自然の魅力にあふれた島!淡路島のおすすめスポット
皆さんは淡路島に行かれたことありますか?
多くの自然と四季折々の花々に彩られた素敵な島であり、観光地として人気があるんですよ。
今回は【自然の魅力にあふれた島!淡路島のおすすめスポット】についてご紹介します。
のどかな風景とのんびり過ごせる時間が堪能できますので、ぜひ一度観光巡りをされてはいかがでしょうか。
淡路島の魅力について!
兵庫県に属する島で、瀬戸内海で最も大きな島になります。
明石海峡大橋と結ばれていることでアクセスしやすく、高速船も運行しているのでお車がなくても気軽にお越しいただけます。
また四国とも橋でつながっているので、四国へ行く際に立ち寄るのもおすすめです。
離島では沖縄県に次ぐ全国第2位の人口を占めており、瀬戸内海ならではの年間を通じて穏やかな気候が魅力的です。
年平均気温も15度。と比較的温暖な地になっており、南国のような雰囲気を味わうことができますよ。
歴史は非常に古く、飛鳥・奈良時代までさかのぼります。
皇室・朝廷に海産物などの食料を船で都まで運んでいた。とされ、別名【御食国】とも呼ばれていました。
現在も名残りが残されており、【淡路島玉ねぎ】や【淡路島えびす鯛】など。豊富な食材を多く有しています。
日本最古の歴史書【古事記】にも描かれており、イザナギノミコトとイザナミノミコトの二柱神は天浮橋に立って天沼矛で大海原をかき回しました。
その矛先から最初に落ちた塩水の雫が【おのごろ島】となり、この島に降り立った二神は国生みの儀式を行ったそうです。
これにより誕生したのが【淡路島】であり、その後に四国や九州、本州と生まれた。と言われています。
淡路島と言えば【鳴門海峡】が有名で、四国でも見られる絶景を淡路島でご覧になることができますよ。
ではどのようなスポットがあるのか見ていきましょう!
魅力的なスポットが数多くありますので、ぜひ一度淡路島を観光してみてくださいね。
季節の花々に囲まれた癒しの空間!【国営明石海峡公園】
平成12年に開催された【淡路花博ジャパンフローラ】の会場に使用され、四季折々の花々を鑑賞できるスポットとして知られています。
園内には大規模花壇やボーダー花壇などがあり、珍しい花々の中を歩いて行ける散策路等がございます。
花々で作られた美しい景観が広がっており、場内の手入れが行き届いているので歩いているだけで気持ちいい時間を過ごすことができます。
ベンチや休憩所、トイレなどがちょうど良い間隔で配置されており、のんびり過ごすのに最適です。
また大型複合遊具夢っこランドがあり、お子さん連れの方にピッタリの場所になっています。
「お花好きにおすすめのスポット!」として親しまれており、四季折々の花々と一緒に素敵な写真を撮ることができますよ。
事前に見たい場所を調べておくと安心で、お時間がある方は園内をじっくり巡ってみてください。
夏休み、久しぶりに旅行しようと急遽淡路島へ🚗
— けろこ (@AIG1B579lloFgFo) August 17, 2023
宿泊先の隣にある国営明石海峡公園で遊びました⚾️
スワンボートが楽しかった♡
春ならきっとお花がいっぱいで綺麗なんだろうな🌷
また良い季節に行きたいな☺️💕#淡路島#夏休み pic.twitter.com/cvWCRTvwub
淡路島らしい美しい自然が広がるスポットですので、ぜひ一度お越しくださいね。
アクセス方法
場所は淡路市夢舞台8-10にあります。
- お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【淡路IC】で降り、国道28号線を経由して10分(所要時間は50分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の米原行【三ノ宮駅】を下車。同駅からJRバスの津名港行【聖隷淡路病院前】を下車し、徒歩10分(所要時間は1時間5分ほど)
になります。
四季折々の花々に囲まれた癒しの空間ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
淡路島の歴史が感じられる神秘スポット!【伊弉諾神宮】
国生み神話に登場する国生みの大業を果たしたイザナギノミコトとイザナミノミコトをお祀りする神社で、古事記・日本書紀に記載されている中で最も古い神社になります。
