ぱその推しゴト。

ぱその推しゴト。

私の推しゴト(主にSnow Man、Hey! Say! JUMP)について日々感じたことをまとめていく場所。

聖、卒業おめでとう

モーニング娘。'23のリーダー譜久村聖ちゃんが11月29日モーニング娘。を卒業しました。

 

卒業コンサートのライブビューイングに行ってきました!

 

 

 

 

いやーーーもうね、大号泣でした、あたりまえ。

 

沢山思いが溢れてきたのでこちらに残そうかなと思います。

 

私がモーニング娘。にハマったのはイナズマイレブンにハマりその影響でBerryz工房にハマっていた頃。

 

その時はちょうど高橋愛ちゃんが卒業を発表された頃で。黄金期モーニング娘が大好きだった私は高橋愛ちゃんが卒業するんだ!??と驚いたことを覚えています。

 

さゆの1ヶ月1万円生活を見た頃からかな、モーニング娘も追って見るようになって。

新垣里沙さんのことが好きだなと思った頃に卒業発表がありました。

 

好きな人を見つけたばかりでかなり衝撃。でもガキさんの卒業はそこまで遠い未来ではないと思っていたので受け入れるまでは早かったです。

 

ガキさんの卒業が近づくに連れてガキさんのことが大大大好きだったえりぽんのことを次第に応援するようになりました。

ガキさんの卒コンで大泣きしてるえりぽんが愛おしくて愛おしくて、この子を見守ろうとそれからはモーニング娘を本格的に応援する日々が始まりました。

 

"私にとって"モーニング娘のピークは'14で。いまでも私の心は2014年に取り残されていて、さゆの卒コン(それもライブビューイングで見ましたが)を忘れることは一生ないと思います。あの日この目でライブビューイングだったけどあの公演をリアルタイムで見れたことは私の誇りです。

 

そこからはみず期が始まり笑

コロナ前まではずっと情報を追って応援していました。

 

気づけばあの日から9年が経っていて、25歳定年説なんてなんぞやというほど長い年月をモーニング娘として、リーダーとして全うしてくれました。

 

ここ数年は彼女に対して否定的な言葉を投げかける方を沢山見かける事があり、がっつり追えてない間に変わってしまったのか?と不安に思うこともありましたが、今日見た彼女はあの頃のまま柔らかい空気を纏った素敵なリーダーでした。

 

エッグの頃から数えると15年、ハロプロとして戦い抜いてきてくれて本当に感謝しかないです。いまのハロプロモーニング娘があるのは彼女の力がとても大きいと私は思っています。

 

えりぽん推しとしては、

卒コンで(というか事前番組の時からだけど)あそこまで泣いてるえりぽんガキさん以来で、それほどえりぽんにとって聖の存在ってとても大きかったんだと思います。

明日からはえりぽんがリーダーになるということで、大丈夫かー??と思ってしまってるけどえりぽんならきっとやり抜いてくれると思ってます。

 

 

えりぽんが、ぽんぽんが大好きな私にとっても聖の存在はとても大きく、多分えりぽんの卒コンえりぽんも泣かないだろうし、私も今日ほど泣かないだろうなと思ってる笑

 

今日ふとえりぽん、あゆみん、おだの3人以外は聖がリーダーのモーニング娘しか知らないんだなと思って、改めて長かったなぁと。

 

愛ちゃんで7期から9期、さゆが9期から12期、聖は12期から17期まで育てたんだと思うと本当にすごい、聖母すぎる。

 

最長だって言われてた愛ちゃんで4年。あんなに濃かったさゆも2年。リーダーになった日は17歳だったあの日から27歳になるまでほんとによく頑張ったね😭

 

セトリも思い出がある曲ばかりで。これを歌う聖はもうモーニング娘では見られないのかと思う度に泣けてきて。One Two Threeのサビ前ももう小田とえりぽんのユニゾンになっちゃう😭

 

えりぽんにとっては最後の同期、あゆみんにとっては唯一の同い年、おだにとっては歌で頼れる人、それぞれの思いがあって、深いのがわかるから、やっぱりこの3人を見てると泣いてしまう。

 

もちろん12期〜17期の子たちも思い出があることはよーーくわかってるけど、私にとって9.10.11期は青春だったから。

 

彼女たちが卒業するまではゆるくだとしても見守らなきゃなって思っています。

 

言いたいことはいえた気がする。

まとまってないし何言ってるかわかんない文章になってそうだけどあえて確認しない、気が向いたら直します。

 

聖、卒業おめでとう。

幸せになるんだよ。

自分のことを考えて自分のやりたいことやったらいいからね。

応援してるよ!!!

