【これからはじめる『三國志 真戦』初級講座②】序盤から押さえておきたい基礎知識！建築で自軍を強化して洛陽を目指そう

序盤は資源生産と建築のサイクルを重視！

Qookka Entertainment Limitedよるスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』（以下、『真戦』）。

シーズン制が採用されている本作では、アップデートによる新要素などは、既存プレイヤーが移行できる最新シーズンにて実装。新たにゲームを始めるプレイヤーは、シーズン1が開催されているサーバーへ入ることになる。

2022年9月22日からは“反董卓連合”と題されたシーズン1リニューアルがスタートしており、1周年以降も初めて『真戦』を体験するプレイヤー向けのアップデートが絶え間なく行われており、新規ユーザーも続々と参入している。

そこで本記事では、新規プレイヤー向けに『真戦』の大まかなゲームの流れを紹介していこう。

序盤から終盤まで石材が建築のカギを握る

まず『真戦』では、他プレイヤーと協力や敵対をくり返しながら、後漢王朝の首都であった洛陽の占領を目指していくことになる。

各シーズンでは一部の例外的な場合をのぞき、シーズン終了時点で洛陽を占領していた同盟（プレイヤーどうしでチームを組む機能）のメンバーがシステム上の勝者として扱われる。

そんな本作におけるゲーム進行の基本的な流れとしては、資源を消費して兵力を確保（徴兵）→部隊に武将と兵力を編制→資源を生産する土地を占領といったサイクルをくり返していくことになる。

部隊は、三国時代のさまざまな武将を自由に組み合わせて編制することができ、最大3人までの武将に割り当てる兵力の量（武将の体力を兼ねる）によって部隊の強度が変動していく。

資源は木材、鉄鉱、石材、糧食からなる4種類があり、兵力を増やすためには木材、鉄鉱、糧食の3種類が必要だ。

そのため、一見すると石材は重要ではないように感じられるが、実際には土地の占領以外に自城の建築が上記のサイクルに加わってくるので、序盤の建築で大量に要求される石材はもっとも重要な資源と言えるだろう。

部隊自体の数や部隊に編制できる武将数など、さまざまな要素が建築によってアップグレードされるので、レベルの高い土地を占領するためには、ある程度まで建築を進めることが必須となっている。

中でも重要度が高いのは“君主殿”という自城のレベルそのものといっても過言ではない建築で、君主殿のレベルに応じて建築できる設備の種類が増加。

その一方で君主殿のアップグレードには、木材と鉄鉱の3倍にあたる量の石材が要求されるので、建築の種類を増やしたい序盤では石材が必ず不足してしまう。

そこで序盤は、4種類の資源を生産する土地（資源地）において石材の資源地を多めに確保していおくことでスムーズに建築を進めていくことができるようになるだろう。

偵察を活用して効率よく資源地を占領

資源地にはレベルに応じたNPC部隊が潜んでおり、撃破することで自軍の土地として占領することが可能だ。

マス目状の土地が広がる本作では、自軍の占領地と隣接した土地しか攻撃できないので、1マスずつ攻撃と占領をくり返して目的の土地まで向かうことが必要となる。

また部隊には自城における編制時などに変更可能な4すくみの兵種が設定されている。

兵種は騎兵→盾兵→弓兵→槍兵→騎兵という順序で優劣があり、NPC部隊にもランダムで兵種が割り当てられている。

そんな中、事前に敵のNPC部隊の兵種を把握するためには偵察というコマンドが必要で、偵察の実行から3分後にNPC部隊の武将や兵種が確認できるように。

偵察は君主殿のレベルや建築の種類に関係なく、常時3分ごとに1地点までしか実行できないので、占領したい資源地に対しては逐一偵察を実行していきたい。

最序盤であるレベル2の資源地までは偵察を活用する必要もなく占領していくことができるが、レベル3の資源地からは偵察や武将のレベル上げといった要素が必要となってくる。

資源地の最大レベルは10となっており、レベル3、レベル5、レベル7など、おおよそ2レベル刻みで建築や武将レベルの上昇が求められる。

ちなみにサーバー内でレベル7資源地を占領するプレイヤーが現れた時点で、洛陽に近い州まで迫っている同盟も多く、大規模な対人戦が発生し始めるシーズンの中盤に差しかかる時期だと言えるだろう。

本作におけるゲームの基本的な進行は以上。次回は、レベル3資源地を占領するまでの流れを解説した記事も公開していくので、シーズン1リニューアルからプレイを始めた方はぜひチェックしてみてほしい。

三國志 真戦

対応機種	iOS／Android

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ジャンル	シミュレーション
公式サイト	https://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitter	https://twitter.com/ShinSen_SGS
配信日	配信中
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