「朝ラー」という言葉はいつ頃から使われたのでしょう?

調べてみると、2005年に開催されたとある観光イベントがきっかけと書かれていました。

昔は、朝ラーメンを食べるといったことはなかったと思いますが、仕事が、早朝からもしくは早朝に終わるといった人も多いと思います。意外と、そういったニーズに対応するために必然的に生まれたものかもしれません。

南加賀の方でも、朝ラーできるお店がちらほらと出てきています。
8番らーめん美川

今回、8番らーめんの早朝開店の新店舗「8番らーめん美川インター店」で10月25日から朝ラーを食べることが出来ると知って出かけてきました。
8番らーめん美川 (9)

オープン時間の朝7時少し前にお店の到着。7時ジャストに店内に入りました。当然1番乗りです。

この場所は、前は「めんや七福神」、その前は「めんや仁」、そのまた前は「紺のれん」だったところで、美川インターにも近い場所で、この周辺に荷物を運ぶ運転手の方々が目的地に向かう前に腹ごしらえをするのに適したお店かもしれません。

お店はワンオペで男性お一人で切り盛りしていました。

10数分ほどで混雑してきて、一人では大変だろうと思いましたが、てきぱきとこなされていました。

基本的にすべてのメニューを頼むことがok。
8番らーめん美川 (2)

個人的には、行ったころ期間限定で「ちゃんぽんらーめん」が発売になっていたので、そちらも食べてみたかったのですが、現在はこちらのお店しか朝営業していなくて、その朝ラー専用メニューを食べないわけにはいかないと考え、こちらの「朝限定メニュー」の中から「朝らー・ハーフ餃子・ライスセット(693円)」を頼むことにしました。
8番らーめん美川 (3)

出されたのがこちら。ライスは少なめでお願いしています。

漬物と、ご飯にかけるふりかけが一緒に出されました。
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ラーメンは野菜ラーメンではなく、具はかまぼこ以外は入っていない、いわゆる学生ラーメンのような感じでした。
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味はあっさりしょうゆ味で、8番らーめんでは「中華麺」としてメニュー設定されているもので、こちらもシンプルと言えばシンプル。
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餃子は3個と少なかったのですが、小ライスにはちょうどよかったです。
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値段が693円と安く、お腹も一杯になるので、この後仕事でパワーを使う方にはもってこいかもしれません。

こちらの今後次第で、8番らーめんの他の店舗に広がっていくかも?です。ご馳走様でした。

8番らーめん美川インター店
石川県白山市鹿島町へ63番地3
TEL 076-225-5058
7:00~21:00(L.O.20:45)
無休



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