こういうときって推し増えるよね。

みなさんおはこんばんちわ。
どうもぱそです。
今回の推しゴトは「推しゴトについて」話していきます。


久々に出してなんだそのざっくりとした内容は!という感じですが。

まあいろいろありまして、今一度「推す」ことについて漠然と考えたくなりまして。

 

えっと、以前書いたこれ↓に似ている内容も出てきます。

全肯定オタク宣言 - ぱその推しゴト。

 

もう去年の10月?11月?頃から思うところありまくりすぎて、いろんな複雑な気持ちを抱えながら自担たちを愛でている日々です…。


厄介なのがタッキーにあまり関わっていないG、タッキーが面倒見ていたG(過去形)、タッキーが面倒見ていたG(進行形)の3Gに自担がいるもんで。三者三様なわけですよ。

 

なんの影響も受けてない(今後も影響なさそう)なJUMP。
10年以上続いてきたジャニーズ伝統の主演舞台に幕を降ろすことになったスノ。
影響受けまくりのインパ。

もーーーー、どうしたらいいんだ。
最後の歌舞伎にインパがいないなんて去年誰が想像してた?
去年お友達に「いつかインパが歌舞伎引き継いだらかげたんの千社札作るわ」
っていってたのですが、もう叶うことがなさそうで辛いです。

 

健くんも退所だって…。どうなっていくんだろうねほんとに。
健くんいろいろと活動してたしうまくいってると思ってたんだけどな。

ほんとに何があるかわからないですね。

 

明日は我が身だなとスノのことを心配に思っていたら年末の記事があったので。
あーー、君たちなのね。ってなりました。
個人的には年末の記事より年始の言及の方が食らいましたが…。

いろいろ言いたいことありますが、一番は最後の歌舞伎に一緒に出れない悔しさだな。

スプパラも行けねえので会うことも出来ずにお別れになりそうでほんとにやってられん。


それは一旦置いて、

最近何が困ってるって、スノなんですよね。
…というか気に入らないとすぐに表立って文句言いだすオタクたちに困ってます。

最初はスノ担は別界隈から入ってきてくれた人が多いからなのかなと思ったりもしてましたが、どこの界隈でも基本的にしてはいけないこと、するべきでないことは一緒では?

 

少年ジャンプ系の漫画って基本年一単位で人気投票がありますが、自分の推しが上位じゃない時に「〇〇くんが上位じゃないのはおかしい!陰謀だ!」って言うんですかね、ああいう人たちって。

ってかそもそも陰謀ってなんなん。笑


んーーーー。てか何が嫌ってまた自担がぐちぐち言われるターンが来てるってのが、シンプルにきついんですよね。


いつも標的は末っ子たちだよ。おかしいだろ。

自担よりも年下に文句言ってるの怖くないですか?
同じグループに所属していて、すごく仲良くしているメンバーなのに。
本人らの気持ちなんてなにも考えてない。
目黒、ラウールになら、なに言っても許されるみたいな流れ辞めてくれません???

どんだけしんどくても言い返しちゃだめだからね、該当担も。

 

私達オタクができることって応援することだけなんです。基本的にそれ以外の権限って持ってないんですよ。
気に入らないならやめる。それが本来あるべき姿なんです。

もしも推しが変わってしまって気に入らないなら、自分が好きな推しになるまで離れるしかないはずなんです。
あちらが寄り添おうとしてくれるから勘違いしてる人が多すぎる。

それは推しを取り巻く環境についても同じで。
気に入らないのなら離れるしかないんです。
意見するな!というわけではありませんが、少なくともTwitterに凸るなよと思う。
大体どこの番組でもサイトや局にフォームがあるのでそこからご意見を送るのが比較的正しい対応だと思います。

 

 

まあこんなこと言ってますが、今回一番言いたかったのは


こういうときって別に推しを作りがち!!!


見てらんなくなって目を逸らしたら、視線の先には新しい推しがいました。(助けて)


ええ、ええ、ハマりましたよとうとう。

いままで映像が流れてきても全く興味なかったのに。

 

ハマりました。男性韓国アイドルグループに。

 

どひゃーーー。困る。困っています。いままで少女時代、TWICEはそれなりに好きな時期があったり、去年あたりから第4世代のヨジャドル(韓国の女性アイドルという意味)見まくったり、ヨジャにはいままでハマってきたんです。

 

BIGBANGやらいま莫大な人気を誇るBTS、友達がハマったセブチなど、ちらちらっと見る機会はあれど、また、曲は聞くことはあっても、
ナムジャ(男性)にはハマることなかったのに!!

ちなみに母の姉がBTSが好きで、散々動画見せてもらったりしましたが、それでもハマらなかったんです。


そんな私が、Stray Kidsにハマりました。

 

だってあんなん…天才なんやもん…。
トラックのカッコよさにハマったと言っても過言ではないのに、そのトラックを本人たちが作ってたらもう無理です。
これからもその天才たちが楽曲づくりするんだもの。
3RACHA最高だよほんとに。

 

まあ結局私はJYPが好きなんだろうな。うん、わかるもん。

JUMPって三大事務所だったら絶対JYPじゃん。
そういうこと。(どういうこと)

 

私の推しは最年少、アギパン(赤ちゃんパン)ことI.Nくんです。
そもそも「アギパンこと」がおかしい、可愛すぎる。
公式的に赤ちゃんってあだ名ついてるの愛おしいでしかないでしょ。

 

え、てかさ、私の推したちみんなばぶくね???

