【三國志 真戦プレイ日記#33】“五謀臣”がフルランクアップ済みの“孫尚香騎”に勝利!?しかしその実態は……(キック一郎編) | ファミ通App【スマホゲーム情報サイト】

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【三國志 真戦プレイ日記#33】“五謀臣”がフルランクアップ済みの“孫尚香騎”に勝利!?しかしその実態は……(キック一郎編)

2023-03-04 17:00 投稿

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三國志 真戦

“五謀臣”が“女傑”の恩恵がある部隊と連戦!

皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。

PKシーズン“中元平定”の終盤が長引いてきた昨今、新たに実装された“個性システム”の使用感について意見も出揃ってきたころかと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。

前回のキック一郎担当プレイ日記では、新システムの影響がそこまでない“SP群弓(SP袁紹、SP朱儁、沮授)”の戦報をお届けしました。

▼これまでの『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら


個性システムの“女傑”を活用した部隊の戦報も多い一方、私は女傑を取得せずに今期をプレイしてきた中、これまでに取り上げてきた“五謀臣(程昱、賈詡、郭嘉)”が“女傑”関連の部隊と交戦する機会もあったので、今回はその戦報をお届けしていきたいと思います。

対戦相手は、“呂布三勢(呂布、黄月英、郭嘉)”“女王盾(司馬懿、張春華、満寵)”“孫尚香騎(周泰、孫尚香、淩統)”の3部隊。それぞれ違う傾向を持っていることもあり、勝敗も各部隊ごとに異なる結果となりました。

呂布三勢(郭嘉、黄月英、呂布)

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士気に半分近く優位を付けた状態での呂布三勢との戦いでは、五謀臣側が相手主将の呂布を“壊滅”させて勝利。本来であれば、呂布が先に主将を倒して勝つ場合が多い中で、士気の差によってダメージを出し切れなかったようです。

また郭嘉が“射石飲羽”を覚えており、Sランク戦法で染まっていないことからも部隊の強度が下がり、敗北につながってしまった可能性があります。

郭嘉の“洞察”状態付与によって呂布が状態異常を受けなくなる連携は、本来は賈詡のような相手に対して非常に有効な対策。しかし、呂布が壊滅してしまっていることから、士気の重要性を改めて感じさせた一戦だと言えるでしょう。

女王盾(司馬懿、張春華、満寵)

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五謀臣が有利な対戦相手として想定されている盾兵部隊との戦いでは、五謀臣側が3名とも壊滅に陥って完敗。そのうえ相手の女王盾の負傷兵は0人となっており、圧倒的な耐久力を回復性能を見せつけられてしまいました。

この戦いでは、8ターンをフルに使い切っているため、五謀臣側の得意なパターンだと言えます。そのため、本来であれば五謀臣側が壊滅せずに回復戦法を積んでいないぶんだけ、兵力が減ることはあっても、壊滅は発生せずに戦闘結果が“引分”となるハズ。

しかし、満寵の耐久性能はもちろん、女傑の恩恵を受けることも可能な張春華の“魅惑”の効果が大いに発揮され、五謀臣が全滅する結果となってしまったようです。

孫尚香騎(周泰、孫尚香、淩統)

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ここまで勝敗の想像が付かない戦報ばかりでしたが、より意外な結果となったのが呉の騎兵部隊との対戦。

孫尚香が“裸衣血戦”を覚え、しっかりと強力なSランク戦法で染まっているうえに、全武将が上限までランクアップ済みの孫尚香騎との戦いでは、まさかの五謀臣が勝利。

士気による差がない中で、五謀臣側が相手主将の周泰を壊滅させています。しかし、その実態としては孫尚香騎の残存兵力が多く、五謀臣側のリターンは相手部隊を追い返すことができたという一点のみ。

とはいえ、ここまでランクアップ数が多い相手に、兵力差を600人に抑えて頑丈な周泰を撃破したうえで勝利することができたのは、五謀臣に秘められた攻撃性能を感じさせる一戦だったと言えるのではないでしょうか。

といったところで今回はここまで。女傑の効果が絡む部隊との戦報をお届けしてきましたが、想像以上の強さを誇ったのは、やはり女王盾。

張春華はシーズン切り換わりの報酬登用などで、ランクアップが比較的進みやすい武将でもあるので、女傑を取得した方は魏の盾兵部隊で活用してみてはいかがでしょうか。

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三國志 真戦

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