ風味の濃厚なトマトソースで美味しかったです。

もう一つはこちらのお店のスペシャリテという「干し椎茸のカルボナーラ(+200円)」。
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この一皿に干し椎茸丸ごと2個分と、生の椎茸1個使用されている贅沢なパスタで、生クリームを使っていないのに卵黄とチーズ、そして干し椎茸に多く含まれるうま味成分のグアニル酸により、濃厚な味を生み出しながらさっぱりとした後口で、こちらもなるほど!という感じで美味しかったです。
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パンも出されました。
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デザートは、私は「ココナッツムース 旬のフルーツのソース」。フルーツはマンゴーで、ナタデココのムースでした。

妻のほうは「チョコレートとハッカのヌガーグラッセ」。
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メニューの説明によると「ヌガーはメレンゲと生クリームの冷凍菓子で、中にはキャラメリゼしたナッツ・ドライフルーツが入っている」そうです。
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ドリンクは9種類からのチョイスで私はアイスコーヒー。
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妻はホットコーヒーを頼んでいます。

この日、土曜日のランチタイムは私以外は全員女性で、和と洋のエッセンスを取り入れていることと関係があるかわかりませんが、年齢層は高めでした。あと、イケメンのシェフだからかな!?笑

おススメのお店です。ご馳走様でした。

OLD LIT(オールド リット)
石川県金沢市鞍月3-27
 HRビル1F
TEL 076-204-7770
11:30~15:00(L.O.14:30)
18:00~21:00(L.O.20:30)
月曜休

我が家ではアルコールは種類全般的に飲みます。

特にビールとワインをよく飲みますが、年を取ってくると日常の量は減ってきました。

今回、大阪で入ったお店では、珍しく飲み放題コースを選択しました。

それは、計算するとワイン3杯ほどで元がとれそうだったからです。

そんなの店が南船場にある「徳蔵」。ワインインポーター直営のワインバルです。

大阪での初日の用事を済ませてホテルにチェックイン。夕飯を食べにホテルにほど近い場所にあったこちらへ向かいました。
徳蔵 (2)

外観は、何となく懐かしさを感じる店構え。
徳蔵 (5)

店内に入ると、白を基調としたスタイリッシュなインテリア。面白い空間でした。

100種以上のワインと絶品ビストロ料理がウリで、この辺りでも人気のお店のようです。

ワイン飲み放題コースは竹でお願いしています。こちらは少し料金が高くなっていますが、それでも2,508円。
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まずはスパークリングで乾杯。
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ほかお店の売れ筋ワイン28種が飲み放題!
徳蔵 (18)

こちらの写真の生ワイン(白・赤)からスパークリング・白・赤・ロゼなど色々飲めました。
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ワインリストはスパークリングと白。少し見にくいと思いますが緑のマーカーが付いているのが「竹」の対象ワインです。
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赤とロゼ。
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料理メニュー。
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こちらも。種類がたくさんです。

では、頼んだ料理を紹介していきます。
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最初に「はちみつ&クミン&そのままマンステールって?(550円)」という少し変わったネーミングの前菜をオーダー。

マンステールはフランスのウォッシュタイプのチーズのことでした。一番左がはちみつかけ、真ん中がクミン、右側がそのままです。

こちらは「燻製タコとウフマヨ(550円)」。
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ウフマヨとは、ゆで卵にマヨネーズなどのソースをかけて食べるフランス料理のことでした。
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サラダは「彩りサラダ グラナパダーノ添え(550円)」。パルミジャーノレッジャーノのようなグラナパダーノチーズがかけれれています。
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「大根おでん ポルチーニソース(220円)」は、、大阪で人気のフレンチおでんのお店「紅白」の人気メニューと同じですね。「紅白」へは私も何か所かお邪魔したことがあります。
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こちらは「新ゴボウのバルサミコマリネ生ハム添え(440円)」です。ゴボウのバルサミコマリネ、う~ん、個人的にはそんなに好きではなかったです。
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「鮎のコンフィ(770円)」にもバルサミコソースがかけられていました。こちらは骨まで食べられるほど柔らかく燻製されていました。
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「徳蔵特製ハムカツブルーチーズ挟み(605円)」は、ハムカツにブルーチーズが意外とマッチしていました。
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締めは「鱧と夏野菜のプッタネスカパスタ(1,320円)」を頼んでいます。

トマトソースにアンチョ、オリーブ、ケッパーが絡んで美味しかったです。
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最後にワインについて。こちらの2杯は最後の方に頼んだロゼとサングリアです。私は結局6杯ほどしか飲めなかったです。でも元は取れていますね。

以上を飲み食いして、一人5千円を少し超えるくらい。なかなかいいコスパで、料理も色々揃っているうえに味の方も満足度高かったです。ご馳走様でした。

徳蔵
大阪府大阪市中央区南船場3-5-26
TEL 050-5869-4467
11:30 - 14:30
L.O. 14:00
17:00 - 23:00
L.O. 22:00
12:00 - 23:00
L.O. 22:00
12:00 - 21:00
L.O. 20:00
祝日
11:30 - 23:00
L.O. 22:00
不定休

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