有岡さんも目黒くんもかげたんもイエニも可愛いとかっこいいが混在してる人だよなあ。
ばぶとのギャップにやられてんのか?毎回。

 


スキズにハマったことによっていまは韓国語の勉強をし、スキズのYoutubeを見、まだ履修していないコンテンツを見漁るのに勤しんでます。

 

推しが増えるとやっぱり楽しいですね。
スノにハマった頃を思い出します。
日中すのちゅのことしか考えれずすのちゅ中毒みたいになってたことを…。

なんだかんだスノに出会って3年経ったんだなと思うと早いですね。
まあまだまだ新参者ですが…。

 

デビュー3年後。JUMPだと2010年か。
やっぱJUMPと比べちゃうと会える頻度が全然違うなとは思ってしまいますね。
これくらいのJUMPちゃんってアホみたいにコンサートやってたし。(私はいけなかったけど)
場数も多かったし、チケットも全然当たりやすかっただろうし。

 

そいえばスノのFC100万人超えたらしいですね…。あはは。
まあそれも私の複雑な心境に拍車をかけているのですが。


一時期は中国語も勉強しようとしていましたが、韓国語の方がわかりやすくて覚えやすいですね。文法一緒だし。英語苦手なので多分中国語も苦手な気がしています。

 

Kぽアイドルって何が困るってお金のかかり方が尋常じゃないんですよね
ランダムってずりぃよなあああ!!
でも楽しいから引いちゃうんだよなああ。

今後はサンリオに費やすお金がスキズに流れそうですね。
ランダムからランダムへ。

スキズはスノに出会った時と同じ道をいま辿っているので
おそらくそれなりに長い時間を共にするようになるかなと思ってます。

 

推しっていくらいてもいいですからね。推しの数だけ幸せが増えるので。

話少し戻りますが、文句言ってるどっかの誰かさんたちも1度違うものに目を向けてみるといいと思います。

目黒くんも常々「人生にそっと添える程度で」って言ってくれてるわけだし。

推しだけに依存してしまうとその推しが崩れた時に許せなくなってしまうんだろうね。

私も推しに生かされてるといっても過言ではないほど推し中心の生活を送ってますが、推しに関しては全肯定お花畑オタクなんでね…。楽しいよ〜笑

 

今回も何が言いたいんだかブログですが…。

 

推し達が生きてくれてることに感謝して今日もイエニにどっぷり体を浸しながら寝ようと思います。

 

ここまで読んでくださりありがどうございました♡

様々な恋愛の形

 

みなさんおはこんばんちは、どうもぱそです。

 

※このブログには「消えた初恋」原作のネタバレが含まれています。

 

今回は、「消えた初恋」の話なんですが、これって、いわゆる「BL」とはまた違った恋愛モノだと思うんです。

確かに今私が読み終えてる6巻の時点で、青木と井田くんは付き合ってるし、手も繋いで、おうちデートして、キスもした。

青木は井田くんのことが好きってしっかり自覚してるし、鈍鈍マンの井田くんも読者目線(と青木目線)で見る限りしっかり青木のことが好き、なんならめちゃくちゃ好き。
といったようにまぎれもなく男性同士の恋愛を描いているのですが、ただ男性同士の恋愛だから「BL」ってのは安直……
…というか、ただの「BL」で片づけちゃうのはもったいない。そんな感じがするんですよね

もしかしたらこういう作品他にもあるのかもしれませんが…。

別冊マーガレット」で連載してるってところもただのBLとは違うと思わせるポイントな気がします。

 

急な小テスト、消しゴムを忘れちゃう青木、たまたま消しゴムを2個持ってた橋下さん、消しゴムに書かれたおまじない。

 

どれもすぐそこの高校で起きててもおかしくない。(逆に今どき消しゴムにおまじないで名前書かないのかな?)
そんなとってもリアルな世界観の中でたった一つの勘違いが今はまだすぐそばにあるとは意識しづらい男性同士の恋愛に発展していくわけです。

 

いま世の中が抱えているLGBT的なセクシュアルマイノリティ的な問題をさらーーーっと考えさせてくれるようなお話だと思うんです。
こういった問題ってやっぱりまだ少しシビアな問題というか、普段意識していない人からすると身構えてしまう問題というか。
それをありふれている日常の中に描くことで、すぐそばにあるものと思わせてくれる。

 

ただ、作中の登場人物が激ヤバ良い奴まみれで、そこは現実離れしてるよな…と思います。
正直、塾講師の偏見ヤバ男(岡野くん)の反応が一般的だと思う。今はまだ。
なのに、橋下さんも、あっくんも、井田くんも、受け入れるまでの速度がえぐ早い。
あと、井田くんのバレー部の仲間たちもめちゃヤバいい人たち。


いやでも、正直私は相手のことを思う気持ちがあれば、誰が誰に恋愛感情を抱こうが関係ないと思うんですよね。


例えば、私の周りの友人がLGBTだったとしても特に何も思わないというか…。
だってその人はその人だし、LGBTだからって人が変わるわけじゃない。


…そう思うとやっぱ偏見ヤバ男の偏見度はやばいな。
もし女の子の友達がLで、それをカミングアウトしてくれたとしても、

「あなたの気持ちにはこたえられない…」

ってなるの自意識過剰にもほどがあるよな。
もし、そうなって、その友達が私に好意を向けてくれたとしても、相手が女性だから断るとかではなく、そういう対象としては見れません。って断る。
これって、男友達相手でも同じだと思うんですよね。

