【企業連携】国内外の来場者の願い事が支援に! 東京スカイツリー「W1SH RIBBON」からご寄付を受領 - 空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"

2024.06.26

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【企業連携】国内外の来場者の願い事が支援に! 東京スカイツリー「W1SH RIBBON」からご寄付を受領


©TOKYO-SKYTREE

空飛ぶ捜索医療団は、東京スカイツリー® / TOKYO SKYTREE®を運営する東武タワースカイツリー株式会社様よりご寄付をいただきました。
今回のご寄付は、東京スカイツリーの「天望デッキ」で実施されている「W1SH RIBBON」の企画をつうじて2023年度に集まったもので、空飛ぶ捜索医療団の国内外での災害緊急支援の活動、そして、それを支える平時からの訓練や体制維持に役立てられます。

世界各地から毎日多くの方が訪れる東京のシンボル、東京スカイツリー。
「W1SH RIBBON」のモニュメントには、訪れた皆さんの願い事が書かれた色とりどりのリボンが結ばれています。
カプセルトイマシンで願い事が書けるリボンとオリジナルグッズが入ったカプセルを購入いただくと、売上の一部が寄付になる仕組みです。
もうすぐ七夕、この機会に皆さまもぜひ、東京スカイツリーで願い事を結んでみてください!


©TOKYO-SKYTREE

「W1SH RIBBON」をつうじたご支援は、2020年から続いています。
当初は、空飛ぶ捜索医療団が各地のクラスター発生現場などに医療チームを派遣して行っていた、新型コロナウイルス感染拡大を受けた医療支援へのご寄付でした。
この度、長年のご支援に改めて御礼をお伝えするとともに、感謝状を贈呈し、能登半島の被災地での活動報告をさせていただきました。

ご担当者様からは、
「コロナ禍を乗り越え、多くの来場者がこの企画に賛同してくれている実感がある。今後もこの活動を続けていきたい。」
「能登半島地震の発生直後、三が日には最初の活動報告が来て驚いた。国内外を問わず、緊急災害が起きた時のスピード感については、特に信頼できる団体だと感じている。

とのあたたかいコメントをいただきました。
来場者の方々、そして企画に関わる皆さままで、多くの方の想いとご期待がこもったご支援を励みに、今後も力を尽くしていきます。

空飛ぶ捜索医療団は、災害が起きていない平常時にも、毎月の定例訓練をはじめとして様々な訓練・技術向上を重ね、有事に備えています。
特定の災害に紐づかない、プロジェクト全体へのご寄付は、私たちの「一秒でも早く、一人でも多く」命を救う緊急支援の大きな支えになります。
ぜひ、多くの皆さまのご支援をお願いいたします。

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