本日は…

2025年02月10日

引っ越してきました よろしくお願いします

本日は


雪が積もっていたが
日中は比較的暖かく
すっかりとけた



まずは
引っ越しのご挨拶


長年続けてきたss-blogからやってきました
よろしくお願いします

最近
90代一人暮らしの母の介護をはじめたばかり
肉親と協力し介護施設も利用させてもらいながら
何とか過ごしています


60代の夫婦二人暮らしで
孫たちに会うのが楽しみの一つです

いくつか手芸など趣味もありますが中断中
再開できる日は来るのか




介護の合間に少し出掛けてみた




登米市の平筒沼ふれあい公園にて
癒されるわ〜
でも
もうすぐ帰っていくの




  

名取方面にドライブ中
蔵王の山々が美しかった


ショッピングモールを歩いて
仙台のようなシェイク
『仙台みたいなシェイク』
で一休み

posted by olived at 21:23| 宮城 ☀| Comment(12) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月17日

少しだけ

本日は

(日付を跨いでしまったけれど)


IMG_4319.jpeg


 

うれしいお日様の光

空は抜けるような青


 

久々に自宅で朝を迎えられた


夕べ母が初めてお泊まり体験したので

実に1ヶ月ぶりに自分のベッドで休むことができた


実家では布団

なんちゃら性膝関節症には厳しい

毎朝晩寝起きが辛かった




 

お泊まりの前夜


本人の意思を確認して進めた話ではあったが

やはりお泊まりのことは

覚えていなかったりぼんやりだったりで

準備させるのも手間取った

無理と思ったが

お泊まり用品のリストアップから一緒にした


準備しながら自分が何をしているのか

わからなくなったりして

ちょくちょく中断

話して聞かせてまた少し進む

繰り返し


気の短い私は限界を迎え、つい大きな声が出る

悲しい顔をされる

嫌悪感増す


全部私がやれば良いのかもしれない

でも自分がこれからすることを

少しでも意識させられるのかな

との思いでやってもらった


一旦バッグにまとめると

今度は

何度も開け閉めと出し入れ

中身の点検

これいらない、あれいらない

と、出してしまったり

ほんと忙しい


そして明日泊まるの?って何度も聞く

 



そして翌朝はいつものルーティーン

階段上がってカーテン開けなどなど



通所の時と同じ時間のお迎え

泊まることに対しては納得していないので

泊まらない、帰ってくるを繰り返し

出かけて行った



時間が過ぎるのが長く感じた

いつもなら帰ってくる頃

様子を聞いてみた

やはり

わたしそろそろ帰りますと言っていると

説得してみてダメなら連絡しますと言われて

覚悟していた

ところが予想と反して連絡は来ず

一晩過ごせたようだ


施設で無理強いさせることはないとのことだったので

もしかして夜にでも帰ってくるかも

と考えたりして

すぐに床につけなかった




翌日は順調に朝昼午後と過ごして

帰ってきた



夜になってから

昨夜のことを聞いてみたら

本人には何となく記憶に残っている様子で

少し参考になった

答えるたびに変わる答えもあったりしたが


私は夕べお母さんが安全なところに泊まってくれたから

30日ぶりに安心してよく眠れたよ

どうもありがとう

と話した


その上で

時々こうしてくれたら本当に助かるから

また今度お願いしてもいいかなぁと

聞いてみたら

いいよ

と言ってくれた


この答えの有効期限は短いかもしれないけど


少しだけ

希望が湧いた 


IMG_4328.jpeg
posted by olived at 10:53| Comment(6) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月08日

ずっと気になりつつ。。。

本日は


雨の降る

穏やかな日


ここを開くのは数年ぶり

気になりつつも

ほったらかし状態にしてしまった

 

記事にしたらよかったなと思う出来事も

たくさんあった


今年5月で68才になる

孫も3人になって

時々

おばあちゃんもしつつ


同じく5月に92才を迎える1人暮らしの母の介護も

本格的になった


楽しい記事をあげたかったが

本日は始まったばかりの介護の話を

先にしようと思う



追々色々なエピソードも上げていけたらと思う




母は昨年末から体調が

なんとなくはっきりしない状態が続いていて

先月肺炎と診断された

入院には至らなかったが

肺炎に罹った母の介助は

思った以上に手を焼いた

いっそ入院させてくれれば、、、と思った

認知症が進んでいるため

子供をじっとさせるより難儀だった


どのお医者さんにも

一人暮らしは限界だと言われているが

説得ができずにいた


同居も拒否!あまりしつこく言えば

声をあげて泣かれる

本当に頑なに拒む

お医者さんから

そのうち事故しますよとも言われている

火事を出して亡くなった患者さんいました

本人の意思どうのこうのなんて

言っていられる段階じゃありません!

とも。。


幸い肺炎は7日間の抗生剤で落ち着き

2週間ほどで回復し安心した

 

今は、昨年から利用している


小規模多機能の施設に通所させつつ

入居できる施設探しの最中


夫の理解と協力の下

夜から朝にかけて実家に泊まる

という生活を続けている

以前から週に2日は泊まっていたのだが


 

通所がお休みの日中と

通所からの帰宅時は

妹が実家にいることにしている

 

家での行動で注意しなければならないのは

火を使うことと

転倒や階段などでの転落が怖いので

1人にはできない

何度も鍋を焦がしているし

謎のたん瘤や青痣できていたこともある


大事にならないうちに

なんとかしなければならない



本当に大変

少しまだら気味の呆け状態

今のことが数秒後には記憶にない

でも1日のルーティーンはやり続ける


これが曲者で

筋力も弱っているのに

ストレートな階段を上り下りして

カーテンの開け閉め作業それも

朝はまだ外が真っ暗なうちから開ける

夕方明るいうちに閉める


コンセントを抜く

ガス給湯器の電源を切る

掃除機かけモップかけ

などなど

細かいこといっぱい

一人暮らし以前からやってきた

一連の作業をしないと気が済まない

ともするとムキになって

ハアハアいいながらしていることもある

やらなければ身体が動かなる

ダメになる

とでも思っているように

 感じてしまう



1日でも早く

お互いストレスなく

穏やかに暮らせるようにしたい

と思う





DSC01143.jpeg

ある日のドライブ中に見た恐竜の行進
posted by olived at 00:48| Comment(7) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする