【フェスティバトル】11月29日より初音ミクが参戦!バーチャルライブなども発表された公式生放送まとめ
2024-11-26 20:44
『フェスティバトル』のヒーローは、リリース時点ではアタッカー、ガーディアン、キャスター、ランナーという4つのタイプに分類されている。
ヒーローたちはタイプによってその性能の方向性も異なり、バトルにおける立ち回りなども変わってくる。
本記事では、アタッカーのタイプが持つ特徴やその役割、バトル中の立ち回りをまとめて紹介していく。
アタッカーはその名の通り攻撃に特化したタイプで、高い攻撃力や攻撃的なスキルを持つのが特徴だ。
多くのアタッカーはACTスキル、ULTスキルの両方で攻撃を行うことができ、範囲攻撃や高威力の攻撃など、敵のHPを削るうえで便利なスキルを持っている。
移動速度やHPの高さについてはヒーローごとにバラつきがあるものの、相手に近づけば一気に撃破まで狙える火力の高さについては共通している。
アタッカーの役割は、その高い攻撃力で敵のHPを削り、あわよくば敵を撃破し戦力を削ること。どのルールにおいても敵の撃破は戦況に大きく影響するので、試合を大きく動かすタイプのひとつとも言えるだろう。
とくに耐久性能の高いガーディアンに対してはアタッカーでどれくらいプレッシャーをかけられるかがポイントになることも多い。ガーディアンをサポートする周囲の敵から削っていくか、まずガーディアンを落とすかは状況や味方の編成によるため、状況を見つつしっかりプレッシャーをかけていきたい。
撃破まではいけなくとも、敵のHPを大きく削ることで撤退を余儀なくさせれば、相手チームの妨害、ひいては自チームの勝利につながる。
ただし逆に倒されてしまえば一気に敵チームを勢いづけてしまうことになるため、倒されないことも重要だ。
敵の撃破がおもな役割となるアタッカーだが、通常攻撃だけで押し切るのはむずかしく、ACTスキルも連続で使用することはできない。
攻めの決め手となるULTスキルを使えるようにするためにも、序盤はザコ敵を倒してドロースキルを回収しつつ、ULTゲージを溜めていくのが定石だ。
ドロースキルはスロウ攻撃など敵の撃破に役立つ妨害系が手に入るとよいが、シンプルに攻撃系のスキルでもいいので、ドロースキルの回収とULTゲージの溜めが終わったら、ミニマップで位置を確認して敵のもとへ向かおう。
アタッカーは高い攻撃力で敵の撃破を狙えるが、耐久力が高いわけではないので、複数の敵に囲まれると返り討ちに遭うリスクもある。
マップで敵の密集具合を確認しつつ、敵が多い場合は一気に撃破までいこうとせず、ヒット&アウェイでHPを削っていくのも手だ。
HPが減った敵は回復ポイントに向かって逃げていくので、攻撃を仕掛ける際は近くの回復ポイントと敵のあいだに立ちはだかるような位置取りを意識するといい。
アタッカーとしての全体的な方針は共通だが、それぞれが持つスキルによって細かな動きかたは変わってくる。
各ヒーローの動きかたについては、それぞれの解説ページをチェックしておこう。
▼アタッカーリスト
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | コロプラ/MIXI |
公式サイト | https://festibattle.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©COLOPL, Inc. ©MIXI |