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2024年12月15日（日）14時より、藝大アートプラザにてミニコンサート「ハープとヴァイオリンで奏でるフランス音楽の調べ」を開催いたします。入場無料・予約不要ですので、どなたさまもお気軽にご来場ください。
コンサート概要
ハープとヴァイオリンで奏でるフランス音楽の調べ
開催日時：2024年12月15日（日）14:00-14:30
入場料：無料
予約：不要
※当日の演奏時間は会計業務を一時中断させていただきます。
※録音・撮影はお断りしております。
演奏者よりコメント
フランスにゆかりのある作曲家の名曲をヴァイオリンとハープのデュオでお届けします。ヴァイオリンとハープで奏でる優雅で美しい音色とハーモニーをぜひお楽しみください。
曲目予定
タイスの瞑想曲（マスネ）
シシリエンヌ（フォーレ）
亜麻色の髪の乙女（ドビュッシー）
ソナチネより第二楽章「メヌエットの動きで」（ラヴェル）
演奏者プロフィール
小門萌美
茨城県出身。4歳よりピアノ、13歳よりハープをはじめ、県立水戸第三高等学校音楽科を経て現在東京藝術大学音楽学部３年に在学中。バーゼル国際ハープコンクール2024第2位。第33回日本クラシック音楽コンクール大学の部第5位。これまでに迫元宣子、佐藤杏樹、早川りさこ、福井麻衣、高野麗音、吉野直子の各氏に師事。
小室亜沙美
茨城県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。第38回、39回草津国際音楽アカデミー受講。同アカデミーにおいて選抜スチューデントコンサート出演。2020年水戸芸術館「準･メルクル弦楽器貸与プロジェクト」に参加。3年間楽器貸与を受ける。第40回全日本ジュニアクラッシック音楽コンクール高校生の部第1位。これまでにヴァイオリンを本橋由紀子、白井英治、百瀬久美、石坂淑恵、楠尚子、尾池亜美、玉井菜採の各氏に師事。茨城県立水戸第三高等学校音楽科を経て、現在東京藝術大学音楽学部器楽科3年に在学。
