2024年 09月 28日
ブランデンブルグ協奏曲とか、マタイ受難曲とか、、、 バッハの管弦楽とか声楽の作品を聴くと、しばしばハーモニーの美しさに心奪われる。 それは鍵盤楽器の作品にも言えること。 平均律はもちろん、インベンションも、シンフォニアも。 対位法で書かれた作品の場合、各声部を歌わせるのはもちろんだが、ハーモニーの意識も大切だと思ふ。 バッハの作品をレッスンしていると、時々驚かれることがありにけり。 「バッハって、ペダルを使って良いんですね!」 大人の再開組とか、他教室から移籍してきた生徒さんからよく聞かれる言葉。 もちろんショパンやドビュッシーのようにベタベタ踏むことはないけれど、うまく使えば素晴らしい効果が得られることも。 バッハはこれらの作品を書いた時、ハーモニーだって重視していたはず。 当時は残響の多い石造りの教会などでよく演奏されていた。 残響で音が適度に混ざり合うことによる効果も考慮に入れて作曲していたのかもしれない。 インヴェンションをペダルを使って弾いていて、そう感じることがありにけり。 先月、妻とふたりで襟裳岬に行ってきました(^ ^) 遠かった〜^^;
by asahimamegoo
| 2024-09-28 20:29
| 作曲家
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