淡路国一宮として古くから崇敬を集めてきた歴史があり、兵庫県唯一の【神官合】を宣下された場所になります。
古事記等には国生みに始まる神功を果たされた伊弉諾が御子神である天照大御神に国家統治を委譲され、最初に誕生させたのが淡路島になります。
その淡路島の多賀という地に【幽宮】を構え、余生を過ごされた。と記載されています。
その住居跡がこちらの神社であり、最古の神社として創始された歴史がございます。
地元では「いっくさん」の愛称で親しまれており、淡路島神・多賀明神などとして崇められています。
淡路島のパワースポットとしても知られており、神社に訪れれば神秘的な空間が広がっています。
日本の古い歴史に興味がある方なら一度は訪れたいスポットの一つであり、伊勢神宮や出雲大社ほどの知名度はないものの日本を代表する神社の一つですよ。
国が生まれた伝説のある神社であり、現在の日本が誕生した島々の中で最も古い場所にございます。
神宮と付く神社は日本に24ヶ所しかないようで、その一つが淡路島にあるのも日本の歴史が感じられるものになっています。
ゴールデンウィークに淡路島の伊弉諾神宮に行ってきました。ここはなかなかのパワースポットですね。 pic.twitter.com/uDA0yusZj1
— 神社仏閣撮り隊 (@Kazu07262996938) May 12, 2024
国生みのルーツにもなっている神様が祀られている神社ですので、ぜひ一度参拝にお越しくださいね。
アクセス方法
場所は淡路市多賀740にあります。
- お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【津名一宮IC】で降り、県道88号線を経由して10分(所要時間は1時間5分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の米原行【三ノ宮駅】を下車。同駅からJRバスの高田屋嘉兵衛公園行【伊弉諾神宮前】を下車し、徒歩すぐ(所要時間は1時間25分ほど)
になります。
淡路島の歴史を知ることができるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アニメ好きなら一度は訪れたい!【兵庫県立淡路島公園】
花と緑に包まれたスポットで、お買い物やお食事も楽しめる場所がある癒しの空間になります。
青い海の大パノラマと淡路島北部の丘陵地帯が広がっており、豊かな自然で包まれた場所でゆったりとした時間を過ごすことができます。
園内には
- お買い物やお食事が楽しめる【ハイウェイオアシスゾーン】
- 子どもの遊具や大きな芝生広場がある【交流ゾーン】
- 森林浴が楽しめる【森のゾーン】
- 園内全体が見渡せる【草原と花のゾーン】
がございます。
各ゾーンで素敵な時間を過ごすことができ、観光客や地元の方の憩いの場として親しまれています。
夜間にはナイトウォークエリアもあり、一日を通して素敵なひと時を満喫することができますよ。
広大な敷地には【ニジゲンノモリ】という場所があり、こちらにはドラゴンクエストやNARUTO、クレヨンしんちゃんなど。大人気アニメのモニュメントがたくさんございます。
アニメ好きなら一つずつ写真に収めたくなるようなものばかりで、子ども連れのご家族に大変人気になっています。
その中でもゴジラの迫力が素晴らしく、今にも動き出しそうなリアル感が演出されていますよ。
兵庫県立淡路島公園のニジゲンノモリ…広大な公園ですね🤣
— 白銀猫🏝️💳✈︎UKB (@YuHiSun3) April 9, 2023
アトラクションは有料ですが、無料の部分だけでも十分楽しめます😆
駐車場は無料です😊 pic.twitter.com/5aX9oWi0u3
まるでアニメの世界観に入り込んだような素敵な時間を満喫することができますので、アニメ好きの方はぜひ一度お越しくださいね。
アクセス方法
場所は淡路市楠本2425-2にあります。
- お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【淡路IC】で降り、国道28号線を経由して5分(所要時間は45分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の網干行【舞子駅】を下車。同駅から徒歩10分の高速舞子から神姫バスの県立淡路島公園行【県立淡路島公園】を下車し、徒歩15分(所要時間は55分ほど)