友達だと思ってたのに…ってことあるじゃないですか。

 

青木はちゃんと橋下さんが好きだったけどあるきっかけで井田くんを好きになってる。
私も今は男性が恋愛対象だけど、急に女性に恋をするかもしれない。
これを見ているあなたも、いつ誰を好きになるか分からない。

 

というか、恋って突然落ちるものじゃないですか。今までなんとも思ってなかったのに相手のことを急に意識しちゃって、胸が苦しくなって、相手のことを思うと自然と笑顔になって。だからやっぱりそこに性別って関係ないなと思ってしまうわけです私は。

もちろん、組み合わせによっては、子供を産むことが出来なかったりはするけれど。

私と同じようにそこをフラットに考える人が今の時代、少数派なのか多数派なのかわかりませんが、私は少数派だとしても、フラットに考えれる人でありたいなと思います。

 

目黒くんが「消えた初恋」のW主演に選ばれて、こうして「消えた初恋」という作品に出会えてよかったと心から思いますし、私のようにドラマをきっかけに「消えた初恋」にハマって、恋愛の形をフラットに見れる人がもっと増えたら嬉しいなと思います。

コンビって尊い

みなさんおはこんばんちは。ぱそです。
以前めめさくちゃんについてお話しましたが、

 

arymmsk.hatenablog.com

こっちも読んでみてね♡

 

どうせなら他のコンビの話もしちゃおうよ!
ってことで、今回の推しゴトはいろんなコンビについて話していくよ!
※あくまでも個人的見解です。メンバー全員の話が出てきますので、解釈違うなと思ったらみるのおすすめしません。
※あと、まあまあ気持ち悪い私が出てくると思う。
 
 
・目黒くんとひーくん

ニキめめだな。ひーくんってお兄ちゃんたちのこと大好きすぎるあまりお兄ちゃんたちにはひーちゃん全開なんだけど、目黒くんといるときもひーちゃん率高くない???やっぱこーじは弟だし、ラウは息子じゃん。
だからすごく男らしくいようって感じが伺えるんだけど、目黒くんと話してるときひーちゃんなんだよなあ。もちろん目黒くんにもお兄ちゃんは発揮してるんだけど。阿部ちゃんに対するお兄ちゃん感に似てるかも。
ラウに対する「いじめないで」と目黒くんに対する「いじめないで」はなんか違うんだよな、可愛いな。ラウは「ねぇ、いじめないで」だけど、目黒くんは「ねーえ、いじめないでぇ」なんだよな。
目黒くんがひーをいじめるからラウちゃも一緒になっていじめちゃうの可愛いよね、大型犬の戯れ。
(追記:最近はめめラウ関係なくひーちゃんになってきたな…。こーじにはまだ照兄だけど。)
 
・目黒くんとふっかさん

ここはね、ほんと未知数なんだよ、私の少ない知識じゃ表しがたい。
でもね、何とも言えないえっちさがあるんだよね、ふかめめ。
とにかく目黒くんは一生ふっかさんに可愛いと言い続けてください。お願いします。
可愛いって言われて喜んでるふっかさんが可愛すぎるからさ。
ふっかさんって線が細いから女性的なえっちさを感じるんだよね。
お似合いだよお二人さん…。色気振りまいてくれ。
あ、あとふっかさんのボケに一番耐えきれてないのは目黒くんだと思います。
誰よりも先に笑っちゃって一番面白いところ見てなかったりするよね。
 
・目黒くんとラウちゃん

めめラウは強すぎんだよね。私なんかが語れるような絆じゃないんだよなぁ。
仲良いとかそういうもんじゃない。お互いが支えあってる。
目黒くんからはラウちゃんのこと好きとかあんまり言わないけどさ、見てたらわかるよ。誰に振られたわけでもないのにすぐ子守りしまーすって言っちゃうのも愛すぎるんだよ。
あのつらい時期、お互いに、お互いがいたから崩れずにここまでこれたんじゃないかな。ラウだけが目黒くんに支えられてたわけじゃないと思う。
(そんな二人のことを共依存とかいうやつら大っ嫌い。)
目黒くんって多分素で相手を彼女扱い(表現が難しい)できる人なんだよね。
でもラウにはあまりそれがない。だてとラウくらいじゃないかな、目黒くん相手でも女性的にならないの。(いや、目黒くんに対して誰よりもキャーー///みたいな反応するのはラウちゃんなんだけども)
女性的っていうと反感買いそうなんだけど、要するにひーちゃんになるし、お丸ちゃんになるんだよね…。でもラウはそうじゃない。そういうところも含めて強すぎる。
最近だと末っ子2人でコソコソ悪いことしてるの大好き。
 
