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同一ネガをEPSON標準スキャンソフト、標準ドライバによる初期設定値スキャン。
うーん、これなら若干青い程度かな。どうでしょう？

VueScanでスキャンは、GT-X750の64bitドライバを認識してくれないので
VueScanの標準ドライバを使ってスキャン。
EPSON標準スキャンは、当然ながら純正なので64bitドライバによる極めて標準的なスキャン。

EPSON標準スキャンは、デフォルトで露出自動補正、ドライバによる色補正がON
なのでそのままスキャンソフトに任せてます。
やっぱりカラーネガは標準のスキャンソフトに任せたほうが良いかな。

カラーバランスは大分落ち着いたけど、帽子上部の露出がオーバー気味なような。
VueScanのほうは、しっかりディティールが残ってる感じがする。
露出自動補正をオフで再挑戦してみようかな。


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KODAK PORTRA 160VC
BAN-1R(C-41RA)
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ILFORD RAPID FIXER


箱で買ったので消費も兼ねて色々とってみたけど、やっぱりこの発色は苦手・・・
LRでカラーバランスをガーッと変えたくなるぐらい。
ずっとEKTARばっかり使ってたから余計にかも知れない。

VeuScanのほうを色々触ってみたけど、やっぱりこういう発色って事は
納得出来たので、そういう意味ではカラー現像の発色の正しさはOKだったのかな？
次はEKTARを買って現像してみよう。


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綺麗に撮れる事が当たり前になってから
デジタルへの興味が少しずつ薄れて来た気がする。

綺麗にしっかり写った写真に、わざわざフィルター加工やら
周辺減光加工入れてる時点で、性能の良さなんて求めてないんだよね。
終いにはグレイン加工したりするともう何のことやら。

別にデジタル加工を否定してる訳じゃなくて、自分がそんな事をやってて
いつの間にかフィルムのほうが良いじゃないってなっちゃったと言うお話。


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普段使わないポートラなのでカラーバランスが良く分からず。
おまけにVueScanでカラーネガをスキャンしたのも初めてで
コマ毎にカラーバランスが違ってます（笑

普段はLRでスキャン後の写真は管理して、必要に応じてカラーバランスは
微調整したりしてますが、今回はスキャン→Tiff→LRで調整無しにJPG化です。

現像自体は手順をメモして確実にこなしたので特に問題なく
ムラも出ずに綺麗なカラーネガが出来ました。

以下、現像メモ。32度のお湯を張って保温して
液温はすべて30度（のつもり）
希釈に中途半端感があるのはLPLの120用現像タンク
の470mlに合わせようとした痕跡です。

■現像液
水440cc+A液40cc+B液10cc+C液10cc+スターター12.5cc

■漂白液(1:2)
水167cc+補充液333cc

■定着液(1:9)
水423cc+原液47cc

1.現像
30秒攪拌後、30秒毎に5秒攪拌で5分30秒

2.水洗い
15秒攪拌排出後30秒攪拌

3.漂白
2分連続攪拌

4.水洗い
15秒攪拌排出後30秒攪拌

5.定着
30秒攪拌後、30秒毎に5秒攪拌で6分

課題はカラーネガスキャン用にVueScanの調教。
フィルムのプリセットみたいなのあるようなないような。


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KODAK EKTAR 100

うーん・・・何を撮っても全部駄目（笑
正確に言うと満足できない。なんていう波が周期的に訪れます。

波みたいなもので、引いたり寄せたり。
その繰り返しみたいなものかなって思ってます。
もちろん今はドン底。

でも、趣味で始めたものにここまで悩んだり考えたりするなんて思ってなかった。
ついでに言うとここまでお金かけた趣味は初めて。恐ろしい・・・


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