23区内全駅制覇・東松原駅

【23区内全駅制覇・各駅編】


第223回目の掲載は、
 ・京王井の頭線
「東松原駅」です。


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「東松原駅」西口出ると、


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駅前はこんな感じ。


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「世田谷区立赤羽根公園」に行くと、


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ありそうだけど、
意外と珍しい、
コアラの遊具が。


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このベンチ、
2人で座ろうとするなら、
かなり密着する事になりそう(笑)。


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素敵なお家ですが、
誰も住んでいないようです。


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少し歩くと、
割と新しめのお寺が、
かたまって建立されている場所があります。


こちらは「延重寺」。


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「勝林寺」。


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「正法寺」。
建物が綺麗なので、
新興宗教かと思いましたが、


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浄土真宗本願寺派の寺院だそうです。


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さらに歩いてゆくと、


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「徳明地蔵尊」という、
お地蔵様の祠があるのですが、


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この場所が、
五差路くらいある、
ちょっと危険な場所で、
どうか、お地蔵様が交通事故に遭いませんようにと、
祈るばかり。


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「松羽稲荷神社」。


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インド料理の「アイキッチン」さんで、
お食事。


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キーマカレーとほうれん草のカレー、
そして、ストロベリーラッシーをいただきました。
ラッシーは、
マンゴー、ブルーベリー、オレンジなどを
飲んだ事がありますが、
ストロベリーは初めてかも。





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※今まで行った駅のリンク集です。
 ↓
https://aomikamica.seesaa.net/category/27982112-1.html

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
 ↓
https://aomikamica.seesaa.net/category/27982110-1.html
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

「マッド・マウス ミッキーとミニー」

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〔2024年/カナダ〕


ゲームセンターでバイトするアレックスは、
残業する店内で不気味な人影を見る。


そこへ、友人たちが集まり、
アレックスの、サプライズ誕生パーティを開いてくれて、
楽しい時間が始まる。


すると、
ミッキーマウスのマスクを被った何者かが現れ、
彼らを襲い始め・・・。





2023年に観た、
「プー あくまのくまさん」と、「マッド・ハイジ」に続く、
 ↓
https://aomikamica.seesaa.net/article/2023-07-31.html
https://aomikamica.seesaa.net/article/2023-07-05.html
世界名作シリーズ第3弾。
(しつこいが、そんなシリーズはない(笑))。


今回の主役は、
みんな大好きミッキーマウス。


あのミッキーマウスが、殺人鬼になって、
人々を殺しまくるってんだから、穏やかでない。


そんな事、著作権にうるさい、
あのディズニーが許すわけない、
と、この映画を知った時、思ったけれど、
ウォルト・ディズニーが製作した、
ミッキーマウスのデビュー作、「蒸気船ウィリー」の
著作権が2024年で切れ、
このような映画が作れるようになったそうだ。


この、ミッキーの、
人の殺し方がえげつない。
殆どの殺人は、
刃物によるもので、
とにかく、どこから出してくるんだ?というくらい、
次々に、様々な種類の刃物を取り出しては、
殺してゆく。


彼は、瞬間移動もできて、
やっと捕まえたと思っても、
フッと消えて、
別の場所に立っていたりする。


私は、こういうものを面白がる質なので、
「ミッキーが殺人鬼なんて、ひどい!」
なんて事は思わないけど、


ただ、そういう事を抜きにしても、
この映画、
あまりに作り方が安っぽい。


映画について、
何らかの勉強をしたわけじゃない私が見ても、
テキトーな作りなのがよく分かる。
「蒸気船ウィリー」の著作権が切れたから、
とにかく、何か作らなければと
思ったのかもしれない。


ところで、これから先、
「プー あくまのくまさん」の続編や、
殺人ミッキーVS殺人プーさんの映画や、
さらに、「バンビ」が人を殺しまくる映画が
控ているそうで、
ちょっと気になる。