になります。
子どもから大人まで楽しめるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
夜景を求めて訪れる方も多い!【淡路SA】
兵庫県立淡路島公園内にあるサービスエリアで、島内の玄関口として多くの観光客で賑わいを見せている場所です。
淡路島は世界最長のつり橋がまたぐ明石海峡、好漁場の紀淡海峡、世界三大潮流とも称される鳴門海峡に囲まれています。
それにより一年を通じて海の幸に恵まれており、野菜や牛、豚など。全国に名を馳せる淡路島ブランドの食材が育っております。
こちらは花と緑の絶景が広がり、地元ならではの旬の味わいを堪能することができます。
休憩スポットとして利用するのもよいですが、一日中遊べるスポットとして大変人気になってますよ。
3つの楽しみ方が叶う場所であり、
- 食べる:淡路牛や淡路島たまねぎといった淡路島と近海の食材を使った贅沢な料理が楽しめます。
- 遊ぶ:花と緑に囲まれた園内は海を眺めれば明石海峡のパノラマビューが楽しめます。館内でくつろいだり、公園を散策したり。とのどかなひと時を満喫することができます。
- 買う:海産物から練り物、採れたて野菜など。淡路島のご当地土産がたくさん取り揃えてあります。
など。色んな楽しみ方ができる素敵な場所ですよ。
上りと下りを自由に行き来できるので、四国・兵庫どちらからも立ち寄りやすくなっています。
子ども連れやカップル、愛犬連れの方でも楽しめるよう工夫されており、連日多くの観光客で賑わいを見せています。
駐車場も広くゆったり過ごすことができ、車中泊される方もいらっしゃいます。
フードコートが充実しているのでお腹が空いたときに訪れるのもおすすめで、お腹を満たしたらお土産選びをするのも良いですよ。
淡路SAとうちゃこ pic.twitter.com/esWA9W8G59
— tamatatto (@tamatatto) June 26, 2024
一時の休憩に最適な場所ですので、ぜひ一度お越しくださいね。
アクセス方法
場所は淡路市岩屋3118-1にあります。
- お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【淡路IC】で降りてすぐ(所要時間は40分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の網干行【舞子駅】を下車。同駅から徒歩10分の高速舞子からJRバスの洲本高速BC行【ニジゲンノモリ】を下車し、徒歩15分(所要時間は50分ほど)
になります。
観光客で賑わうサービスエリアですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。
国生みの聖地として親しまれる!【おのころ島神社】
国生み神話にも登場する【おのころ島】伝承地の一つであり、安産の神様・縁結びの神様として親しまれています。
古代の御原入江の中にあって、イザナギノミコトとイザナミノミコトの国生みの聖地として伝わる丘に鎮座しております。
こちらを【おのころ島】として親しまれており、当初から崇敬されてきた歴史がございます。
境内には高さ21.7mの大鳥居があり、日本三大鳥居の一つに数えられています。
周辺には【葦原国(あしはらこく)】や【天浮橋(あめのうきはし)】があり、神話の伝承地として語り継がれています。
【葦原国】はイザナギとイザナミ神が創られた日本国土全体を指す言葉であり、海辺に葦が茂ってその中に五穀豊穣の沃土があるとされています。
【天浮橋】はイザナギとイザナミが降り立った場所であり、おのころ島神社から西へ400mの場所にございます。
どこからでも見える大きな鳥居の神社であり、初めて訪れる方でも安心して行くことができます。
縁結びの神社とあって多くのカップルが訪れており、連日多くの参拝客で賑わいを見せています。
淡路島でも有名な神社として知られており、淡路島を訪れるなら一度は足を運びたいスポットの一つですよ。
おのころ島神社きたけど鳥居でか pic.twitter.com/7rqrFdYdxA
— れい (@gundamurei) January 2, 2020
神聖な雰囲気と空間が広がるスポットですので、ぜひ一度お越しくださいね。
アクセス方法
場所は南あわじ市榎列下幡多415にあります。
