【フェスティバトル】カルマの立ち回りと評価、おすすめスタイル＆ウェポンチップ【フェスバ攻略】

『フェスティバトル』のヒーロー（キャラクター）、カルマのおすすめ編成と立ち回りを解説します。ウェポンチップやスタイルのおすすめ装備をはじめ、カルマの基本的な立ち回りを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

最強キャラランキング【フェスバ】（11/25更新）

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カルマの基本情報

カルマのステータス

攻撃、耐久どちらも低く、直接の戦闘には不向きなステータス。一方でサポート、速さは優秀で、敵を妨害することに特化した性能になっている。

活躍させるには工夫が必要だが、上手く扱えれば相手チームにとっては非常に厄介な相手になる、上級者向けのヒーローだ。味方との連携は必須になるため、パーティーを組んでプレイできればより活躍させやすくなる。

アップデートにより通常攻撃の射程が伸び、安全な位置から一定のダメージを与えられるようになった。

各ルールへの適正

移動速度の速さはアンテナハック、クリスタルハンターでは効果を発揮しやすいが、戦闘面では味方との連携次第で活躍度合いが変わってくる。アタッカーとの連携込みであれば戦闘でも活躍するため、集団戦になりやすいキャノンエスコートでも一定の活躍が可能。

一方、1対1になると圧倒的に不利なため、チームサバイバルで人数不利になるとピンチに陥りやすい。

カルマのスキル

ACTスキル：オーバー・クロック

一定時間自身の移動速度をアップする支援スキル。敵から逃げたり、長距離移動に適している。敵との接近前や一度距離を取りたいときに使用して、逃げる手段を確保できるのがこのスキルの強みだ。

ULTスキル：ジャック・イン・ヘッド

範囲内の敵全員にヒットし、当てた相手に視界妨害、被ダメージアップの効果とダメージを与える。アップデートにより、被ダメージアップの効果が30%から40%に増加した。

カルマのヒーロースタイル

おすすめスタイル

現状ではエンハンサーがいちばん汎用性が高く、使いやすい。ULTスキルを高頻度で使えれば味方と連携しやすくなるため、どのバトルルールでも一定の活躍が期待できる。

アクセラレーター、プライマルはどちらも移動系に特化しているため、戦闘がメインになるチームサバイバル、キャノンエスコートで使うのは難しい。戦闘をしなくても活躍できる、クリスタルハンターなら使うチャンスはある。

トリックの詳細

ULTスキルを当てることで、9秒間だけだが通常攻撃の威力を大幅にアップするスタイル。スタイル効果の条件を満たしやすく、バトル中くり返し効果を得られる点が魅力だ。

カルマは通常攻撃の射程が長いため、ULTで弱体化してからの追い打ちをかけやすく、HP削りにも貢献できるようになる。また、スタイルレベルが上がるとULTのクールタイム短縮効果もアップするため、高頻度でULTを撃てるようになる点も強力だ。

カルマのULTは被ダメージアップの効果がメインなので、ULTを連発して敵の数を確実に減らしていく動きがやりやすくなった。性能的にも、マップを問わず使用できる性能だ。

エンハンサーの詳細

ULTのリキャスト時間短縮効果が強力なスタイル。

カルマはULTによる妨害＆弱体化をメインに動くヒーローなので、リキャスト時間の短縮でより立ち回りやすくなる。攻撃力アップで多少は火力の低さも補えるため、妨害しつつダメージも与えられる点が強力だ。

アクセラレーターの詳細

周囲に敵がいない場合、スタミナゲージをすぐに回復できるスタイル。

攻撃や防御のステータスアップがないぶん、回復速度は非常に速い。カルマの立ち回りを補助するのに役立つ効果だ。

プライマルの詳細

被弾していなければ移動速度上昇を維持できるため、逃げながら敵を妨害するカルマの立ち回りを補助してくれる。

HPが削れると効果もなくなるので、アーマーを回復してHPが削れないようにしたい。

※：メインスタイルの効果は最大Lvの数値を参照しています。

カルマのおすすめウェポンチップ

カルマはスタイルやバトルルールによって立ち回りが変わるため、戦闘特化か、逃げ特化どちらかに振り切ったほうが強い。トリック、エンハンサースタイルであれば攻撃寄り、そのほかのスタイルは耐久や逃げに特化したウェポンチップ構成にしよう。