特に「バンビ」。
それって特にバンビじゃなくても、
普通に動物ホラーものじゃない?
と思わなくもないが、
草食動物の鹿が人を襲うって、
どんな感じなのか、
日本で公開されたら、
また観に行っちゃうかもしれない(笑)。
(笑い事じゃないですが)


評価 ★★☆☆☆

23区内全駅制覇・大森駅

【23区内全駅制覇・各駅編】


第222回目の掲載は、
 ・JR京浜東北線
「大森駅」です。


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「大森駅」西口を出て、
すぐ目の前にあるのが、


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「八景天祖神社」。
石段が結構急なのですが、
頑張ります(笑)。


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途中にある、
「正一位伏見稲荷大明神」。


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本殿に着きました。


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御神木が立派です。


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樹齢400年ですが、
まだまだ成長しそうですね。


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転げ落ちたらシャレにならないので、
ゆっくり降ります(笑)。


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東口に行くと、
アーケード「ミルパ」があります。


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人がいない瞬間を写しましたが、
実際は、結構賑わっています。


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「入新井西公園」を抜けると、


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「交通公園」があり、
蒸気機関車が展示されています。


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中を見られるのがいいですね。


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ほんと、大切にしないとね。


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機関車の他に、
消防車の展示もあります。


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消防士に憧れる子供さんが、
これに乗ったら、
大喜びでしょうね。


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「大六天根岸神社」。


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住宅街にある、小さな、
「不入斗東伏見稲荷神社」。


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そして、
「大森鷲神社」。


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無造作に、
沢山の燈篭や石像が置かれている場所があり、


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なんだろうと思ったら、
石材屋さんの裏手でした。


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古家もあります。


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東口の、
新宿ゴールデン街を思わせる飲み屋街「山王小路飲食店街」。
こちらは通称「地獄谷」。


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その突き当りの階段を上がるとあるのが、
シンガポール料理の、
「Misakiya」さん。


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海南チキンライスをいただきました。
カオマンガイと似た感じです。


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「地獄谷」を見ながら、
お食事できます。





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※今まで行った駅のリンク集です。
 ↓
https://aomikamica.seesaa.net/category/27982112-1.html

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
 ↓
https://aomikamica.seesaa.net/category/27982110-1.html
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

新社長就任祝い。

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・・・の、お裾分け(笑)。


友人が、この3月から勤務先の会社の新社長に就任し、
胡蝶蘭が沢山贈られたそうで、
私に3鉢届けてくれました。



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おそらく、私の人生で、
家にこんな大きな胡蝶蘭が3鉢もある事など、
1度きりだと思うので、
嬉しくてたまらなくて、
ずっとニコニコしながら眺めています。


ただ、私は花を育てるのがとても下手で、
この子たちを、
いかに長く、綺麗に咲かせるかが
今後の問題。


ブロガーの皆様は、美しく花を咲かせられるかたが多くて、
いつも感心しながら拝見していました。


もし、胡蝶蘭の育て方のコツなど、
お詳しいかたがおられましたら、
教えてくださると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。




あまりに嬉しいので、
以下、記念写真です(笑)。

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シャンシャンと胡蝶蘭。


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ハイビスカスくまと胡蝶蘭。


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ラスベガスくまと、ライトセーバーと、胡蝶蘭。


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キティちゃんと、ジョーズと、胡蝶蘭


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ピカチュウと胡蝶蘭。


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パンダ屏風と胡蝶蘭。


私は、ぬいぐるみ的なものを
あまり持っていなくて、
家にあるものを総動員してみました(笑)。

「恋にいのちを」

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〔1961年/日本〕


出版社・自由政治社に勤める加納清司(藤巻潤)は、
行方不明になっている父の身を案じていた。


自由政治社の社長・花田は父の古くからの友人で、
花田は、清司と娘のいずみ(富士真奈美)を結婚させ、
会社を継がせようと考えていた。
しかし、清司は、
料亭の娘・美琴(江波杏子)に好意を寄せていて、
いずみとの結婚に乗り気になれずにいる。