- お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【西淡三原IC】で降り、県道126号線を経由して10分(所要時間は1時間20分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の網干行【舞子駅】を下車。同駅から徒歩10分の高速舞子から淡路交通の福良行【榎列】を下車し、徒歩15分(所要時間は1時間30分ほど)
になります。
神秘的な雰囲気に包まれたスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
島で人気のお食事処!【絶景レストラン うずの丘】
大自然をゆったり感じられる絶好のロケーションで営業されているお店で、景色を見ながら絶品グルメが堪能できるスポットになります。
淡路島の生産者が丹精を込めて作った地元食材とプロが手掛ける最高の料理を味わうことができ、魅力を最大限引き出したものになっています。
【淡路島と共に暮らすレストラン】を目指して営業されており、全国から訪れる観光客に淡路島の魅力を発信しております。
心を込めておもてなし。を念頭に、できる限りの要望をお応えするようスタッフ一同が訪れる方を迎えてくれています。
窓際からは鳴門海峡を望むことができ、淡路島の名産である玉ねぎをイメージした【玉ねぎBOX】というユニークな席もございます。
メニューはどれも素晴らしいものになっており、淡路島のタコや牛肉とウニがコラボした地獄の一品などがありますよ。
平日でも多くの方が来店されており、開店時間である10時を前に予約される方も多くいらっしゃいます。
お昼時には10組待たれている方も多々あり、淡路島市を代表するお食事処になっています。
カレーや和スイーツなどもあり、お子さん連れの方でも安心してご利用いただけますよ。
お昼ごはんは絶景レストランうずの丘で淡路牛にくひつまぶし
— 咲希 (@kira2hikaru4) March 20, 2024
オニオンサラダとか普段は苦手で食べられないけど、淡路島の玉ねぎは本当に甘くて美味しい! pic.twitter.com/Gms2hWxSSc
海の幸や名産が味わえる素敵なお店ですので、ぜひ一度お越しくださいね。
アクセス方法
場所は南あわじ市福良丙936-3にあります。
- お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【淡路島南PA】で降り、うずしおラインを経由して5分(所要時間は1時間20分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の網干行【舞子駅】を下車。同駅から徒歩10分の高速舞子からJRバスの洲本高速BC行【洲本IC】を下車し、淡路交通の徳島行【淡路島南IC】を下車し、徒歩25分(所要時間は2時間10分ほど)
になります。
絶景広がる場所でお食事が楽しめますので、観光でお越しの際はぜひご利用くださいね。
地元の食品やお土産を扱うお店!【道の駅うずしおinうずまちテラス】
日本で一番うずしおに近い駅として知られ、現在はリニューアル工事のため仮説店舗で営業されております。
うずしおを眺められる道の駅。とあって、年間を通じて多くの方がいらっしゃっており、鳴門海峡をパノラマでご覧になれる絶景テラスなどがございます。
こちらでは名物【淡路島バーガー】が大変有名で、全国でも1位2位を獲得したメニューになっています。
また淡路島のお土産が100種類以上取り揃えてあり、全てがオリジナルのセレクトショップになります。
敷地内には
- ショップうずのくに
- 淡路島オニオンキッチン
- オニオンキッチンカー
があり、ショップでは淡路島名産の玉ねぎを使用したドレッシングやカレーなどが売られています。
お土産スポットとしても大人気であり、どれもオリジナルとあって大切な方へのお土産に最適ですよ。
現在リニューアル工事であり、令和7年3月までになっています。
そのためGoogleマップ等でお越しの方は【鳴門岬駐車場うずまきテラス】を目的地にお選びください。
完成すればうずしおが見られる道の駅として営業が再開されますので、それに合わせて訪れるのもおすすめですよ。
道の駅うずしおinうずまちテラスにて
— ゆー (@qE0xcnPslIRxNOT) May 17, 2024
本日のメインイベント!
