こんにちは
医療系フルタイムワーママのあさひです
私たちの子ども時代は小学生になるとき
勉強机、学習机を買ってもらったものでした
しかし最近はリビング学習が主流とか
学習机は必要なのか、我が家のケースを紹介します
幼児期の学習
幼児期の家庭学習は、母娘で取り組むので
リビング学習でした
我が家はダイニングテーブルでやっていました
小学生にあがり一人で子ども部屋で勉強する姿が想像できなかったため
我が家は学習机を買わずに
このままリビング学習とすることにしました
リビング学習の欠点
小学生にあがり、
早くに帰宅するようになり(我が家は二世帯のため学童などは利用していません)
できる勉強は私が仕事から帰宅する前にやっておいてね
というスタイルになりました
そうすると、私が帰宅し、夕飯が始まるタイミングに、
勉強が残っていると
ダイニングテーブルに勉強道具が散らばっており
一旦片付けて食事してまた終わると残りをして、という感じになります
テキストを片付けても消しカスが残っていたりしました
こんな時、学習机があると
勉強道具を広げたまま中断できるのになと思いました
リビングに勉強机を置きました
そんな時、佐藤ママこと佐藤亮子さんの本を読み
リビングに学習机を置くという手があったかと
思いました
そうすることで親の目の届くところで勉強することができます
その間、気が散らないように周りは静かにしていなきゃいけないんですが。。
とりあえず私の以前使っていたデスクをリビングに移動させ
子ども用の椅子と電気スタンドを買って
長女用の勉強スペースとしました
佐藤ママは四人のお子様の机をリビングに置いていたそうです。置けてしまう広さにもびっくりです
やってみての感想
完全に母娘で一緒に学習していた幼児期には学習机の必要性を感じませんでしたが
一人でやることが増えてくると
ダイニングの机で勉強するとお互いに支障が出てくるようになりました
リビングに学習机を設置して一年になりますが
長女は自分用の机ができてとても喜んでいます
学習机はなかなか片付かないときもありますが
自分の机という意識はあるので
言えば時間があるときに片付けています
リビングでは下の子がいてうるさいときもありますが
まだリビングから少し離れた場所にある子ども部屋で一人で勉強するのが難しいので
うちはこのスタイルでよかったと思います
机を置くスペースが難しくても
近頃はスタディコーナーのようなスペースを設置するご家庭もあるようです
子どもが勉強を自走するようになり
子ども部屋で一人でできるようになるまでの移行期として
何らかの勉強スペースを確保してあげることは必要かなと思いました
コメント