ウェポンチップ編成例（トリック）

ハッピーキングダムに花束を	ゲーム・ゴッド	ボーイズトーク	ソウルリンク
カット率をアップするウェポンチップ。所持しているなら必ず装備したい1枚。	ULTスキル発動後の追撃で役立つ攻撃力アップのチップ。	HPを維持するために、安全策としてスタミナ回復速度アップのチップを編成。	ゲーム・ゴッドと同じく、攻撃力の底上げ用のチップ。

スタイル効果を最大限活かすためのウェポンチップ編成。攻撃力アップ系のチップをメインに装備しつつ、カット率とスタミナ回復速度アップで被ダメージの軽減、緊急時の脱出をしやすい環境にしている。

ウェポンチップ編成例（エンハンサー）

ゲーム・ゴッド	ハッピーキングダムに花束を	君とストライクショット！	ソウルリンク
ULTスキルとセットで敵の撃破を狙う上で、装備しておきたい攻撃力アップチップ。	耐久力の低さを補うために装備しておきたい。	ULT後の追い打ち、敵から逃れる際に役立つ移動速度アップチップ。	緩い条件で攻撃力を上げられるチップ。こちらもULTスキル後の追い打ち補助として有効。

エンハンサースタイルはULTを使った攻撃が狙いやすいため、攻撃寄りにしつつ、耐久の低さも補えるのがベストだ。

ウェポンチップ編成例（アクセラレーター）

エニグマ	ハッピーキングダムに花束を	君とストライクショット！	ボーイズトーク
戦闘にほぼ参加しない前提の立ち回りで、移動速度アップに役立つチップ。	耐久力の低さを補うために装備しておきたい。	敵から逃れる際に役立つ移動速度アップチップ。	単独行動している際、スタミナ回復速度がアップするため敵から逃げやすくなる。

攻撃ではなく、移動と妨害に特化した構成。ULTスキル以外では戦闘に参加しにくいため、移動速度の高さを活かして敵の妨害を優先して動こう。

ウェポンチップ編成例（プライマル）

エニグマ	ハッピーキングダムに花束を	君とストライクショット！	ボーイズトーク
戦闘にほぼ参加しない前提の立ち回りで、移動速度アップに役立つチップ。	耐久力の低さを補うために装備しておきたい。	敵から逃れる際に役立つ移動速度アップチップ。	単独行動している際、スタミナ回復速度がアップするため敵から逃げやすくなる。

編成内容はアクセラレーターと同様。立ち回りも同じで、敵の妨害をメインに動けるようなチップを選択しよう。

とくにおすすめ！

ゲーム・ゴッド

ULTスキル使用後、被ダメージがアップした敵を撃破する際に重宝するチップ。カルマで使う場合、耐久の低さがネックになるのでアーマーを付与したり、安全重視の立ち回りを意識して使おう。

カルマと相性のいいドロースキル

相手への妨害、自身の補助が汎用性が高く使いやすいが、ULTスキルをメインに動く場合は攻撃系のドロースキルも役に立つ。低レアリティの攻撃系スキルは火力不足だが、高レアの攻撃スキルが手に入るなら優先度は高くなる。

アーマー徐々に回復

カルマは耐久が低く、敵を一気に倒せる火力もないため、アーマーをフルにして安全に立ち回れるようにしよう。

連続攻撃

ULTスキルの被ダメージアップ効果が強化されたことで、攻撃系のドロースキルも使いやすくなった。連続攻撃など、1回で大ダメージを与えられるドロースキルとULTスキルを組み合わせることで、カルマ単体でも撃破まで持ち込みやすい。

攻撃力ダウン

ULTでの妨害とセットで使い、敵の弱体化を狙うのに最適。味方が戦闘に入る前に、急襲して妨害効果だけばらまいて撤退しよう。

カルマの立ち回り

カルマはスピードを活かして敵に妨害を仕掛けつつ、逃げ切って生存し続ける立ち回りだと活躍しやすい。敵にとっていちばん来てほしくないタイミングで妨害したり、攻撃を仕掛ける直前に妨害効果を付与したりと、味方が敵を倒しやすくなる環境作りをするヒーローになっている。