・目黒くんとしょっぴー

私がSnow Manに沼落ちするきっかけになったコンビっすね。
シンプルに顔が綺麗で歌がうまい。
わかりやすく目黒くんはしょぴが好きです。(ここのポイントは目黒くん→しょぴってこと)
自分から誰かと動画撮ったりってほとんどしないイメージなんだけど、数少ない目黒くん発信動画に大体渡辺翔太はいる。自撮りも目黒くんがしてるところにしょぴがいる。好きだねぇ。
シークレットフレンドだからあんまり目立ってエピソードとか話してくれないけど、たまのたまに落としてくるのがずるいよね。
んで、投下してきたと思ったらだいたい血液型が同じだからねぇ。でお互い納得してるの謎すぎるからな??そんなにB型って大事かい?ちなみにゴリラはみんなB型らしいぞ。ゴリラとも仲良くなるんか?血液型関係なく君らの相性がいいだけなんだよ^^
やっぱめめなべは好きだなー!ずっとそのくらいの距離感で仲良しでいてほしい。(言われなくても仲良くするだろうよ。)
 
・目黒くんとこーじ

なんだかんだで仲いいんだよなこいつら。あくまでもビジネスパートナーなのかなとか思わせといてテレビ電話してたりするんだよ。いわふか、あべさく、ゆり組ときて、シンメをあげるならこーじだな、とやっぱり思うわけね。
Grandeurの腕ぐるぐるめめこじちゃんは思わず沸いちゃったもんね。
木村さんのラジオ聞いてても、目黒くんはこーじのこと大好きなんだな。って思う。
目黒くんって愛にあふれてるよね…。
めめこじはお互いの魅力をもっといろんな人に知ってもらいたい!って思ってて、
2人でお仕事するとき、とてもお互いをアピールするんだよね。
めめはこんなにお馬鹿で面白くてかっこいいんです!!って言ってくれるのに自分もまあまあお馬鹿発揮しちゃうこーじ愛らしい。
お互いにもっとうまくアピールしてあげたい。って思ってるのめちゃくちゃ愛だよね。素敵やわ。
 
・目黒くんとあべ

私は許してないからな(なにを)
いやーーーどうしてもめめあべは素直になれない。(好きになれないじゃないからね、素直になれないだからね、ちゃんと好きだからね)なんなんだろうなこれ。
ニキめめ、あべさくにはにやにやできるのにいわさく、めめあべは嫉妬MAXになっちゃうんだよな。なんなのこれ。
いわさくはね、最近ひーちゃんに甘々になってきたから可愛く思えてきたよ…
普段は滅多にデレない目黒くんがデレて、いつもデレデレの佐久間さんが受け身になるからなのかな。(これ結構的を射てると思うんだよな)
なんなんだろうなこれ。いや、もちろんそれなりに心は沸いてるんだよ?だって目黒くんが好き好き言ってまんざらでもないあべめちゃくちゃ可愛いし、
佐久間さんのこと噛んだら多分甘いとか神様が人のフリしてるとかいうひーくんとまんざらでもない佐久間さんもめちゃくちゃ可愛いじゃん。
でも素直に好きといえないんだよ、なんなんだよこれほんとに。
なぜ握りこぶしを作ってしまうんだろうな、あんなにお似合いの男女だったのに(滝沢歌舞伎の話をしています)
(ぐるぐる脱出王に関しては良きめめあべ、良きあべさく、良きめめさくでパラダイスで天国でした。だてのビジュがこれまたずるい。神動画である。)
もはや個人的感想になってんなこれ。
目黒くんの何が怖いってしばらくたったらあべちゃの名前全然出さなくなりそうなんだよね。それこそまだサシメシとか行ってないらしいからそこまで行く仲になったら(ならなそうだからずっとこのままかもしれん)発信するのやめちゃいそう。
これも一種の虚妄である。
 
・目黒くんと舘様

ここって結構穴だと思うんだよね。
昔からなんだかんだ交流はあったはずなのに(亀梨クラブ?所属だもんね二人とも)、一切そういう情報話さないじゃんあの2人。こういうの好きなんよ。
お酒飲んだら最後まで残るのはこの2人なのもなんかいいよなああ。だてめめ良い。
舘様のボケに一番おめめキラキラ輝かせながら乙女みたいな顔して見てるし、圧倒的後輩目黒くんになるのめちゃくちゃ可愛い。
常に長男気質でついつい人を守ろうとしちゃう目黒くんにとって貴重な存在である。
もっとエピソード頂戴、切実に。
 
・目黒くんと佐久間さん
大好き。愛してる。詳しくは冒頭に貼っためめさくちゃんのブログを見てくれ。
あ、佐久間さんのオタクに全くついていけないんだけどついていきたいという意欲が見える目黒くんの図も大好き。デビューコン9公演の間に少しずつロマンスが形になっていったり、UOの折り方わかんないけど振りたがるのめたんこ可愛かった。
↓ここから後日追記
とうとう、蓮とさっくんって呼ぶようになっちゃったらどうしましょう。
いや、でも、普段からめちゃくちゃ仲いいコンビでいてほしいわけじゃねえんだよな。
ニコイチないわふか、あべさく、なべこじ、めめラウ的な感じじゃなくて、仕事仲間として相性がいいめめさくちゃんが好きなんだよ…。
いやでも結局意思よわよわオタクだからプライベートでも仲良くなったら飛び跳ねて喜ぶと思う。なんだかんだでそれなりに濃いエピソードぶっこんで来るからしんどいんだよな。二人で出かけたとか言ったら死ぬ。
 