ある日、父親が乗る予定の列車を知った清司は、
同じ列車に乗り込むが、
父を見つけた時、
男が拳銃で父を撃った。
男は、美琴の父親だった。


父親殺害の裏に、
花田が関係していると知った清司は、
いずみと婚約し、
花田の内情を探る決意し・・・。





あぁ、やっぱり増村保造監督はいい。


戦中のスパイ、
麻薬の取引、
殺人、


など、
重く描こうと思えば、
いくらでもできるのに、
タイトルが、
「恋にいのちを」て(笑)。


これでは、
濃厚な恋愛をテーマにした映画、と、
勘違いされても仕方あるまい(笑)。


いや、実際、
犯罪より、
藤巻潤さん、
江波杏子さん、
富士真奈美さんの
三角関係が最高に面白い(笑)。


江波杏子さんの、
クールビューティはいつものままだけど、
面白いのは、
富士真奈美さん。


富士さんは、
藤巻さんに惚れていて、
パパのバックもあり、
なんとか婚約に漕ぎつける。


でも、藤巻さんは、
富士さんには、何の興味もないため、
心ここにあらず。


そんな彼に、焦る富士さんは、
お食事の支度をしたり、
「今夜、泊まっていっていい?」と、
藤巻さんに迫り、


でも、藤巻さんは冷静で、
「駄目だよ、結婚前じゃないか」と(笑)。


据え膳食わぬは男の恥、
とは言うけれど、
まぁ、この場合、手を出さない方が無難でしょうな。
こういう女は、きっとあとが面倒くさい(笑)。


評価 ★★★★☆





以前、リクエストをいただきましたので、
増村保造監督の映画を観た際は、
リストを載せる事にしています。


この作品で、57本中55本を観た事となりました。


(★は観た作品)


★くちづけ(1957年)
★青空娘(1957年)
★暖流(1957年)
★氷壁(1958年)
★巨人と玩具(1958年)
★不敵な男(1958年)
★親不孝通り(1958年)
★最高殊勲夫人(1959年)
★氾濫(1959年)
★美貌に罪あり(1959年)
★闇を横切れ(1959年)
★女経(オムニバス・第1話 耳を噛みたがる女)(1960年)
★からっ風野郎(1960年)
★足にさわった女(1960年)
★偽大学生(1960年)
★恋にいのちを(1961年)
★好色一代男(1961年)
★妻は告白する(1961年)
★うるさい妹たち(1961年)
★爛(1962年)
★黒の試走車(1962年)
★女の一生(1962年)
★黒の報告書(1963年)
★嘘(オムニバス・第1話プレイガール)(1963年)
 ぐれん隊純情派(1963年)
★現代インチキ物語 騙し屋(1964年)
★女の小箱より 夫が見た(1964年)
★卍(1964年)
★黒の超特急(1964年)
★兵隊やくざ(1965年)
★清作の妻(1965年)
★刺青(1966年)
★陸軍中野学校(1966年)
★赤い天使(1966年)
★妻二人(1967年)
★痴人の愛(1967年)
★華岡青洲の妻(1967年)
★大悪党(1968年)
★セックス・チェック 第二の性(1968年)
★積木の箱(1968年)
★濡れた二人(1968年)
★盲獣(1969年)
★千羽鶴(1969年)
★女体(1969年)
★でんきくらげ(1970年)
★やくざ絶唱(1970年)
★しびれくらげ(1970年)
★遊び(1971年)
★新兵隊やくざ 火線(1972年)
★音楽(1972年)
 御用牙 かみそり半蔵地獄責め(1973年)
★悪名 縄張荒らし(1974年)
★動脈列島(1975年)
★大地の子守歌(1976年)
★曽根崎心中(1978年)
★エデンの園 Il giardino dell'Eden(1980年)
★この子の七つのお祝いに(1982年)