道東の釧路・根室辺りでは秋刀魚漁がようやく復調の兆しを見せ始めたようだ。オカゲでコチラに運ばれてくるその新サンマも脂のりのよいものが安くテに入るようになった。
そうなればいよいよ念願の刺身、しかも酢飯をフィーチャーしたドンブリでばっくりジッコーするチャンスが訪れたワケである。
一番カンタンなのは塩焼で、振り塩さえすればアトは何もせずに焼くだけというズボラ向きな料理だが、ちょっとだけテをかけて仕込みをしてやれば極上の海鮮丼が出来上がる。
新秋刀魚の美味しさを存分に堪能するのにはあまりヨケーな添え物などぜず、刻み海苔を敷いた上に並べてやるだけにとどめておいた方がいいだろう。薬味はネギと糸切り生姜だけだ。
おぉ〜っサイコーに美味い♪ 若干脂のりは控えめだが、とにかく新鮮なサンマの旨みはこの時期にしか食べられないヨロコビに満ちている。近年はイタリアンに使われたりして洋風の料理にも活躍している秋刀魚ではあるが、やはり大根おろしと共に食す塩焼とこの刺身・寿司が秋刀魚料理の東西横綱だろう。
もう数回は楽しめるかな、お値段も元に戻ったことだし…
☆ 今度は握り寿司にしてみますか。楽しみだにゃ〜(^¬^)
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今朝の富士山
って、まだ夜明け前じゃん…
だって早く冠雪が見たいな〜と思ってさ
でもね夜が明けたら曇ってんの
3:40AM, September 29. 2010. @Fujinomiya-City
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