 
こっからは目黒くんとの組み合わせじゃないやつで好きなやつ
 

だってだってこっじっじ

めちゃ好き。
だての笑顔が大好きなのよ。笑ってる舘様超かわいい。Happiness。
こーじのおかげでだてが可愛くてしかたなくなったから本当に感謝してる。
これからもだてのことたくさん笑わせてほしい、切実に。
王が笑う時国民もまた笑顔になるのです。

さくラウ
天使の戯れなのよ。(見て、この見出しの色、ふわふわカラーじゃん、かわいい)
色素薄い二人がキャッキャキャッキャしてんの。可愛い以外ない。
…ラウちゃんさ、佐久間さんはあまりキツイいじりしないよね??見てないだけかな?
ふっかさんへのいじりとかしょぴへの煽りに比べたら全然可愛いもんだと思うんだけど…。
ドラマ班としてはいじったり強めに突っ込んだりとかしてるけど、佐久間さん単体にってあまりない気がする。(気がするだけかな)
そういうところもいいなぁ。ピンクと白でメンカラも可愛いねえ。
ネプリーグのグループわけでも佐久間さんはバカにしなかったんだよねえ。
いわだてふかなべ全員まあまあバカにされてたのに佐久間さんはむしろウェルカムだったもんね。おもしれえな。
この間の異種ラケット卓球でも佐久間さんのことだけ恐る恐る「気まずい気まずい」だけ言ってたもんね。
…!!!!あれか。佐久間さんいじると周りのお兄ちゃんから矢飛んでくるからだ!!!!(それは言い過ぎ)わかった!!!(わかってない)

なべふか佐久間さん

めっちゃ好きなんだけどめっちゃ怖いんだよ。ハイカーストななべふかと陰キャ佐久間さん。古傷が痛むというかなんというか。ひいいいいってなる。
なんなんだろうね、いじり方がハイカーストなのよ。
ちゃんとお互いに愛を感じるから大丈夫だけどさ、めっちゃ怖いぜあれ。
わかりやすいのはリモート人狼の「リモート死にやれよぉ」とか、それスノで胸キュン1位になれなかったとき(2回目の胸キュン企画の時だったかな確か)とか。
それスノに関しては自分たちのほうが順位低いのにあの感じでいじってくるのがとてつもなく怖い。そして何も言えない佐久間さん…。めっちゃ怖いけど好き。
 

こんな感じかな…。あれだからね、話してないコンビが嫌いとかじゃないからな!!
勘違いしないでよね!!!(何キャラなの)
 
でもネタに困ったときに残りの組み合わせも書きたいな。
でも知識がなさすぎるよねえ。もっとみんなのこと知らなきゃだな。

全肯定オタク宣言

※一度書き終えたはずのブログがどこかに消え去ってしまったので、
熱量もクソもないですし、昨日のラウちゃのブログもあったので、
もうその話題いいよって内容になってますけど、温かく見守ってください…。
 
どうもみなさんおはこんばんちは。ぱそです。
 
ここ最近の界隈の荒れ方を見て、思うことが多々あるのですが、
結果として、
 
私、全肯定オタクになります。(どどん)
 
まあ別に何をするってわけではないんですけど、
…まって、私そもそも元から全肯定オタクでは??
少なくとも目黒くんを下げる発言はしたことないだろうし、
他メンも記憶の限りでは下げたことないと思う…。
まあ何はともあれ、私は今後Snow Manを下げる発言はSNS上でしませんよってことです。元よりSnow Manに対して不満やらなんやらは特に思ったことないですが。
もし、彼ら以外の部分(スタッフや、運営、制作陣、あとオタク)に対してどうしても我慢ならないと思った場合でも、彼らの目に留まるような場所では言及しません。
(ふせは使うだろうけど)
 

今回なぜ急にこんなことを言い出したかというと、

ここ数日「ファン」が彼らに対して汚い言葉をぶつけていたから。そしてそれを彼らに見られてしまった。

というのが大きな理由です。

 

彼らは私達とかなり近い状態でSNSをチェックしています。
いままでのジャニーズタレントはエゴサしてるんだろうなという雰囲気はあっても
それがはっきり認識できるような発言はしてきませんでした。
少なくともHOTな話題にはほとんど言及しない。
でもSnow Manは違う、間違いなく見ています。
「そんなことまで知ってんのね」ってこともあれば、雑誌でフォローを入れてくれたり、リアルタイムで見ていないとわからないことまで知ってます。
できればこんな世界に入ってきてほしくないけど、私達に止めることはできません。
 
それなら少しでも綺麗な世界を見てもらいたい。
アンチを成敗することはできませんが、
せめて「ファン」が彼らを悪く言っているのは見てほしくない。
 
本当に責められるべきは彼らでしょうか。
彼らも苦しい、つらい思いをしているのになぜ責められなければいけないのか。
 
自分の名前を検索してサジェストに出てくる言葉がネガティブな言葉だったとき、
しかもそれが「ファン」によって呟かれていると知ったとき、
どんな気持ちになるでしょうか。
想像するだけで私は胸が苦しくなります。
 
負の感情は人を巻き込んでどんどん大きくなりやすいです。
すの担はとても大きな力を持っている。それは素晴らしいことだけど、
それが悪い方向に少しでも向くとどんどん加速していく。
 