あわじ島バーガー🍔‼︎‼︎‼︎
オレンジソースがまた美味しいのなんの!
オニオンリングと島クラフトコーラのセットにしました😋 pic.twitter.com/eFURnGF9tA
四国からでも行きやすい場所にございますので、ぜひ一度お越しくださいね。
アクセス方法
場所は南あわじ市福良丙947-8にあります。
- お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【淡路島南PA】で降り、うずしおラインを経由して5分(所要時間は1時間20分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の網干行【舞子駅】を下車。同駅から徒歩10分の高速舞子からJRバスの洲本高速BC行【洲本IC】を下車し、淡路交通の徳島行【淡路島南IC】を下車し、徒歩30分(所要時間は2時間10分ほど)
になります。
地元の名産が揃う素敵なお店ですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。
海が見渡せる絶景スポットとして知られる!【洲本城跡】
植物の宝庫とも言われている三熊山にあり、国指定史跡にも選ばれている日本を代表する歴史スポットになります。
歴史は古く1526年に淡路水軍を率いた【安宅(あたぎ)氏】によって築かれ、1585年に入城した【脇坂安治】が現在の総石垣のお城に改修した。という歴史がございます。
脇坂氏は1609年に伊予大洲(現在の愛媛県大洲市)に移ったことで廃城となりましたが、現在も当時の面影が感じられるものになっています。
こちらは全国でも珍しい登り石垣があり、こちらは数例しか確認されていません。
現在あるのは模擬天守になっており、1928年に鉄筋コンクリートで建設された日本最古のものになっています。
淡路島の洲本市街地を一望することができ、大阪湾なども見渡せる絶景スポットとして知られています。
歴史好きにはたまらないスポットとして親しまれており、石垣や模擬天守を見るのも良し、景色を楽しむのも良し。といろんな楽しみ方ができますよ。
海と山、城下を一望できる場所ですので、淡路島の観光名所として人気になっています。
洲本城跡に来ました。
— やんしぃ (@yansyi33333) May 21, 2023
うぉー、なんで絶景なんや👀
眺めが素晴らしい👏 pic.twitter.com/Sv17HPsbIX
当時の歴史が感じられる素敵な場所ですので、ぜひ一度お越しくださいね。
アクセス方法
場所は洲本市小路谷1272にあります。
- お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【淡路島中央IC】で降り、県道46号線を経由して20分(所要時間は1時間20分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の網干行【舞子駅】を下車。同駅から徒歩10分の高速舞子からJRバスの洲本高速BC行【洲本バスセンター】を下車し徒歩35分(所要時間は2時間5分ほど)
になります。
展望台から見る景色が大変すばらしいので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
自然の魅力にあふれた島!淡路島のおすすめスポット
いかがでしょうか。
豊かな自然と雄大な海に囲まれた神秘的な島であり、兵庫県を代表する観光地として親しまれています。
歴史が感じられるスポットや四季折々の花々が楽しめるスポットなど。淡路島ならではの時間を満喫することができ、年間を通じて多くの観光客で賑わいを見せています。
比較的温暖な気候が南国の雰囲気を創り上げており、都会とは違うのんびりとした時間を過ごすことができますよ。
海を見たり花々を楽しんだり。と淡路島ならではのひと時を堪能することができますので、ぜひ一度淡路島へお越しくださいね。
今回の内容で淡路島の魅力をお伝えできていれば幸いです。