また、ULTスキルで敵に被ダメージアップの弱体化を付与できるため、味方と連携できれば弱体化からの一斉攻撃でまとめて撃破を狙うことも可能だ。

それでは各ヒーロースタイルではどのような立ち回りが有効になるのかをご紹介していこう。

立ち回りの基本

カルマを使う上で覚えておきたいのが、ACTスキルを使ったカルマなら大抵の敵から逃げきれるという点。

邪魔をするだけして、危険になったら逃げるように動く、相手にとって厄介な立ち回りが強力だ。単独で戦闘して勝利するのは難しいが、敵を引きつけたり、相手の強化を妨害したりとやれることは多い。

ついでに自分を追いかけさせて、相手の下準備時間を奪えるとより効果的。味方が敵を倒しやすくなるように、相手を妨害して立ち回ろう。

立ち回りで最重視したいのが、ULTスキルを使うタイミング。ULTで与えるダメージよりも、敵に被ダメージアップの弱体化を付与できるのがメイン効果だ。

敵が密集している場所で弱体化を付与できれば、味方のスキルで敵を撃破しやすくなる。キャノンエスコートで敵をまとめて撃破できれば優位に立てるので、数人を巻き込んで撃破までの道筋を立てよう。

また、視界妨害で接近もしやすくなるため、強力なドロースキルがあれば自分で攻撃して倒しに行くのもアリだ。

トリックスタイルでの立ち回り

トリックスタイルは、高頻度でULTスキルを使用し、攻撃力の上がった通常攻撃で敵の撃破を狙えるのが特徴だ。

ほかのスタイルでは単独行動をして敵の裏を掻くことが多かったが、トリックの場合は味方といっしょに行動して、連携しながら戦うほうが強みを活かしやすくなっている。

耐久力の高い相手を単独で撃破するのは難しいが、同じランナーや、キャスターならひとりでも撃破まで持ち込めることが多い。通常攻撃の射程も長く、敵を逃がすことなく追撃できるのが強みなので、弱っている敵を見つけたらすぐに追い打ちをかけよう。

また、ボスモンスターの撃破もトリックだとやりやすいので、積極的に狩りにいきたい。ULTで弱体化させた後、敵の攻撃が届かない範囲から一方的にダメージを与えられるため、安全にボスの撃破を狙うことが可能だ。

エンハンサースタイルでの立ち回り

エンハンサースタイルは、ULTのリキャスト時間を大幅に短縮できるのが魅力だ。そのためには通常攻撃を当てる必要があるので、距離を離しつつ相手に遠距離攻撃をしてゲージを溜めよう。

妨害効果はいつ付与しても強いので、エンハンサーで戦うならULTは溜まり次第使うのもアリ。リキャストタイム短縮のメリットを活かして、頻繁に相手に妨害工作を仕掛けよう。

アクセラレータースタイルでの立ち回り

アクセラレーターは、敵が周囲にいない場合にすぐスタミナを回復できる。バトルルールがクリスタルハンターの場合は、戦闘参加は最小限にして、ひたすらクリスタルを集めて逃げるという立ち回りがシンプルに強い。

それ以外のルールでも活躍する機会はあり、序盤から相手に攻撃をしてドロースキルを集める時間を奪う立ち回りが有効だ。ACTスキル、移動アクションで敵からは逃れられるので、フィールド中を走り回って相手に何度も妨害を仕掛けよう。

プライマルスタイルでの立ち回り

プライマルスタイルはHP100%の維持で、移動速度が上昇する。序盤から動きやすいので、開幕ダッシュで敵に嫌がらせをしにいくのも強い。

味方がある程度ドロースキルを集めたら、アーマー徐々に回復などのドロースキルを集めて、HP100%を維持しやすい状態にしよう。プライマルスタイルは攻撃力アップなどの効果がないので、敵のHPを削ったり撃破するよりも、妨害することに専念するのがおすすめだ。

カルマの声優・出展情報

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フェスティバトル

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	コロプラ／MIXI
公式サイト	https://festibattle.jp/
配信日	配信中
コピーライト	©COLOPL, Inc.　©MIXI