昔のようにネットリテラシーを弁えたオタクも少なくなっているのが現状です。
昔、学生のころ、ネットリテラシーを学ぶ場で
「ネット上にあげる言葉は玄関に貼っても恥ずかしくない内容にしなさい」
と教えてる方がいて、いまでもその感覚を大事にしてます。

SNS上にあげる言葉は推しに見られても恥ずかしくない内容にしなさい」
と言い換えた方が私的には刺さるな。
どうせ見つかるなら恥ずかしくないツイートで見つかりたい。
彼らにとって誇れる存在でありたいと私は思うわけです。
 
綺麗事、偽善者、どうぞお好きに言ってください。
私がアイドルなら、ぎゃーぎゃー悪口言いまくってるオタクよりも綺麗事だろうが何だろうが前向いていい子でいようとしてくれるファンの方が好きです。
だから、私はそうしようと思うだけ。これは私が勝手に宣言しているだけです。
このブログを通りすがりでも見てくださった皆様に全肯定オタクになれなんて言いたいわけじゃないです。
 
ただ、少しでも彼らに優しい世界を見せてあげたい、それだけです。

私の青春

圭人がJUMPを離れてひとりでやっていくことをきめました。

 

心にある言葉をアウトプットしておきたいので記しておきます。

 

いま一番心を占めてる感情としては悲しい。9人はずっと9人で変わることないと思ってた。2年半前圭人が帰ってくる、JUMPのために成長してくるって言ったのを心から信じていた。

 

正直圭人のことは特段好きというわけではなかった。もちろん嫌いなわけではない。

でもなくてはならない存在だった。圭人がいて作り上げられる空間がJUMPだった。

 

2年半前も今日も誰よりもまっすぐ気持ちを伝える山田さんを見て救われた。9人のHey! Say! JUMPを誰よりも好きな山田さんが怒ってくれるから、ファンの気持ちを代弁してくれた感じがする。

 

圭人が留学して一発目の「BANGER NIGHT」、そしてこの間の「狼青年」を見た時「これは帰ってくるの大変だな」って正直に思った。今までのシンクロダンスとは訳が違う、レベルも違う。そこに圭人はブランクがあっても着いてこれるのかな?でも見たいなって思ってた。

ここ不自然に○○のソロ続くな…てことは圭人帰ってきたら分けれるな。とか。何回も考えてた。

 

コロナ禍のとき、けとぴにあがる動画を見てて男らしくなったな、かっこよくなったじゃん。って思ってた。早く帰ってきて成長したとこ見せてって。

今日の動画でひとりでやっていきたい意思がとても強かったって。圭人が自分でそれを決めたんだって思ったら応援するしかないなって思った。成長したとこ見せられてしまった。

変われたんだなって、きっと2年半前の彼はJUMPを離れることが怖かったと思う。僕だけでやっていけるかなって、だから2年半前の時点では脱退じゃなくて、留学を選んだ。(と思ってる)

 

↑こう思ってたのもあって、やっぱりこうなっちゃうのか…とは思ったんだよね。もちろん悲しいし悔しいけど。答えを先延ばしにしてやっと聞いたって感じ。

 

この2年半というか1年間くらい、正直ターニングポイントかな?ってくらい新しいJUMPとして動いてた感覚があって、大人なJUMPを作り上げてた。すごい完成度の高いパフォーマンスをいくつも見て優しい圭人のことだから崩したくないとか思ってんじゃないのかな。想像でしかない、まじで勝手な想像。

まぁそれも2年半前に言ったけどね??めちゃくちゃ成長するよ?ってそれでも帰ってくるんでしょ?って。そう言って送り出したのにね。

 

だからやっぱりいろんな感情が遊園地のように現れてくるのよ。でもオタクが圭人に言いたいことってぜーーーんぶ山田さんを中心としてメンバーが言ったと思うんだよね。ああ見えて山田さんが一番オタクのことわかってると思う。(どう見えてよ)

山田さんが一番怒ってるだろうし、納得してないだろうし、でも応援したいと思ってると思う。

 

ハロオタからするとね、脱退ってすごく悪い印象なの。意味として脱退で間違いないんだろうけどさ…卒業だと、言ってほしい…それだけで心持ちが全然違う……。

 

9人いるからずーっと同じ気持ちで居続けるって難しいことはわかってる。

自分の力を確かめたくなったのかな…とか思ったけど退所しないなら結局ネームバリューあるじゃんとか思っちゃうけどさ、退所しないんかーい!とは思うよね。

 

Snow Manを好きになって、どっちも9人だな。って思ってた。少しそれが誇らしかった。

いつかJUMPとすのちゃんで東京ドームで野球やるのが私のひそかな願いだった。

 

今日からJUMPちゃんのライブ配信は始まる。あと2回寝たら、9人最後の日。

 

あぁ、ずっとこのままいれたらいいな。

 

 

推し、燃ゆを読みました。

みなさんおはこんばんちは。どうも、ぱそです。
 
「推し、燃ゆ」を読みました。
少し、拙いながらも感想を残しておきたいなと。
ネタバレあるから注意してね。
 
なんか、私もこうなってしまうかもなって漠然と感じました。
ずっと苦しい。わかるからこそ苦しい。
作中の言葉一つ一つにカケラだけでも自分の中にあるものを感じ取ってしまうから苦しいんだと思います。
 
この作品は私達オタクにとってあまりにも共感ができすぎてしまう。
いまもどこかで同じ思いをしてる人がきっといる。
成美のような人も絶対いる。すぐそばにいるかもしれない。
フィクションだけど、フィクションじゃない、とてもリアル。
 
なんかねえ、ほんとに描写がリアル。
あるある、ああいう急な解散の発表。みたいな。
なんかね、ずっと嫌な予兆はあるんだけど決定の日は唐突に来るんだよね。
は?????????って思ってるし頭真っ白になって背筋がすーーーと冷たくなる感覚がして、でも心の奥底では納得してんだよね早々に。それを選んだんだなって思ってるの聞いたときには。
 
結局オタクはオタクでしかないから、彼らが決めたことについていくしかない。
嫌なら身を引くしかない。それがオタク。
オタクは与えられたものをありがたくいただくだけの存在だと思っているわけなのね、私は。

そうは思ってても辛いことにゃ変わりはないわけで。
あるなーーこれはある。って部分もあれば、そんなことある?って部分もあって、
ノンフィクションを読んでいるかのようにのめりこんで、自分に照らし合わせてるとたびたびフィクションに戻される感覚。
でも一つ一つの言葉には共感の嵐で。Kindleで読んでいると「○○人がハイライトしました」とかって、表示されるんだけど、この機能が私にはとても新鮮で。
「たくさんの人がこの表現になにかしら心を動かされたんだな」
というのが伝わってきてとても良い。いつもKindleは漫画ばっかりだったから書籍もっと読もうって思った。
 
私も唯一一節だけ、ハイライトしました。
「どの投稿も四角い縁で囲まれ、円のなかに等しくアイコンが切り取られ、まったく同じフォントで、祝ったり、怒ったりしていた。あたしの投稿もあたし自身も、そのなかの一部だった。」

 引用:「推し、燃ゆ」P.950より

なんでここなのか私にもよくわからんけど、
なんか私が常日頃感じている「オタクの多様性」を感じたのかなぁ。
同じフォントや丸アイコンでもそこにはたくさんの"人"がいて、
SNSって面白いなと思わされるんだよね。
そんな面白さを感じた一節だった。 
 
私はいろんなグループごとに推しがいるけど、
いまだに一推しの卒業、結婚、活動休止、脱退、解散、退所等には直撃したことなくて、(唯一ガキさん(新垣里沙さん)は当時一番好きな人だったけど、卒業発表が先か、私が追い始めるのが先かみたいな感じだったしな…。)
(ベリキュー、カンガルとかは衝撃ではあったけど一推しではないという感覚)
…なんかある意味そういう人を選んでるのかな、自然と。とか思ったり。

嘘ついた、ねむきゅんがいたわ。
ねむは圧倒的一推しだった。いやあでもねむも卒業めちゃくちゃ匂わせてたからなあ。
まあそうよねえくらいにしか思ってなかったな。

きっとえりぽんは近い将来卒業するだろうし、
有岡くんも結婚するかもしれないし、
いつまでJUMPがJUMPとして活動してくれるかわからないし、
目黒くんがずっとSnow Manに居続けてくれるかは予言なんてできないし。
もしそうなったとき私はどうなってしまうのかなと漠然と考えることはこれまでもたまにあって。JUMPは、有岡くんは、Snow Manは、目黒くんは間違いなくいま私にとって生きる糧で、なくてはならない存在で、私は彼らに生かされてると言っても過言じゃないほど支えになっています。
辛くても推しをみれば笑顔になれる、自然と嫌なことも忘れてる。
そんな存在がある日突然いなくなったら、なんて考えたくもないなあ。
 
推しって、友達でもない、恋人でもない、家族でもない、推しは推しでしかない。
そこには、恋人や家族、友達とは違う愛がある。
オタクの中には本気で恋してる人もいるだろうけど(それも一つの形だと思うが)、私にとってそれはもはや推しではない。
いつから推しのこと推しって言うようになったんだろうな…。
推しって言いだしたのって結構最近だと思うんだ。その前があったはずなのにもう思い出せないな。
「推しに出会う前ってこの時間何してたっけ」って感覚に似てるな。

推しは他の何でもない「推し」なんだよ!!!伝わってくれるかいこの感情が!
 
主人公はさ、何かしらの病を抱えてて、その「重さ」から唯一解放されるのが推しを見ているときだって。
人それぞれ大小さまざまな「重さ」を抱えてて、そこから解放されるために推しを愛でているという感覚は自分の中にもあって。
写真、Youtube、コンサート、テレビ。もろもろ、いろんなそれらを吸収して私は生き返った感覚に落ちるのよ。あー、生きてるなって。
そのために起きて、働いて、寝る。そのためにお風呂にも入る、化粧もする。
いろんな界隈の推し達、私を人間にしてくれてありがとう。あの時救ってくれてありがとう。
推しって最高だな。

なんかほとんど私の推し感についてダラダラ話してるだけになってしまった。
 
最後に。
私の推し達よ、燃えないでくれ。